「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今週は一足伸ばして解禁からまずまずの釣果の久慈川へ、福島矢祭地区に行ってきました。川をぐるっと見て回り（どこのポイントも結構人が入っており悩むところでしたが）9時過ぎに矢祭山のオトリ店に行くとなくなる寸前最後の3匹、さすがに土曜日で久々に暑くなりそうな予報とあって鮎師の多さが伺えます。新山下橋下の岩盤瀬が比較的空いていたので（ここに入ることが多いのですが）竿を出すことに。午前中は意図してないところで掛かったり掛かり所も悪かったりとポツポツの釣果。お昼を過ぎたころには釣り人も疎らになり少し動けるようになりヘチ際の白波の中で好反応釣り返しも効きその流れで17匹の釣果、サイズも時折20ｃｍの鮎がまじり思わぬ好釣果で楽しめました。