「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

6日STAFF坂本仕事帰りに、涼みにウェダーを履き庄川入水してきました。
今年の梅雨のシーバス、河川の濁りの入り大型が狙える今期は僕は全くさっぱりの釣果でした。
周りからの釣果報告・店頭持ち込みもほぼ無い状況。
重い腰がなかなか上がらずそのまま釣り場に疎遠となりましたが、８月になり暑さもピークになり涼みたいのと状況報告も兼ねて入水してきました。
昨日、仕事終わりから万葉線周辺をチェック。
夜間の水温２６度前後で外に居るよりもヒンヤリして集中して釣りは楽しめる状況。
目に当たるベイトは５～６センチの少量のイナッ子（ボラの幼魚）とダツの幼魚。
ダツ（10～13センチ）はぴちゃぴちゃと多くの数が跳ねており、目でも大きさが分かったので、そこの合わせたサイズのミノーを選択。
しかし全く反応無し。
ダツの幼魚は表層で早いメリハリのある動きで泳いでいたので、そこにヒントを得て再度ルアーチェンジ。
●シマノ「Ｑｏｏ１００mmＦ」
●ロンジン「ⅠＧＫ９６mmＦ」
それがドンピシャ!!!（あまり波動の強くない直線的な動きの出せるルアーしか反応しなかったです）
あれだけ振り込んでいたのが嘘の様に、数投で＂ドンッ!!!＂上がって来たのは62㎝（手尺での測り）サイズ。
その日は４発のバイトがありハリには掛かりましたが全てフックアウト。
その後の展開に期待を持たせましたが後が続かずでした。

追記
実を言うと、５日の夜と７日の夜と３日連続で庄川に出勤。
３日間とも、バイト・HITがありルアー選択や状況が少し見えたかな～って感じでした。
シーバスの針の掛かり方を見ると若干の不安や疑問もありますが、頑張って答え探ししていきたいと思います。

■ロッド：Ｇクラフト　９０ＭＬ　全掛けＳＰ ■リール：ツインパワーＸＤ　Ｃ３０００ＨＧ ■ライン：ＰＥ　０.８号 ■仕掛け：リーダー１６ＬＢ ■ルアー：シマノ「Ｑｏｏ１００Ｆ」ロンジン「ⅠＧＫ９６Ｆ」