「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回はいつもの権現堂ではなく、新しい釣り場をを求め県内某池にやってきました。
ポイントは大きくは無いのですが多数のヘラ師の姿が見られます。
ぐるりと邪魔にならないようにポイントを探していると流れ込みが空いていたので、いざ実釣です。
ゴロタ石やテトラが無いので探るポイントは池と流れ込みにある段差を集中して狙います。
竿を出して分かったのはここは２ｍ弱程の深さがあるため、引き上げる途中で抜けることが多いこと。
濁りのせいで玉ウキの動きしか見えないこと。と中々難しい釣り場です。
それでも釣れてくるテナガエビは良いサイズが上がってきます。
流れ込み以外で池中央に向けて竿を出してもテナガエビはやってきました。意外とポテンシャルはあるのかもしれません。
途中で小鮒が遊びにきてくれたりと、小物釣りに来ても面白い場所ですね。

■ロッド：万能小継II 120 万能小継II 210 ■仕掛：marufuji 手長エビ仕掛け ■エサ：赤虫 細ミミズ ■鈎：marufuji エビ専