「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

敦賀は色浜から出船する「竹宝丸ブレイクスルー」さんでヤリイカメタルに行ってきました。
時化後の濁りと潮の速さでヤリイカの活性が低かったのですが、鉛スッテやドロッパーのサイズや形、カラーローテーションをして反応あるものをアジャストしていく感じでした。２０号のタングステンを使いましたが場合によっては２５号の鉛スッテも必要でした。また、潮と風が同じ方向になびく時は、誘いのアクションは大きくしてアピールしてました。大きく２回誘ってからのテンションフォールやリフトが良かったです。（釣った数は少なかったですが…）
ヤリイカは細長いものに反応しやすいのか、ウキプラハイブリット針やＥＺスリム９５㎜などが良かったでした。明るいカラーではピンク系、シルエットを出すカラーとして赤緑などを使いました。

■ロッド：エメラルダスＡＧＳイカメタル Ｎ６６ＵＬＢ ＴＧ ＩＭ　キャタリナＢＪ ＡＰ６１０ＭＳ-ＭＥＴＡＬ ■リール：バルケッタ２００ＨＧ　ルビアスＬＴ４０００-ＣＸＨ ■ライン：ＰＥ０.６号