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‘21 01月19日
登録日:2021年01月21日画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
牛久店(茨城県):2021年01月19日の釣果
晴れ
シーズン佳境に入った寒ヒラメ釣行で茨城県日立久慈港から出船。現在、港から航程数分の水深15m前後の海域におびただしいイワシの群れが回遊しておりそれを食い漁る良型の渡りヒラメが好機!出船はまだ暗い時間帯で探見丸の画像には海面直下から海底までイワシの反応がビッシリと出てるフラットなポイントで開始!自分は水中ライト、夜光性のアピールシンカー、海底から1m以上シンカーを放して高タナで攻めるが肝心の潮流れが全く無くヒラメもやる気が無いようで船中何の音沙汰も無し・・・。空が明るくなったころに移動となり大きく北上、日立灯台沖の根が荒い15m前後に移動。探見丸の画像ではイワシの反応は無く根に付いた魚狙いにシフト。このポイントは水深17mから岩礁地帯の最浅部が12mで根に沿って流していくとようやく船中が活気付き、中には5㎏級も釣れて大騒ぎ!!しかしなぜか自分は全くもってアタリすら無い・・・。オモリのカラーを変え、さらにベタ底やトントンのタナ、ハリスの長さ等々、試行錯誤を続けるがアタリがなく沖上がりまで残り30分程となり諦めモードになったところでようやくこの日初めてのアタリをキャッチ!慎重にフッキングのタイミングを図りようやく嬉しい1尾(後検量2.7kg)を良型肉厚をゲット!さらに終了時刻同時に1kg級を追釣と合計2尾を釣ることが出来た。 なかなか自分的には苦戦を強いられたが船中では5kg級が2尾、1~4k級多数と終ってみればこの常磐日立エリアの良型渡りヒラメ釣りに相応しい好釣果。帰宅後、昆布締めや煮つけ、縁側の炙りなどで食すと申し分のない食味で満足な釣行となった。
■ロッド:シマノ バイオインパクトライトヒラメ73 M235 RIGHT ■リール:シマノ カルカッタコンクエスト400 ■ライン:PE1.5号 ■仕掛け:オモリ60~80号の固定式船ヒラメ仕掛 ■エサ:活きイワシ
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なかなか自分的には苦戦を強いられたが船中では5kg級が2尾、1~4k級多数と終ってみればこの常磐日立エリアの良型渡りヒラメ釣りに相応しい好釣果。帰宅後、昆布締めや煮つけ、縁側の炙りなどで食すと申し分のない食味で満足な釣行となった。
■ロッド:シマノ バイオインパクトライトヒラメ73 M235 RIGHT ■リール:シマノ カルカッタコンクエスト400 ■ライン:PE1.5号 ■仕掛け:オモリ60~80号の固定式船ヒラメ仕掛 ■エサ:活きイワシ