「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

＜漁師さんしかやれないポイントでタコ釣り！＞という願っても無い条件で合法的にタコ釣りができる「鬼崎漁協」さんのタコ釣り船に乗ってきました！今年は雨や曇りが多くまだ水温が低い為にタコもまだ走りの時期。海草の根株やアオサが多く残っており釣り自体もし難い状況だそうですが、その根株ポイントでの釣りが絶妙にオモシロかった！結構タコ釣り、特にアタリの見極めには自信があったのですが、「これはタコ！」と自信満々で上げたら根株だったり、「ガツッ！で引っ掛かったからコレは根株！」と言ったらタコだったりと‘ガチャ’感ハンパ無く、同行の杉崎氏＆イケメン船頭さんと終始笑いが絶えない状態でした（大潮で下げ潮の流れが速いのと、微風ながら船の流される方向は流れと逆側でしたので、「投げて着底してから巻く」のではなく、「落として着底して引っ張られたらクラッチ切って送り込む」のがセオリー。なのでスピニングタックル不要です。水深は５ｍ前後と浅いですが流れが速いのでエギに付けるオモリは30号推奨）。こんな感じで釣りつつ、ちょっとアタリに対して自信喪失気味になりながらも「最低目標の2人でツ抜けは余裕でしょ！」なんて抜かしてたら・・・後半にタコを見失いました（涙）。ポイントもアッチコッチ変わりながら、エギのカラーローテしたりしながら探るも「無」（アタリに自信喪失し、アタリと根掛かりの見極めに狂いが出たのが要因か？実はタコのアタリも多かったのか？？）。コレはリベンジ案件となりました。また行きます！＊サイズは胴（一般に「頭」と言われる部分）の直径です

■ロッド：ジギングロッドの７ｆｔ弱、船タコ竿推奨 ■リール：ジギングリール、両軸リールのパワーハンドル仕様推奨 ■ライン：ＰＥ２号以上、リーダー８号以上推奨 ■ルアー：タコエギ類