「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

小湊沖のマルイカで寿々木丸さんの午後船でお世話になりました。
リズムがつかめず、風が強かったので前回に続き釣果を伸ばせませんでしたが、午前船ではいい釣果が出ていたので、私が下手だっただけでした。
詳しい状況などはスタッフまでお尋ねください。

■竿：湾フグ竿 ■リール：スティーレ ■道糸：PE0.8号 ■仕掛：6本直結 ■エサ・ルアー：3～5cmスッテ

西風強風予報でマルイカを諦めていた時平和島のまる八高橋船長から出ますよと連絡で急遽方向転換し、東京湾のライトアジへ。ポイントは川崎～本牧エリアの為、西風はブロックされるので快晴ベタ凪釣り日和。どのポイントもアジの活性はそこまで高くはないが、しっかり誘えばアタリを出す感じ。今回もサイズを狙う釣り方を模索。早目のピッチでライン引きするとマメサイズ。しっかりハリスをなじませてからの海底から２ｍまでのゆっくり目のライン引き。ここでアタリが来なければフォールを入れるとズドドドド～ンとひったくる良型パターン炸裂。久しぶりにご機嫌なマッチョアジを堪能してきました。

■竿：シマノ　ベイゲームXアマダイ180 ■リール：シマノ　フォースマスター200DH ■道糸：タナトル８　1.5号-200ｍ ■仕掛：ムツ10号ハリス1.2号 ■エサ・ルアー：青イソメ

休みの天候が悪くやっとマルイカへ行ける日が出来たので、風が強かったですが佐円丸さんにお世話になりました。
朝一は感が鈍っていて乗ってもバラシが多く、9時前にやっと１パイ目。11時ごろには慣れてきて連チャンも出来たのですが、バラシが多くツ抜け出来ませんでした。マルイカの洗礼を受けてきました。
ただ４１パイも釣っていた人もいて、釣れる釣り方も勉強してきたのでまたチャレンジしたいと思います。
詳しい状況などはスタッフまでお尋ね下さい。

■竿：湾フグ竿 ■リール：スティーレ ■道糸：ＰＥ0.8号 ■仕掛：8～6本直結 ■エサ・ルアー：3.5～5cmスッテ

名栗湖カヌー工房へボートワカサギ釣りに出かけてきました。今シーズンはワカサギの好釣果に恵まれた名栗湖。抱卵期を迎えた現在、気難しくはなっているものの、まだ数釣りが狙えます。魚探を見ると底付近にワカサギの群れが映ります。当歳魚がたくさんいるようで、時に3ｍ幅くらいの厚さで群れが映ります。アタリも頻繁に出ますが、ワカサギのサイズが4～5cmと極小なのでアワセても空振り連発です。鈎サイズは0.8号、サシは1/4か1/5カット位がオススメです。底ベタでたまに11～12cmクラスの良型も掛かりますが、321匹の釣果のうち、そのサイズは14匹だけでした。
当日は桟橋下に大きな群れが入り、トップ釣果は800匹超え。ボートのトップは400匹超え。名栗湖では3月一杯ワカサギ釣りができますので、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

■竿：クリークディアブロコブラ ■リール：レイクマスターCT-T ■道糸：PE0.2号 ■仕掛：ささめ連掛0.8号 ■エサ・ルアー：紅サシ

東京湾ライトアジ研究会の今期最初の例会に参加してきました。船宿は千葉県寒川港小峯丸さんから仕立船にて出船。いつも例会では難しい場所を船長にお願いして名手たちの攻略法を見出す狙いでポイント選択をお願いしますが、今回は名だたる名手たちでもまったく歯が立たず、移動を繰り返します。なんと昼過ぎまで釣果4尾と大苦戦。最後に南下した釣り場「君津製鉄所沖」でやっとアジが口を使い出しました。しかしここのアジも決してやさしくはありません。海底から５０ｃｍ巻き上げてから２ｍまで5回のコマセワーク「通称ライン引き」を行いビタ止め。そこでアタリが無ければデッドスローで誘い下げ、もしくは竿先を下げてフォールの動きを入れる。これがこの日沢山釣れた方々の共通のヒットパターンでした。釣り場を熟知している名手たちはこのポイントでのアジの喰い方の特徴まで知っていて、すぐにヒットパターンを見つけ連発させています。これがアジの面白さと痛感しまたすぐにでも釣りに出かけたくなっている鈴木でした。

■竿：シマノ　ベイゲームXアマダイ180 ■リール：シマノ　フォースマスター200DH ■道糸：PEライン　シマノ　タナトル８　1.5号 ■仕掛：ハヤブサ　東京湾ライトアジ仕掛け1.2号2本針 ■エサ・ルアー：エサ　青イソメ、カルパス

いよいよ今年も「乗っ込み」と言う言葉が頭の中にちらつくシーズンになりましたね。特に野釣りの釣り人はソワソワしますよね。
様子を見に亀山ダムに行ってきました。朝一は水深１０～５ｍのアタリでもじります。まだ水深がある所に居るのかな？とりあえず５ｍちょっとの所で底釣りからスタート。１時間ほどエサを打つと浮子が動き出しましたが釣れるのは鯉、鯉、鯉とエンドレスです・・・。底を切っても鯉と状況は変わりません。たまあに鯉であればへらに変わるかも？知れないんですけどね～。ここより水深が少し浅い所に午後の一発勝負で１１時頃に水深４．５ｍ位の所に場所を移動します。１３尺でエサ打ちしますが北風の浮子が気持ち位流れます・・・。１３時半頃から浮子が動き出しますが（何か居る！！）強風の為中々アタリが出ません。風が弱くなるタイミングでアタリが出る時が出始めポツポツと３５～３８位のへらが釣れ出します。（へらが回ってきた―！）でもサイズが４０ｃｍ以下しか来ないのでこれじゃ大きいのは期待薄かな？１５時位に浮子がピタッと動かなくなりへらの群れが居なくなりました。これ、これ！このタイミング当れば大きいへらか？鯉？それともラストまで動かないか（笑）１５時半ごろなじみきたった浮子がズバッと消し込み合わせると今までより重量感があります！寄せると楽に尺半オーバーです。測ると４７ｃｍＧＥＴ！その後４３ｃｍを一枚追加し１６時に終了です。十分すぎる釣行で今後が楽しみになる状況でした。

松下ボート桟橋は桟橋にボートを固定してへら釣りが出来ます。必ずボートに乗って釣りをする事。（桟橋からの釣りは出来ません）、バスの大会などある時はへら釣りが出来る場所が指定される場合があるのでボート屋さんに釣果などと一緒に確認しましょう！桟橋にボートを固定しての釣りなのでトイレ、飲み物を自販機に買いに行く事も出来ます。

■竿：（シマノ）閃光ＰⅡ１９，５尺→景仙桔梗１３尺 ■仕掛：道糸２号、ハリス１．２号、針サイト１８号 ■エサ・ルアー：マッシュの両ダンゴ

風が強く船が出なかったので、秋川湖へ行ってきました。
1投目からアタリがありスタートはいい感じだったのですが、大物？にラインブレイクされてから調子を崩し厳しい状況でした。去年から気に入って使っているルアーを試すとこれがアタリがバンバン出て良型を含み調子よく釣れました。バラシもたくさんありましたが十分楽しめました。
詳しい状況などはスタッフまでお尋ね下さい。

■竿：プレッソ各種 ■リール：プレッソ、カーディフ ■道糸：PE0.06～0.3号　リーダーフロロ0.4～1号 ■エサ・ルアー：スプーン0.6～3.5ｇボトムルアー

当店の常連S様より釣果情報頂きました。茅ヶ崎港の沖右エ門丸さんよりLT五目船にて
アジを釣ってそのアジを泳がせ見事オオニベGET。
関東ではまだまだ珍しいオオニベですが、この日は他にも5回ほどアタリがあったそうですが船中上がったのはS様の1本のみとの事でお見事です。S様おめでとうございます。

今回は小湊沖のマルイカで寿々木丸さんにお世話になりました。
今回は午前船がいっぱいで、午後船で行ってきました。一流し目は空振りだったのですが、二流し目に2点掛けから始まり、流すたびに乗る感じで数が伸ばせました。水深も60m台もあったので巻き上げも楽です。
詳しい状況などはスタッフまでお尋ね下さい。

■竿：極鋭マルイカ ■リール：エアドレッドチューン ■道糸：PE0.8号 ■仕掛：直結8本～6本 ■エサ・ルアー：3.5～5cmスッテ

グローブライドさん主催のヤリイカ実釣会に参加してきました。
船宿は三浦半島剣崎間口港にある「喜平治丸」さんから出船しました。
今回は新製品の竿「メタリアヤリイカMH-175」＆「」極鋭ヤリイカ91ＭＨ-154］と「シーボーグ４００Ｊ」＆「シーボーグＧ４００Ｊ」を使っての実釣です。
釣果的にはかなり厳しい状況で釣果には恵まれませんでしたがタックルに救われました。
高感度のメタルトップのメタリアヤリイカは今回使用した１５０号オモリを使用していても触ってくる小さなアタリをキャッチする事が出来ます！
シーボーグ４００Ｊ＆Ｇ４００Ｊは見やすいドット液晶。落下スピードを調整するフォールブレーキダイアルを搭載しておりトラブルレスでした。
ヤリイカやスルメイカだけではなく、マダイや青物、中深海の釣りにも対応する事が出来る糸巻量＆パワーがあります。

ヤリイカは鹿島＆飯岡エリアでも気配が出始めてきました！
ヤリイカ準備をお考えのお客様はぜひ当店にご相談下さい♪

■竿：ダイワ　極鋭ヤリイカ９１ＭＨ-１５４＆メタリア　ヤリイカ８２-１７５ ■リール：ダイワ　シーボーグＧ４００Ｊ＆シーボーグ４００Ｊ ■道糸：ダイワ　ＰＥデュラセンサーＸ８＋Ｓｉ２　４号 ■仕掛：ダイワ　快適イカ仕掛ミラー１１Ｓ ＲＦ ■エサ・ルアー：オモリ１５０号