「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今月7日に渓流釣りの解禁を迎えた奥多摩川へ出かけてきました。この時点では奥多摩漁協の上流部エリアにしか放流されていないようでしたので、迷わず上流部へ入川。解禁からまだ間もないため、多くの釣り人が竿を出していました。放流魚が居つきそうな流れの緩い場所を狙うも、まるでアタリなし。とある大場所の淵尻でやっとアタリがあったものの、足元でバラシ。同じポイントを集中的に狙うもその後はアタリもなく、大きくポイントを移動。やはり大淵の淵尻でなんとかニジマスを2匹釣ることができました。
これから中流部や下流部の放流が続く奥多摩漁協です。皆様もぜひお出かけ下さい。

■竿：SGSP“GOKAN”95 ■道糸：フロロ0.4号 ■エサ・ルアー：ブドウ虫