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‘20 10月13日
登録日:2020年10月15日画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
池袋店(神奈川県):2020年10月13日の釣果
晴れのち曇り
台風の通過で芦ノ湖の水は大きく一変?不調だったプリンスホテル沖のワカサギが復調の情報を得てスタートは箱根園の右側の位置を魚探で流していると、大きな魚のライズも見られた。バス?トラウト? 水深15~17mにアンカリングしてスーパーパニック2.5号の空バリ仕掛を落とすが、反応が悪い。釣り上がるのが5~7cm前後。一方、動向した学生時代の先輩は型の良いワカサギを連掛けしていく。枝ス間の広いハイパーパニック仕掛けの方が良い様です。 直ぐにハイパーパニック2.5号に交換しオモリはナスオモリの3号 軽いオモリだと、食い上げなどで一発で仕掛けがダメになっちゃいます。 群れの移動が早いが、コンスタントにワカサギが空バリに掛かったのが開始1時間。7時を過ぎる頃から食いが悪くなったので、14本鈎仕掛けの下5本まで赤虫を付けてみると、型の良いワカサギが上がってきます。釣れたワカサギはボートのイケスに入れて活かすしておきます。 8時を過ぎた頃には十分過ぎるほどのワカサギを確保できたので、ボートを白浜沖に移動。 カケアガリの水深30mにアンカリング。 昨年はイワナ、レインボー、ブラウン、コーホサーモンなど60cmオーバーの大型を釣り上げた実績のある場所。 しかし、台風14号の風の影響で、大きく掻きまわされてターンオーバーの模様。 30分ほどで見切りをつけて、プリンスホテル沖にUターン。 先ほどのポイントよりもう少し沖合いの27mにアンカリングをして、ワカサギの背中に鈎を刺して下ろします。 PEラインを使用するのは仕掛けのタナを計りたいため。中通しオモリ2号、ハリス1.5号、オーナーばりスーパー山女魚7.5号1.5m。 規定により竿は2本までなので15mと20mに仕掛けを下ろします。 魚がワカサギを咥えると走り、リールのスプールが逆転しラッチェット音がアタリを知らせてくれます。なので、安価なリールですが、コロネットⅡを使用する理由なのです。他にもフライリールも良いですね。 後はリールが鳴るまでお昼寝しながら待ちます。暫くすると・・・ぎゃ~!コロネットが鳴きました。 十分に食い込むまで待ちます。本アタリまでの間は、テンヤタチウオみたいで、ハラハラドキドキ・・・。 ファーストフィッシュはムニエルサイズのレインボーでした。 その後、コンスタントにリールが鳴りサクラマスやレインボーが楽しませてくれます。 PM3時を過ぎ、アタリも少なくなったので納竿。 ワカサギはまだまだこれから十分に楽しめると思います。魚が例年より大きいので、仕掛けはスーパーパニック2.5号で赤虫を付けて連掛けを狙う場合は仕掛けが長いので竿は2.1~2.4mの小継磯竿がベストです。 お世話になったのは、箱根町の「かまくらボート」さん。エンジン船と手漕ぎボートとあり、手漕ぎボートならば、ポイントまで引船もサービスで行ってくれる親切なボート屋さんです。
■竿:小継磯竿2.4 ■リール:コロネットⅡ ■道糸:PE0.4 ■仕掛:オーナーハイパーパニック2.5号
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台風の通過で芦ノ湖の水は大きく一変?不調だったプリンスホテル沖のワカサギが復調の情報を得てスタートは箱根園の右側の位置を魚探で流していると、大きな魚のライズも見られた。バス?トラウト?
水深15~17mにアンカリングしてスーパーパニック2.5号の空バリ仕掛を落とすが、反応が悪い。釣り上がるのが5~7cm前後。一方、動向した学生時代の先輩は型の良いワカサギを連掛けしていく。枝ス間の広いハイパーパニック仕掛けの方が良い様です。
直ぐにハイパーパニック2.5号に交換しオモリはナスオモリの3号
軽いオモリだと、食い上げなどで一発で仕掛けがダメになっちゃいます。
群れの移動が早いが、コンスタントにワカサギが空バリに掛かったのが開始1時間。7時を過ぎる頃から食いが悪くなったので、14本鈎仕掛けの下5本まで赤虫を付けてみると、型の良いワカサギが上がってきます。釣れたワカサギはボートのイケスに入れて活かすしておきます。
8時を過ぎた頃には十分過ぎるほどのワカサギを確保できたので、ボートを白浜沖に移動。
カケアガリの水深30mにアンカリング。
昨年はイワナ、レインボー、ブラウン、コーホサーモンなど60cmオーバーの大型を釣り上げた実績のある場所。
しかし、台風14号の風の影響で、大きく掻きまわされてターンオーバーの模様。
30分ほどで見切りをつけて、プリンスホテル沖にUターン。
先ほどのポイントよりもう少し沖合いの27mにアンカリングをして、ワカサギの背中に鈎を刺して下ろします。
PEラインを使用するのは仕掛けのタナを計りたいため。中通しオモリ2号、ハリス1.5号、オーナーばりスーパー山女魚7.5号1.5m。
規定により竿は2本までなので15mと20mに仕掛けを下ろします。
魚がワカサギを咥えると走り、リールのスプールが逆転しラッチェット音がアタリを知らせてくれます。なので、安価なリールですが、コロネットⅡを使用する理由なのです。他にもフライリールも良いですね。
後はリールが鳴るまでお昼寝しながら待ちます。暫くすると・・・ぎゃ~!コロネットが鳴きました。
十分に食い込むまで待ちます。本アタリまでの間は、テンヤタチウオみたいで、ハラハラドキドキ・・・。
ファーストフィッシュはムニエルサイズのレインボーでした。
その後、コンスタントにリールが鳴りサクラマスやレインボーが楽しませてくれます。
PM3時を過ぎ、アタリも少なくなったので納竿。
ワカサギはまだまだこれから十分に楽しめると思います。魚が例年より大きいので、仕掛けはスーパーパニック2.5号で赤虫を付けて連掛けを狙う場合は仕掛けが長いので竿は2.1~2.4mの小継磯竿がベストです。
お世話になったのは、箱根町の「かまくらボート」さん。エンジン船と手漕ぎボートとあり、手漕ぎボートならば、ポイントまで引船もサービスで行ってくれる親切なボート屋さんです。
■竿:小継磯竿2.4 ■リール:コロネットⅡ ■道糸:PE0.4 ■仕掛:オーナーハイパーパニック2.5号