「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

2021年初釣りは武蔵の池さんへ釣行。12尺の段底から入りましたが、10時半まで釣果なし。一緒に釣行した上尾店スタッフの【段底名人】はポツリポツリ釣果を重ねています。このままでは厳しいと、段底を断念して９尺のチョーチンへ変更。やっと今年の初べらをＧＥＴしてからはポツポツ竿を絞る事が出来ました。バラケはヤワヤワで、少量ずつ微調整するのが良かったです。この日は【感嘆】が喰いが良かったです。力玉も打ってみましたが、反応があまり良くなく、サスケ2号のハリに30㎝のハリスがコンスタントにアタリが出ました。浮子の動きは出したいけど、出し過ぎず(出過ぎず）、喰いアタリがしっかりと出るセッティングを色々探ってみました。２時過ぎから時合落ち感があり、Ｓプロスト０．５号の35㎝ハリスが良かったです。

■ロッド：９尺(シマノ閃光XX) ■ライン：０．７号(東レ将鱗へら道糸スーパープロプラス） ■ハリス：上０．５号(東レ将鱗へらハリス）8㎝　下０．４号（同）３０～３５㎝ ■ハリ：上バラサ５号（オーナーばり）　下サスケ２～３号、Ｓプロスト０．５号 ■浮子：旭舟ボディ５㎝　グラスムクトップ ■エサ：バラケ　粒戦１００㏄+粒戦細粒５０㏄+セットガン１００㏄+水１５０㏄+セット専用バラケ１００㏄を基エサで使用。小分けして水を打ち、ＢＢフラッシュで調整。　クワセエサ　さなぎ粉入りの感嘆