「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回は逃した尺クラスを求めて前々回の入川ポイントより開始。
昨日の雨の影響でやや増水、薄濁りといった状況…。水温も確実に低下したようで、太陽光頼みでしたが、釣り初めて1時間ほどすると次第に曇り空へ…。ここまでチビヤマメ1尾キャッチの1尾バラシの状況で大物をバラシたポイントに到着。
ディープ系ミノーやヘビーシンキングで執拗に誘うもお留守or低活性の影響で無反応…。
さすがに今日はキビしいか…!?仕方なく釣り下ると倒木下のポイントでようやく20㎝ほどの良型がヒット！しかしこのころから空は完全に雲り空になり、オーバーハングだらけのこの川は薄暗くなり、偏光グラスを使ってられなくなるほどの光量に…。
とりあえず終点の橋までサクサクと釣り下ることにしました。しかし、この日はとにかく活性が低く、レンジをやや下げてポーズを入れて誘おうとすると小枝や葉っぱを拾ってしまうという悪循環。ルアーチェンジ、カーラーチェンジを繰り返すもどれもハマらずダメダメでした。
４時までの2時間半ほど攻め下って２キャッチ２バラシ。暖かく天気の良い日にまたチャレンジしてみます。