「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

本日も天気の良くなった午後からの半日釣行。日差しがキツかったので、橋脚筋の深場に２本、橋脚のシェードに１本の３本体制でスタート。しかし、シェードでニゴイが１匹掛かったのみで反応が鈍かったので、上流へプチ移動。移動後流れのあるテトラ際の深みに近投した竿に早速アタリがあったものの掛かったのは大型のヘラブナ･･･。しかもボイリーを喰ってました。その後は、最も有望だと思われたシェード&水流あり&砂地のカケアガリ(ハードボトム)に入れたポイントに案の定アタリが連発!しかしすべてニゴイでした･･･。そして４時前にようやくけたたましくバイトアラームが鳴り本命がヒット！型は53㎝とあまり大きくはありませんでしたが、喰わせのボイリーに掛かった嬉しい１尾でした。その後は、やや沈黙しましたが、竿を１本撤収した終了間際の５時半頃に再びいいアタリが!!慎重なファイトでキャッチしたのは60㎝におしくも届かないコイでしたが、このコイもしっかりとボイリーに掛かっていたので満足でした。本命は有望ポイントに入れた竿にのみヒットしましたので、鬼怒川のコイも夏のパターンに入ったようです。釣行の際には熱中症にご注意ください！