「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今年最後の釣りに息子と行ってきました。連日賑わいを見せているタコ釣りで、船長も新たなポイントを開拓しながら狙って行きました。釣り場には日立久慈漁港や鹿島港の船宿さんもおりお客様もほぼ満員状態でした。最初は潮も流れていない為か反応は悪く、掛かっても合わせが悪いとスッポ抜けてしまう方も！その後ポイントを那珂湊沖～大竹沖をあちこち探りポツポツ掛かり始め、新たな漁場ではあちこちの釣り座で竿が曲がっておりました。しかも良型が多く、小さくても1.5キロで最大は４キロオーバーも！自分も３キロクラスを！（本当はこの日最大のタコも釣っている（笑））息子も２キロクラスをそれぞれ１パイずつ釣り、数は出ませんでしたが納竿となりました。釣り座で先に流れ込む方のバラシが多いとタコも警戒して掛かりが悪くなるので要注意です。又、電動リールのお客様も増えておりますが、ドラグをしっかりと絞めてテンションを保ちながら一気に巻き、針掛かりを良くし海面付近になったら手巻きにして寄せると良いでしょう！

■ロッド：ハイパーブレードエギタコ170H；海人エギタコLtd.175 ■リール：エランワイドパワーオクトパス64BR：黒船PH ■ライン：PE3号 ■ルアー：各社タコエギ及びテンヤ