釣り情報
‘23 07月12日
登録日:2023年07月13日
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‘23 07月04日
登録日:2023年07月13日
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粕尾川(思川上流部粕尾漁協管内)解禁3日目。
前夜降っていない事を確認してから就寝、ところが実は午前3時位に降っていたらしく、到着時は若干の増水に濁り。監視員さんの話によればゴミの流下は収まり引水に転じているとの事。水位よりも水温の低下がどう影響するのかが問題か?(下半身だけライトスタイルは冷たくないのか問題wちなみに上半身、ショルダーポーチだと肩こりが酷いことが判明、恰好を気にしてられないということでベストのままになりました^^;)
濁りで石もあまり見えないため、とりあえず鉄板?っぽいところからスタート。すると直後にナイスな(ゴツイ?)アタリが!?ってコレがどうみても35㎝はありそうなヤマメ!!
川幅も無いし、下の少し水深あるところまで持っていければまあ獲れる、こりゃイイネタだわwww
と思ったが浅瀬で思いっきりローリングされてあっさりバレ><とりあえずオトリ帰ってきたからいっか♪と再開しますがそこから1時間半ほどやって無反応。その頃にはかなり濁りもとれてきて分かったことは、とんでもなく曇った石色・・・いや、この川、とくに下流部はパッと見そう見えても結構石の下の方だけはしっかり食んでたりするんで思わず粘っちゃったんですが、さすがに1時間半は粘り過ぎましたね。場所移動を決意しますが時すでに遅し、目ぼしいスポットはほとんど人が入っており、3人で入れそうなポイントは・・・
とりあえず一人分くらいの空きスポットを見つけ3人で入ります。1人分のポイントを3人で分け合う形なので超小場所を超大事に釣りますが、ちょっとウチらには手に負えない状況。2時間半掛けて6尾追加。
一人だけ竿が9mだったので上流には行かずに済ませたかったところでしたが、今更下流部には場所は無し、上流部なら全く空きが無いわけでもないだろうという事で向かってみます。上流部の中の下流エリアに空きがあったのでとりあえずソコに決定。
広めのエリアは9mに任せ、舘岡は短竿で延々釣り下りますが・・・あまり稼げず。ココは!という分かり易いポイントでは解禁2日間で抜かれたせいかまず掛からず、移動の際に歩くような小石底の浅瀬などでなんとか拾える感じ。400~500m位釣り下って5尾と激寒の釣果。おまけに大粒の雨が降ったり止んだりでちょっと涼し過ぎwww竹笠のおかげで雨自体はほとんど気にならないんですけどね^^
一旦道路に出て車まで戻り、今度は上流へ150~200mほど歩いて再び入川。小規模な段々瀬・・・というほど段々でもないか、勾配のあるザラ瀬というべきか?なポイントですが、だからこその竿抜けだったか?ココでようやくプチ入れ掛かりもあり、トータルでなんとか20尾に到達。
時刻はまだ15時過ぎ。ちょっとだけ気分も上がってきたことだし、今度は寒さ対策でカッパだけ着込んでもう一カ所行ってみっか♪雨のおかげでポイントも空いてそうだしね~^^
と上流へ向かいますが
途中から雨が本降り、途中駐車スペースに寄ってどうしようか相談しようとしたら
ゴロゴロ・・・来ちゃったか( ̄▽ ̄;
終~了~www
次は頑張ります!
■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90→バリバス リバーストーン63 ■ライン:バリバス レッドアイ(エステル)0.3号 ■仕掛:水中糸5m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:10㎝増水&濁り→平水クリア
‘23 07月03日
登録日:2023年07月05日
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人気の河川、小倉川漁協管轄の大芦川、赤石橋に行ってきました。まずは、下沢ヤナでオトリを買い(1匹400円)近況を伺い、予定していた大芦川下流部の赤石橋を目指し車を走らせました。途中川を覗くと、どこも釣り人少ない感じ。皆解禁したばかりの粕尾川へ向かったようです。赤石橋も釣り人少なくやや不安な感じもしましたが、川に入ってみると、比較的石色は良い様なので釣り開始。橋上からスタートしましたが、なかなかオトリが変わらず、苦戦しましたが、強めの瀬にオトリを入れると直ぐに反応があり良型の鮎をゲット。橋下流は釣り人も見えなかったので、飛びつき狙いで足を使って広く探ると、所どころで強いアタリでなかなか良いサイズの鮎が竿を絞ってくれます。型も良いので、針も大き目に変えると、あたりが止まり、サイズを下げると、またアタル。たまたまでしょうか?当日は水も詰まって来ていたので、引き釣りよりも、泳がせ気味な釣り方の方が反応ありました。イレガカカリとはいきませんでしたが、良型揃いで満足の一日でした。懸念の冷水病は、回復傾向で、穴あきの鮎も、しっかりエサを食べていてアタリも強かったので、安心しました。いたる所に鮎が見えたので、次の増水後の引き水タイミングで入れれば良い釣りできそうに思います。
■ロッド:プロセレクトVS85 ■ライン:メタキング0.05 ■仕掛:虎の牙6.5号4本 龍の爪7.5号3本 ■水況:平水濁り無し
‘23 07月03日
登録日:2023年07月13日
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鬼怒川下流部探検です。前から考えてはいたものの増水にあたり断念、今回も前日に雨が降りましたがほとんど増水しなかったため決行となりました。当初は二宮地区を考えていましたが、数少ない事前情報からあまり下流は不調らしいという事で、やや上流の上三川地区へ。
特にネタも無いのでかなり端折りますが、やはり天然のチビは多いもののなかなか厳しい状況で、オトリサイズはかなり限られた場所でしか見つけられず午前中4時間半で5尾(内チビ2)。同行者Y氏6、K氏0。
ここであっさりと探検は終了~^^;もうちょっと育った頃にまた挑戦します!
一気に氏家地区へ移動。先行者の方々のハナシでは冷水病で追いが悪いと。実際に竿は曲がっていない様子。マトモなサイズが釣りたくて来たのにこの状況は・・・?
実際最初に入った深瀬では1時間以上かけて2尾、内1尾が軽度ながら冷水病。さて、どうしたものか。
対岸に渡ればもう少し身動きも出来そうかと、下流に見えるザラ瀬の肩へ。もちろん竿を出しながら。
すると思いがけず良型がヒット!?ん?ココ、掛かるん?
午前中瀬を攻める人がいなかったのか、午後になって活性が上がったのか?は定かではありませんが、かなりサラ場っぽい素直且つ強烈なアタリ連発!ココで30分ほどの間に8尾追加。しかも冷水病無し!
若干の増水のおかげで大きな石のほとんどがギリギリ水面下にあったため、ポイントが非常に多かったですね。もう少し水位が高かったり、逆に水位が下がって石のアタマが顔を出せば出すほど釣りづらくなりそうな気がします。これはなかなか良い条件キター(^O^/
だがしかし
夕方から所用の為、ここで終了><なかなか上手くはいかないものです・・・
■ロッド:グラスリ テクニカル90→リミプロTF急瀬P90 ■ライン:サンライン 複合メタル0.06 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:平水+5㎝
‘23 06月29日
登録日:2023年06月30日
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前日の雨、日光方面が結構降った影響で黒川は結構な増水&濁りでしたが大芦川は約10㎝程の増水で濁りはほぼ無し。昼過ぎからの天気予報では雷雨もあるかもとの事なので午前中勝負!
予定では駐車場から徒歩で上流へ数百mのところからスタートし、釣り下って帰ってくるという流れ。初めてのエリアなので途中の淵が深かったりしたら引き返すしかないという事になりますが。
さて、渓流域の増水というと低水温による活性の低下が心配されますが果たして・・・?
段々瀬の始まりまで来てから思ったこと。「あ、ダメかも」
何年か前、コレで失敗したのを思い出しました。段々瀬(とくに段差の間隔が短いほどオイシイ)は竿抜けも多くなりがちで非常に面白いポイントなんですが、ちょっとの増水で水が走り過ぎ、タナが機能しづらくなってポイント自体が激減してしまうんですよねぇ。
で、今目の前にあるのがその光景。とはいえ今更引き返すなどという選択肢は無い(めんどくさい)のです^q^オラ行け~
とりあえず大石の裏のヨレから探ると即反応→バレ。もう一回→GETさらにもう一回→GET(サイズUP)!この間5分。これはイケちゃうのでは?
と思ったはいいが実際はコレが当日のクライマックス!その後は大苦戦、入れ掛かりなど全くないままポツポツ拾っては移動の繰り返し。段々瀬ではやはりポイント自体が少ないし、瀬の芯は反応薄くヨレを狙うとアタリともいえないアタリで掛かり所悪くオトリにならない、バレる、などストレスフルな釣行となりました。色の出た魚はホントに少なかったですね~
やはりエリアの選定は大事ってことですね。
■ロッド:バリバス リバーストーン鮎63 ■ライン:水中糸:バリバス レッドアイ0.3号(エステル) ■仕掛:仕掛:水中糸5m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:やや増水 濁り無し
‘23 06月29日
登録日:2023年07月02日
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那珂川の鮎に行く予定でしたが、前日の雨で釣りにならなさそうなので、影響の少なそうな南会津西部漁協管轄の川へ渓魚を狙いに西那須野の吉野さんと行ってきました。レーダーで見ていた限りは、行けるかな?と思い、まずは黒谷川に向かいましたが、伊南川本流が増水&泥濁り、黒谷に到着するとこちらも同じで竿は出せそうもなかったので、濁りの無さそうな舘岩合流から上流を目指すと、予想通り濁りは無かったので、狙ってみることに。開始してほどなくするとヘチでイワナがミノーにヒット。その後も少ないながらも反応はありイワナのみ3匹。途中岩盤のスリットのえぐれの中から40オーバーのイワナがチェイスしましたが、掛けられず昼休憩へ。昼は久しぶりに食堂こたきへ。久しぶりのカツ丼。美味しく頂きました!午後は川を見ながら舘岩川の支流へ。水量多めで遡行が大変でしたが、要所要所で反応があり、イワナが数匹。ハイライトのポイントに向かう途中で先行者がいたので、あきらめ退渓。ここで終了となりました。相変わらず南会津の空気感は気持ち良く、癒されて帰路につきました。
‘23 06月27日
登録日:2023年06月29日
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予定では鬼怒川のはずでしたが前日の雨による増水のため、那珂川に変更。
下野大橋下流2尾→下野大橋上流2尾→富谷橋下流1尾。
チビでオトリが換わらない上に富谷橋では久々ニゴイにヘロヘロオトリをひったくられ、仕掛を直している間にブヨに食われまくり・・・と絶望的な展開。
時刻は13時とまだ時間はある、上流部ならオトリが換わらないという心配は無さそうということで一気に移動。
なんと17~18年ぶりの場所はずいぶんと様変わりしており、入川もしやすくてイイ感じ。最近では人気ポイントというだけあって、さすがに全く釣れないという事は無いだろうという期待と、なんでこんなに空いているんだ?という不安が入り混じりながら14時再開!石が大きく変化が多いということで竿はRS穂先装着のリミプロTFへチェンジ。
変化はあるけどそれほど勢いのない瀬?のような?ポイントからスタート。そんなに簡単に釣れるのか不安でしたが、開始2分程で強烈なアタリ!オトリが飛んでいるように見えるほど引っ張りまくるなんて釣りは超久しぶりで感動。サイズは20㎝弱とまあまあですが、とにかく引きます。そこから6連発!その後下流の段々瀬でも楽しい釣りが出来ました。投げ込んでピンポイントで泳がせる釣りにはRS穂先が最高に合いますね!
なんだかんだで気づけば18時過ぎまであちこち歩き回ってましたが、結局段々瀬までの釣果がほとんどっていう。21尾追加でした。
舘岡はトビツキ狙いの釣りに終始しましたが、同行のY氏はどちらかというと群れ狙いでほぼ同じ釣果でした。トビツキで掛かる魚はすぐに打ち止めになりますが、魚はビックリするほどいますので、ちゃんとやればそっちの方が釣果は伸びるんでしょうねぇ。
■ロッド:ダイワ グランドスリム テクニカル90→シマノ リミプロTF(ソリッド) ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.1 ■仕掛:仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:6.5号4本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:平水+10cm
‘23 06月26日
登録日:2023年06月29日
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2年ぶり、大芦川支流の荒井川(荒井川漁協管内)解禁2日目です。昨年は水害後の復旧工事やら何やらで川に魚の付く場所が激減し、かなりキビシイ状況でしたが今年は・・・?
当日は午前中に所用のため、お昼から。一応メジャースポットなはずの場所が空いていたのでなんとなくスタート。開始早々から一応反応貰えますが、水量少ない上にイイヤツは前日抜かれたせいか追い気はイマイチで、掛かりどころ悪くぽろぽろ落としまくり。キャッチ率50%くらいか?
良い時なら流れのキツイところだけ打ちまくって拾えるハズなんですが、やはりそうはいかないらしく、泳がせ主体のゆっくりとした釣りに専念。6.3mのチョイスは完全に失敗な感じですが、車に戻るのも面倒でそのまま無理矢理続行。どんどん釣り下りますが、群れ化した魚が多くなかなか釣りづらかったですね・・・
その後なんのドラマもないまま夕方近くになり、雷こそ無いものの雲行きが怪しくなってきたので終了。とりあえず魚は結構いるのが確認できたので、もう少し育ってくれたら面白そうなんですけどね。
■ロッド:バリバス リバーストーン鮎63 ■ライン:水中糸:バリバス レッドアイ0.3号(エステル) ■仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3、2号 ■水況:濁り無し。渇水の様に見えたが水没している草があったので実は10cm程度の高水かも?
‘23 06月22日
登録日:2023年06月24日
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栃木県、茨城県の上州屋スタッフで船釣り釣行会に行ってきました。今回のテーマはカットウフグ。狙いはショウサイフグで、オモリのところに装着したエサを喰いに来たフグを引っ掛けて釣る釣り方です!誘い方や、オモリの色、棚の取り方等で釣果の差もでるなかなか興味深い釣りです。釣れたフグは免許を持った船長が処理して渡してくれるので、家に帰ってすぐ調理できるので安心&楽です!
久慈漁港を出船し、10分ほどのポイントから始め、いくつかのポイントを流すと、船内でもポツポツ歓声が聞かれ始めました。自分の竿にも待望のアタリ。今回使用したカットウ竿は感度も良く、アタリが明確。しっかり合わせフグの重量感を感じながら巻き上げ無事1匹目を捕獲しました。その後も船中ではぽつぽつとフグが掛かり、他に外道のヒラメやエイ、トラギスなどの魚が釣れていました。水深は浅いところで10m、深いところで30mといった感じでした。終盤は雨が強くなりなかなかハードな釣行でしたが楽しめました!この日の竿頭は10匹以上釣っており、また、ショウサイフグとしてはかなりの大物も上がっていました。家に帰ってからは刺身と塩焼き、白子は湯引きにして美味しく頂きました!自分は3匹とやや物足りない釣果でしたが、楽しい一日を過ごせました!
‘23 06月21日
登録日:2023年06月23日
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美味しい鮎が食べたくて、小倉川漁協管轄の大芦川、下沢地区で竿を出してきました。解禁から釣果が出ている地域です。下沢ヤナでオトリを購入し(1匹400円)そのまま川へ。ヤナ上は結構釣り人が見えたので、ヤナ下の瀬へ。チェックしながらおとりを入れるも、やや垢ぐされの状況でしばらくオトリが変わらず苦戦。石色の良いエリアに差し掛かると、目印が吹っ飛ぶ強烈なアタリ。丸々して綺麗な1匹目が掛かりました。その後も石色の良いところを泳がせコンスタントにオトリよりも大きな美鮎が掛かりました!次の日は早朝から船釣りの予定であったので、つ抜けした時点で12匹で早上がり。帰って塩焼きにすると、ものすごく美味しい鮎でした!
鬼怒川(グリーンパーク~JR鉄橋)、11時スタート。晴れで朝から暑いが予報では強風(風速7~8m/s)からの雷様襲来、一体何時間できるのやら( ̄▽ ̄;
昨年までは人がいない所には魚もいないといった感じの鬼怒川でしたが今年はちょっと雰囲気違いますよね。というワケで、最初から鉄橋付近ではなく、誰もいない上流から入川。いや、誰もってワケでもなく、カワウさんが2羽、のんびり羽広げて乾かしてる姿が・・・もしかして直前まで潜ってました?うーん、人がいないってことはこういう事でもあるワケですよねぇ・・・
さて、そんな事は見なかった事にして、目の前の岩盤底の平瀬からスタート。
ヘチの石はまあまあ光ってたりして、雰囲気は悪くは無い。人はいませんが?
果たして開始早々の1尾目。コレって喜んでイイんでしょうか?この後ハマるパターンなのでは・・・!?
案の定というかその後ようやく掛かった2尾目、結構良型・・・のハヤ( ̄Д ̄#
普通は口掛かりなんですぐ水面飛び出して分かるんですが、背掛かりだとちゃんとイイ引きしますね~#
スタート地点付近のヘチは石が光っていると思ってたんですが、肝心の岩盤は垢腐れでズルズル、時折ギラッと魚は見えるので居るには居るですが、反応は皆無。
結局岩盤地帯はそれっきり、放水口前のザラまで下ってみるが小さめのが1尾のみ。この辺も石が曇りまくっててズルズル滑りまくりです。さらに下って瀬の絞り込み上でバラシ2連。この頃になると予報通り風が結構シャレにならないレベルで下流から吹き始めてて、掛かってタメようとした時にあおられて一気に魚が水面に飛び出してバレるという・・・
それでもめげずに続行、左岸に渡り絞り込み下の波立ち付近でようやく良型がポツポツ。
しかし1尾釣るとそのポイント付近でギラギラやり始める魚って一体何なんでしょうね~この状態ではほぼ追ってくれないんでポイントをズラす→掛かる→ソコでギラギラ→掛からない→ポイントズラす→・・・
こんな調子なんで釣り返しなど全く効かず、波立ちが無くなるにつれどんどん反応も無くなり・・・お手上げ\^O^/ここでは4時間半も粘って9尾。
実は途中で遠くから雷鳴が聞こえたりもしてたんですが、強風が収まるとともにヤバそうな雲もどっか行っちゃったみたいなので場所移動することに。
さて、場所を移動することだけは決めたものの、特に行くアテは無し。今シーズン既に入ったポイントでは芸が無いので、全く入ったことのない&誰もいないポイントを求め川沿いをなんとなく上流へ。しかし気軽に河原へ入って行ける車でもなし、とりあえずテキトーに途中で簡単に降りられそうな場所を見つけてなんとなく再開。
特に変化もない平瀬からスタート、ヘチの石には多くは無いもののハミ跡はあるので全くいないということは無いハズ・・・
と、ここでも開始2分程で1尾目!・・・て、またまた~何ですか?デジャヴ?
そして例外なく、そこから30分以上反応が無くなるっていう><
丁寧にやるのが良いのか広範囲をざっと攻めるのが良いのか?どうせなら1尾目が釣れなかったらもう場所移動しちゃうんだけど?
右岸に渡り平瀬から下流で一気に絞るポイントまで下りますが、右岸のヘチは絶賛垢腐れ中。どうせなら左岸も腐っててくれっつーの!
と、ブツブツいいながら下流へ。絞り込みは思っていた以上にキツく、とてもヤル気にはなれない流れだったのでもう一段下流へ。その下は深瀬が続くようですが、とりあえず2段目の絞り込み上の急瀬から再開、すると直後に反応!しかし底バレ。居ることは分かったのでそのまま下って瀬落ちの深みへ突っ込むと強烈なアタリ、メチャクチャに引くんでヤマメかと思いながらなんとかヘチに寄せましたが、結局姿を確認できないままバレ。いや~でも今のってもしかして鮎じゃね?
気を取り直して同じ場所まで戻り、再び開始するとまたもやガツーン!これはデッケー鮎だわ。なんとか慎重にヘチに寄せて無事取り込みます。うん、デカイ。さらにソイツをオトリにして出し掛かり2連発!サイズアップ!
結局それでパタッと止まっちゃったんで終了。数こそ出なかったものの、大きいのも楽しいですよね。ちなみにまだ目が慣れてなくて、余裕で25㎝は超えてると思ってたんですが、測ってみると最大でも24㎝止まりでしたね。残念><
でも今年の鬼怒川、もうすでに25㎝超えの話はありますし、このままいけば終盤尺ラッシュがあるかもですね!賛否あるかと思いますが、期待を込めて放流して来ました。
■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド) ■ライン:サンライン 複合メタル0.06号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:平水