「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

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かぬまてん 鹿沼店

釣り情報

‘23 08月08日

登録日:2023年08月11日
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鹿沼店(富山県):2023年08月08日の釣果

晴れ

アユ 15 - 23 cm 26 - 75 匹
釣り場 神通川(婦中橋~有沢橋)
釣り人 たて+4

お盆前遠征2日目。
急遽一人で現れた70歳のT名人が加わり6人、2日目も二手に分かれることなく、昨日よりやや上流となる有沢橋右岸よりスタート。分流も多く足を使えばポイントも多いかな~などと甘い考えで決めたポイントでしたが、いざ降りてみると意外にポイント少ない・・・
下流に移動しようにも橋直下は渇水でも激流で全く渡れなそう。

とりあえず橋上左岸のトロへ向かった舘岡ですが予想に反して全く反応貰えず。左岸に渡れば橋下流に行けそうだが、失敗したら激流に飲まれるのは必至なので諦めて右岸の分流へ。しかしイマイチピンとこず、今度は左岸の上流へ。良さげな瀬が見えてきますが、N氏、仁平どん、T名人、W氏と並んでます。まあココしかないわな。列の最下流に加わってみますが反応貰えず、T名人とW氏の対岸に渡ったところでようやく本日1尾目・・・しかし2尾目はバラシ、そのご沈黙。とことん上手くいきません。

さて、すぐ下流で左岸より合流してくる分流へ移動。下からだとどチャラに見えてたんですが、いざ立ってみると意外にちゃんとした瀬、なんで誰もいないんだ?首をかしげながら始めるとすぐに反応しますが、これがチビ。といっても15~16㎝はあるので問題無し。このサイズの入れ掛かりもアリだな~なんて思っていたらドガーン!22㎝クラス!なんだかサイズがバラバラ、しかも期待していたペースとは程遠い・・・

瀬肩の上まで行って上流を見ると婦中橋から緩いトロが続いてますが、上流は無いと判断、となると後は有沢橋の下流まで一気に移動か!

さて、その後橋下流まで移動したわけですが・・・体に異変はないものの、引舟の中のオトリには異変が。14~15尾位しか入っていないので油断してましたが、大半が衰弱しまくり。幸い全滅ではなかったので釣り自体は出来たわけですが、目的の瀬が思っていたよりも美味しくなさそうな。そしてこんな時に限って2連続バラシ、しかもチビ。ここで続ける意味あるのか?でももう他にやれる場所無いし・・・仕方なく続けてポツポツ拾ったとこでお昼に。

スタート地点が有沢橋右岸。現在地は有沢橋左岸。直線距離としては100mも無い位ではありますが、もともと渡れる場所ではないわけなので、ここから戻るとすると余裕で1km以上はまた歩く・・・?ノードリンクで?いやいやいやいや・・・なんかもう無理。

結局仁平どんに電話して車でお迎えに来てもらったのでした~^^;

午前の部、舘岡20、T名人37、仁平どん50!一カ所での釣果だとぅ!ただ、舘岡が十数尾での移動で死んじゃってたんだから当然仁平どんも・・・半分はアウト~

前日もそうだったんですが、ホントに釣れるポイントってエリアに一カ所位しかないですよね。今回は渇水だからなおさらって感じでしょうか。そんなワケで午後も午前中に一番釣れたポイント周辺(舘岡がやった分流も含む)からスタート。T名人は別行動で空港方面へ。

舘岡は分流はやったので本流側へ向かいますが、やっぱり本命ポイントじゃない、新たなポイントを求めもっと上流へ。大トロからの絞り込みの肩へオトリをぶち込むと即良型が反応!4尾目まではどっかんどっかんだったんですが、5尾目をバラシてからはそれっきり。仕方なくココを諦め仁平どんポイントに向かって釣り下りますが、かなり近づくまでは反応貰えず。

結局最後は仁平どんの下流に入ったわけですが・・・

いや、この瀬、キツ過ぎてちょっと立ってらんないからwwwこんなところに一日立ち込んでる仁平どん、なんかオカシイ><舘岡はヒザ・腰的にちょっとムリですね・・・

とはいえやはりこの瀬、他と違って反応は途切れない感じなんで、舘岡も頑張ってはみました。夕方になるにつれ瀬のヒラキ付近でも反応はどんどん強くなり、ペースも上がってきたんですが、ここで無念のタイムアップ><初日の釣果の冷凍預けにしてた分を引き取りにいかねば・・・ここは是非日暮まで粘りたかったですね~残念!

2日目トータルは舘岡42、仁平どん75、Y氏42、N氏26、W氏33でした~T名人は62だった模様。

しかし2日とも、仁平どんの嗅覚にやられた感じですね~気づくと一番釣れるところにいるっていう。

神通川、翌9日にはさらに水位が20㎝も下がって平水-50cm位になっちゃいましたね。一度ガッツリ増水して1週間位川に入れない状態が続いてくれたら面白そうなんですが。その頃には平均サイズもさらに上がりますからパワータックル必須ですね!

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド使用) ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.15号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝→1.5号70㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜→フックハナカン左小 ハリ:大鮎要8.5号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:渇水(平水-40㎝)

‘23 08月07日

登録日:2023年08月10日
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鹿沼店(富山県):2023年08月07日の釣果

晴れ時々曇り

アユ 15 - 22 cm 23 - 70 匹
釣り場 神通川(井田川合流右岸)
釣り人 たて+4

お盆前遠征初日。当初は神通川上流の高原川での初釣行を予定していたのですが、前日の夕方と当日朝の雨で、おそらく増水はしておらず渇水のままではありましたが若干の白濁り。川を覗いてみましたが石の状態も良くは見えず、そしてなにより気温が20℃!全員完全に真夏仕様の装備しか持っていないため、一気に下って神通川へ。
スタートが若干遅くなったため場所選びの時間も無く、5人一気に入れる場所ということで下流方面へ。
ちなみにいつもなら2人&3人という形で別行動をとります。5人一気に入るとポイントがかち合って釣果が激減することが多いですし、得られる情報も少ないですからね。
さて、やはりというか上流の濁りはちゃんとダム下まで届いてました。おまけに山では本格的に降っているのか、雨柱が・・・風も朝から結構強く、一日釣りが出来るのかやや不安なままのスタート。
底石は濁りで見えないんですがとりあえず瀬肩付近に上からN氏→舘岡→仁平どんの順。まあいれば一流し目から反応はあるだろう・・・ほらね!仁平どんヒット!よしよし・・・おっキタキタ!N氏ヒット!おっと出し掛かり!仁平どんヒット!マジか!仁平どんヒット!N氏ヒット!仁平どんヒット!仁平どん・・・

・・・え?ナニコレ?

なんと舘岡だけ完全蚊帳の外><なんで?

出だしからえらいハンデを背負った舘岡、1尾目を獲るまでに30分以上は掛かったかな?沖目に突っ込んで行くに従い反応が貰えるようになり、少しずつペースUP。逆に仁平どんは初めの入れ掛かりの後反応が途絶えたようで上流へと移動。結局舘岡も10尾ほどとった後は沈黙。思っていた程優しくは無さそうか?

その後舘岡も上流へと移動。仁平どんはトロからの緩い瀬肩付近に陣取って動いていないところを見ると釣れている模様。舘岡はその下流のヒラキへ、ただ手前の石がキレイだったので手前から探ると即反応、良型。コレは立ち込む前に手前だけちゃんと拾っとくか・・・

このパターンがまあまあハマって午前中終了、結果は舘岡44、仁平どん44のタイ!

午後も場所移動は無し、とりあえず釣れる場所で獲れるだけ獲る作戦でスタート・・・
なんですが舘岡、性分的に同じ場所をもう一度やるってのが苦手なもので、午後は仁平どんポイントの上のトロからスタート。3尾目までは早かったんですがその後続かず、午前のポイントにはW氏Y氏と入っている為、朝イチのポイントまで戻ります。
この頃には朝の濁りは無くなっており、水位も10㎝位は落ちていたようです。朝イチN氏が入ったポイントのやや上、深トロから瀬肩にかけての駆け上がり付近から始めると素直な反応で良型3連発!しかしこれを見た対面の釣り人、何がしたいのかわざわざすぐ下流を渡渉。いろんな人がいますね。でもその直後でも釣れるのが神通川、ではありますが、それほど続かず。水位も下がっている事だし朝イチの瀬まで下ってみるとある程度反応はするものの明らかにサイズダウン、バレ多発。そうこうしているうちに後ろの方でゴロゴロ・・・実はあちらこちらにソレっぽい雲は発生しまくってたんですが、何故か逸れていくことが多かったんですよね。ただ、今回はヤバそうだったんで竿を畳んでみんなのところへ戻ってみると・・・

仁平どん、Y氏が絶賛入れ掛かり中wwwwwチックショ~><いいから早く竿畳めよっっっ#

しばらく二人の入れ掛かりを眺めたり撮影したりしてましたが、雷様はなかなか来ず。だったら竿出しとくんだったわ・・・

初日の結果。トータル舘岡60、仁平どん70、Y氏57、N氏27、W氏23。

2日目に続きます・・・

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド使用) ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.15号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝→1.5号70㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜→フックハナカン左小 ハリ:龍の爪7.5号4本錨→キープ8号、要8.5号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:渇水(平水-30㎝→-40㎝ 午前中白濁りあり)

‘23 08月04日

登録日:2023年08月05日
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鹿沼店(茨城県):2023年08月04日の釣果

晴れ

釣り場 涸沼
釣り人 スタッフ糸井

今シーズン初の、仕事上がり涸沼シーバスに行ってきました。
当日はゲリラ豪雨もなく、空は晴渡り満月に近い月が綺麗でした。23時くらいに釣場につくと、先行のアングラーが続々上がって来ます。話を聞くと、上げのタイミングでは反応良かったけど、流れ止まったら静かになったので上がってきたとのことでした。まあ、釣れるでしょう!と思いエントリー。ベイトの動きを見ながら、過去に釣れたポイントに行くと釣り人もいないので、ウエーディングして回遊待ち。雰囲気はありマスがノーバイトなので移動、水門の絡むポイントでベイトがざわついているのでエアオグルスラロームをキャスト、リフト&フォールで誘うと元気なニゴイがHIT。その後もボトム付近をトレースするとニゴイの猛攻になるので、表層系のルアーで反応を探るもバイトはもらえず。岸近くでベイトを追うシーバスがいたので、ミノーにチェンジ。ボイルしたところにミノーをキャストし、高速リトリーブでリアクションバイトを狙うと、シーバスがHIT。サイズはそこそこでしたが、狙い通り掛かり気持ち良い1本でした。その後も同パターンで掛けるもバラシ。涸沼を後にしました。水温高いので、しっかり蘇生してリリースしましょう!また、ゴミや騒音等釣りのマナーを守って楽しみましょう!

‘23 07月31日

登録日:2023年08月01日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月31日の釣果

曇りのち晴れ

アユ 17 - 26 cm 9 - 25 匹
釣り場 鬼怒川(中流域のやや下流部)
釣り人 たて+3

鬼怒川釣行7回目。6回目の情報が無いんですが、写真も含めたネタ不足の為上げてません。結果だけ言いますと、阿久津大橋→西鬼怒川合流まで往復約4km踏破して4尾・・・充分ネタか。

さて、7回目はやはりメインの柳田~石井間をスルーしてちょっと下流へ。渋滞を回避しようと早めに出たおかげで7時過ぎには現着。とはいえ鬼怒川でこんな朝早くから掛かんのか・・・?
まあしかし全く初めての場所ということで、あちこち探ってみる時間というのも必要ですよね。朝から掛かればラッキー、掛かんなくても午後になればきっと!?

まあ結果から言いますと今回は4人で行ったんですが、午前中は舘岡だけオデコ><結構あちこち歩き回ったんですが、2バラシのみ。やることなすこと全てがハマらない・・・

いつもなら、例えば那珂川ならここでポイントを変えるところなんですが、お昼にもなるといくらか水温が上がったせいなのか、スタート地点の前のトロに朝は全く見えなかった鮎がキラキラと見え始めます。ちなみに水温ですが、朝25.6℃→昼26.2℃と上り幅自体は少しだけ。水温というよりも時間帯、ということなのか・・・?

とにかく今回はちょっと腰を据えて夕方までココで粘る事に決定!
速攻で昼食を済ませ水筒にドリンクを補充し、午後の部スタート。下流の深瀬には既にスペース無し、ならばと朝イチ入ったポイントに向かいますが、いないと思っていた先行者が2人!仕方なく空いていた瀬の絞り込みで竿を出していると同行者のK氏が上流を通過。あれっ?と上流をみるとさっきまでいた先行者2人がおらず、狙っていたポイントががら空き状態。幸い?K氏はその上の瀬肩まで行ってくれたため、なんとか狙ったポイントに入れました。

朝イチは完全に無反応だったポイントですが、午後はどんな感じでしょうか・・・
結果、1尾目をとるまでは30分以上掛かってしまいましたが、無事“ボ”抜けに成功。23~24センチクラスの良型です。このサイズが続いてくれたらいいんですが・・・

ところでこのポイント、瀬の絞り込み下で大きく右にカーブ、その後は流芯が左岸のヘチに沿う形になっているんですが・・・こんなポイント、ついつい一番流れの通ったヘチにオトリを突っ込んでしまいがちですよね(舘岡だけ?)。ですよね?ただこの瀬、別にヘチに石が無いっていうわけではなさそうなんですが、アユが食む姿が見えるのがヘチから2~4m手前ばっかりだったんで、その辺を中心に狙ってみました。水深は膝上くらい。あんまり大きいのは居なさそうだし、そもそもギラギラ見えるヤツにはだいたい無視されまくるんですけどね~( ̄3 ̄

結果、入れ掛かりとまではいかないまでも、まあまあのペースで続きましたね(1時間半で10尾)。しかも良型多し!楽しくなってきた~

ゴロゴロ・・・

振り返ると怪しい色をした雲が><いやいやいやいや、ふざけんなし!やめてマジで!
とりあえず一旦車へ避難。下流の瀬に入っていた方達もどんどん帰っていきますが、まだ2時過ぎ、しかもこれからというタイミングだっただけになかなか諦めきれるものではなく、着替えもせずにただただ待機。

すると・・・なんということでしょう。ウチらは特に祈ってませんがどこかのだれかの祈りが通じたのか、30分くらいするとコチラに向かっていると思われた怪しい雲が逸れて行くではありませんか!

というわけで当然のように再開。結局待機時間は1時間も無かった気がしますが、この時間がうまい具合にポイント休めになって夕方の入れ掛かりにつながってくれるといいんですが・・・。

・・・?・・・。

反応無し。さっきまでギラギラやってたのがウソのよう。まさかポイントがお休みに!?“ポイント休め”ってそういう意味じゃねーから!

そして再開後の1尾目まで約30分><
が、それをきっかけに?ポツポツながらなんとか釣れ始め、5時半過ぎに7連発、トータル25尾で終了。最大は26㎝!25㎝の壁をようやく超えられました^^次は27㎝超えたいですね~

しかしやっぱり鬼怒川は午後なんですねぇ。中には午前中から釣れたという話も聞くことは聞くんですが、今回にしても知っているポイントならば3時スタートでも充分って感じですよね。既に29㎝オーバーも出ている鬼怒川、今月中には尺の声も聞こえてきそうですよね。自己記録超えを狙うなら今年ですね!

ではまた(^^ノシ

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド使用) ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.15号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝→1.5号70㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜→フックハナカン左小 ハリ:キープ8号、要8.5号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:平水-25㎝

‘23 07月21日

登録日:2023年07月23日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月21日の釣果

曇りのち晴れ

釣り場 三依地区テンカラ専用C&R区間
釣り人 スタッフ糸井

かなり暑い日が続いたので、山の方の涼しいところで釣りがしたいとおじかきぬ漁協三依地区へ。五十里湖を越えると男鹿本流は増水&泥濁り。本流は諦め支流の見通り沢テンカラ専用C&R区間で遊ぶことにしました。日本初のテンカラ専用C&R区間ということで、いつ行っても魚影がたくさん見えるのが良いですね!釣り人の皆さんがルールとマナーを守り釣場を大事にしているからですね!今回も定番の黒系のパラシュート毛鉤が反応良好!見落としがちな岸際の浅いポイントにはイワナが定位しているので、必ず歩く前に毛鉤を打ってみて下さい。また、短すぎる竿と仕掛けはかえって釣りが難しくなるのであまりお勧めはしません。木が被っているので涼しく釣りが出来る嬉しい釣り場ですね!今回は小さ目なヤマメがかなり毛鉤にアタックするのが目立ちました。漁協の方の取り組みの成果が出ているようですね!
テンカラ専用の釣場ですので、テンカラ以外の釣方は禁止、ハリのカエシは必ず削るか潰す、ビクやクーラー等誤解を招くので持ち込まない、毛鉤が飲まれたら無理に外さず糸を切ってリリースすればOKです。ルール、マナーを守ってみんなで釣り場を盛り上げましょう!

‘23 07月20日

登録日:2023年07月21日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月20日の釣果

晴れのち曇り

アユ 16 - 24 cm 合計 14 匹
釣り場 鬼怒川(板戸~柳田)
釣り人 たて

鬼怒川5回目にして初の岡本堰~宮岡堰間、メインどころです。とはいえ今回はその中でも比較的空いていそうな柳田大橋上流。到着が10時ちょっと前でしたが、同じころに到着という方が多かったようです。午前中からというよりは午後から調子が上向く川、ですよね。実際は渋滞が少し収まった頃を狙うとこんな時間になる、ともいえますが^^;
天候は晴れ、前回に続いて昼過ぎからは雷様登場の可能性アリという、やや不安定な天候。前回は強風に悩まされましたが・・・
今回も!11時過ぎ位から吹き始めた強風が14時頃にはMAX8m/s位に。軟らかめの竿だとマジで折りますので皆さんくれぐれもお気を付け下さい!ちなみに強風で折れるのはたいがい元or元上といった手元に近いパーツですので、高くつきますよ~

さて、釣りの方。かなり長い事来たこと無いだけあって、全く見覚えのない流れ。先行者はいるものの皆さんかなりの間隔で入っているため、実質貸し切りに近い感じ。ちょっと青ノロが気になりますが、光っている石もハミ跡もそこそこ確認できます。
渇水だしまずは流れの走ったところと思い、瀬落ちからの浅瀬でスタート、例によってウェルカムフィッシュ?が速攻で掛かるものの一瞬でバレ。とりあえず魚が居ることだけは分かりましたが・・・例によって次が来ない( ̄▽ ̄;

1尾目をなんとかGET出来たのは開始から1時間半程してようやく。見方によっては瀬肩?と言えなくもないけど、平瀬の中のちょっとした変化ですが、竿をひったくるような豪快なアタリでした。これをバラしでもしたらこの後の展開が!とかなり慎重に取り込んだのは22㎝程のグッドコンディションの鮎。その後同じエリアで同サイズを3尾追加しますがそこまで。釣り下り、橋近くの瀬の肩で1尾追加も、その後ハリに掛かるのは青ノロのみ。対岸のおじちゃんがポツポツ釣るのを横目に、今まで竿を出していたところの対岸(左岸)をテクテクトボトボ戻っていきます。すると・・・なんとなく流れの筋が左岸に寄っているんでついつい真ん中から左岸のヘチ寄りにオトリを入れていたんですが、左岸寄りは青ノロの森になってました。ここまでとは。で、そのまま先程4連発したポイントまで上ってみると・・・そこだけは左岸寄りでも何故か青ノロがほとんどないっていう。なるほど。釣れた理由が分かったのはいいんだけど、なんという今更感・・・今までの時間・・・

この時点で14時。予報によれば15時位に雨が降るとか。とりあえず雷雲はどこかに去った様なので、今度は上流方面へ、釣りというよりは青ノロの生え具合のチェックの為にテクテク。ヤケクソ気味に板戸大橋まで行ったろうか、とも思いましたが、その手前でかなりの数の鮎を発見!水深の無いトロチャラですが、群れてるという感じにも見えないんで、これはもしかしてオレにも釣れちゃうヤツかっと竿を出しますが・・・結果は2バレ。折角の偶然がっっ

時刻はもう少しで17時。トロチャラの魚は相手にもしてくれなそうなのでそのまま引き返します。だんだん陽も傾き加減になってきたため、最後はスタート地点の瀬の肩へ。上ってくる時に瀬肩上付近は青ノロが少ない事は確認済みでしたが果たして・・・

これが当たり、ラスト約1時間で9尾追加。ここまでの釣れない時間の事など忘れさせてくれるほど、久しぶりに楽しい釣りになりました。最後に掛かった天然と思しき16㎝クラス以外は21~24㎝とサイズも揃いましたが、なかなか超えそうで超えられない25㎝の壁、次はなんとか超えたいですね~^^;

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90 ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.1号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7.5号4本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:やや渇水 -10cm→-15cm

‘23 07月12日

登録日:2023年07月13日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月12日の釣果

晴れ

アユ 15 - 24 cm 合計 13 匹
釣り場 鬼怒川(阿久津~岡本)
釣り人 たて

鬼怒川(グリーンパーク~JR鉄橋)、11時スタート。晴れで朝から暑いが予報では強風(風速7~8m/s)からの雷様襲来、一体何時間できるのやら( ̄▽ ̄;

昨年までは人がいない所には魚もいないといった感じの鬼怒川でしたが今年はちょっと雰囲気違いますよね。というワケで、最初から鉄橋付近ではなく、誰もいない上流から入川。いや、誰もってワケでもなく、カワウさんが2羽、のんびり羽広げて乾かしてる姿が・・・もしかして直前まで潜ってました?うーん、人がいないってことはこういう事でもあるワケですよねぇ・・・

さて、そんな事は見なかった事にして、目の前の岩盤底の平瀬からスタート。
ヘチの石はまあまあ光ってたりして、雰囲気は悪くは無い。人はいませんが?
果たして開始早々の1尾目。コレって喜んでイイんでしょうか?この後ハマるパターンなのでは・・・!?

案の定というかその後ようやく掛かった2尾目、結構良型・・・のハヤ( ̄Д ̄#
普通は口掛かりなんですぐ水面飛び出して分かるんですが、背掛かりだとちゃんとイイ引きしますね~#

スタート地点付近のヘチは石が光っていると思ってたんですが、肝心の岩盤は垢腐れでズルズル、時折ギラッと魚は見えるので居るには居るですが、反応は皆無。

結局岩盤地帯はそれっきり、放水口前のザラまで下ってみるが小さめのが1尾のみ。この辺も石が曇りまくっててズルズル滑りまくりです。さらに下って瀬の絞り込み上でバラシ2連。この頃になると予報通り風が結構シャレにならないレベルで下流から吹き始めてて、掛かってタメようとした時にあおられて一気に魚が水面に飛び出してバレるという・・・

それでもめげずに続行、左岸に渡り絞り込み下の波立ち付近でようやく良型がポツポツ。

しかし1尾釣るとそのポイント付近でギラギラやり始める魚って一体何なんでしょうね~この状態ではほぼ追ってくれないんでポイントをズラす→掛かる→ソコでギラギラ→掛からない→ポイントズラす→・・・
こんな調子なんで釣り返しなど全く効かず、波立ちが無くなるにつれどんどん反応も無くなり・・・お手上げ\^O^/ここでは4時間半も粘って9尾。

実は途中で遠くから雷鳴が聞こえたりもしてたんですが、強風が収まるとともにヤバそうな雲もどっか行っちゃったみたいなので場所移動することに。

さて、場所を移動することだけは決めたものの、特に行くアテは無し。今シーズン既に入ったポイントでは芸が無いので、全く入ったことのない&誰もいないポイントを求め川沿いをなんとなく上流へ。しかし気軽に河原へ入って行ける車でもなし、とりあえずテキトーに途中で簡単に降りられそうな場所を見つけてなんとなく再開。

特に変化もない平瀬からスタート、ヘチの石には多くは無いもののハミ跡はあるので全くいないということは無いハズ・・・
と、ここでも開始2分程で1尾目!・・・て、またまた~何ですか?デジャヴ?
そして例外なく、そこから30分以上反応が無くなるっていう><
丁寧にやるのが良いのか広範囲をざっと攻めるのが良いのか?どうせなら1尾目が釣れなかったらもう場所移動しちゃうんだけど?

右岸に渡り平瀬から下流で一気に絞るポイントまで下りますが、右岸のヘチは絶賛垢腐れ中。どうせなら左岸も腐っててくれっつーの!

と、ブツブツいいながら下流へ。絞り込みは思っていた以上にキツく、とてもヤル気にはなれない流れだったのでもう一段下流へ。その下は深瀬が続くようですが、とりあえず2段目の絞り込み上の急瀬から再開、すると直後に反応!しかし底バレ。居ることは分かったのでそのまま下って瀬落ちの深みへ突っ込むと強烈なアタリ、メチャクチャに引くんでヤマメかと思いながらなんとかヘチに寄せましたが、結局姿を確認できないままバレ。いや~でも今のってもしかして鮎じゃね?

気を取り直して同じ場所まで戻り、再び開始するとまたもやガツーン!これはデッケー鮎だわ。なんとか慎重にヘチに寄せて無事取り込みます。うん、デカイ。さらにソイツをオトリにして出し掛かり2連発!サイズアップ!

結局それでパタッと止まっちゃったんで終了。数こそ出なかったものの、大きいのも楽しいですよね。ちなみにまだ目が慣れてなくて、余裕で25㎝は超えてると思ってたんですが、測ってみると最大でも24㎝止まりでしたね。残念><

でも今年の鬼怒川、もうすでに25㎝超えの話はありますし、このままいけば終盤尺ラッシュがあるかもですね!賛否あるかと思いますが、期待を込めて放流して来ました。


■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド) ■ライン:サンライン 複合メタル0.06号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:平水

‘23 07月04日

登録日:2023年07月13日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月04日の釣果

晴れのち雨

アユ 15 - 17 cm 合計 20 匹
釣り場 粕尾川(※思川上流・粕尾漁協管内)
釣り人 たて

粕尾川(思川上流部粕尾漁協管内)解禁3日目。

前夜降っていない事を確認してから就寝、ところが実は午前3時位に降っていたらしく、到着時は若干の増水に濁り。監視員さんの話によればゴミの流下は収まり引水に転じているとの事。水位よりも水温の低下がどう影響するのかが問題か?(下半身だけライトスタイルは冷たくないのか問題wちなみに上半身、ショルダーポーチだと肩こりが酷いことが判明、恰好を気にしてられないということでベストのままになりました^^;)

濁りで石もあまり見えないため、とりあえず鉄板?っぽいところからスタート。すると直後にナイスな(ゴツイ?)アタリが!?ってコレがどうみても35㎝はありそうなヤマメ!!

川幅も無いし、下の少し水深あるところまで持っていければまあ獲れる、こりゃイイネタだわwww

と思ったが浅瀬で思いっきりローリングされてあっさりバレ><とりあえずオトリ帰ってきたからいっか♪と再開しますがそこから1時間半ほどやって無反応。その頃にはかなり濁りもとれてきて分かったことは、とんでもなく曇った石色・・・いや、この川、とくに下流部はパッと見そう見えても結構石の下の方だけはしっかり食んでたりするんで思わず粘っちゃったんですが、さすがに1時間半は粘り過ぎましたね。場所移動を決意しますが時すでに遅し、目ぼしいスポットはほとんど人が入っており、3人で入れそうなポイントは・・・
とりあえず一人分くらいの空きスポットを見つけ3人で入ります。1人分のポイントを3人で分け合う形なので超小場所を超大事に釣りますが、ちょっとウチらには手に負えない状況。2時間半掛けて6尾追加。

一人だけ竿が9mだったので上流には行かずに済ませたかったところでしたが、今更下流部には場所は無し、上流部なら全く空きが無いわけでもないだろうという事で向かってみます。上流部の中の下流エリアに空きがあったのでとりあえずソコに決定。

広めのエリアは9mに任せ、舘岡は短竿で延々釣り下りますが・・・あまり稼げず。ココは!という分かり易いポイントでは解禁2日間で抜かれたせいかまず掛からず、移動の際に歩くような小石底の浅瀬などでなんとか拾える感じ。400~500m位釣り下って5尾と激寒の釣果。おまけに大粒の雨が降ったり止んだりでちょっと涼し過ぎwww竹笠のおかげで雨自体はほとんど気にならないんですけどね^^
一旦道路に出て車まで戻り、今度は上流へ150~200mほど歩いて再び入川。小規模な段々瀬・・・というほど段々でもないか、勾配のあるザラ瀬というべきか?なポイントですが、だからこその竿抜けだったか?ココでようやくプチ入れ掛かりもあり、トータルでなんとか20尾に到達。

時刻はまだ15時過ぎ。ちょっとだけ気分も上がってきたことだし、今度は寒さ対策でカッパだけ着込んでもう一カ所行ってみっか♪雨のおかげでポイントも空いてそうだしね~^^
と上流へ向かいますが
途中から雨が本降り、途中駐車スペースに寄ってどうしようか相談しようとしたら

ゴロゴロ・・・来ちゃったか( ̄▽ ̄;

終~了~www

次は頑張ります!




■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90→バリバス リバーストーン63 ■ライン:バリバス レッドアイ(エステル)0.3号 ■仕掛:水中糸5m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:10㎝増水&濁り→平水クリア

‘23 07月03日

登録日:2023年07月05日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月03日の釣果

晴れ

アユ 17 - 21 cm 合計 20 匹
釣り場 小倉川漁協管轄の大芦川
釣り人 スタッフ糸井

人気の河川、小倉川漁協管轄の大芦川、赤石橋に行ってきました。まずは、下沢ヤナでオトリを買い(1匹400円)近況を伺い、予定していた大芦川下流部の赤石橋を目指し車を走らせました。途中川を覗くと、どこも釣り人少ない感じ。皆解禁したばかりの粕尾川へ向かったようです。赤石橋も釣り人少なくやや不安な感じもしましたが、川に入ってみると、比較的石色は良い様なので釣り開始。橋上からスタートしましたが、なかなかオトリが変わらず、苦戦しましたが、強めの瀬にオトリを入れると直ぐに反応があり良型の鮎をゲット。橋下流は釣り人も見えなかったので、飛びつき狙いで足を使って広く探ると、所どころで強いアタリでなかなか良いサイズの鮎が竿を絞ってくれます。型も良いので、針も大き目に変えると、あたりが止まり、サイズを下げると、またアタル。たまたまでしょうか?当日は水も詰まって来ていたので、引き釣りよりも、泳がせ気味な釣り方の方が反応ありました。イレガカカリとはいきませんでしたが、良型揃いで満足の一日でした。懸念の冷水病は、回復傾向で、穴あきの鮎も、しっかりエサを食べていてアタリも強かったので、安心しました。いたる所に鮎が見えたので、次の増水後の引き水タイミングで入れれば良い釣りできそうに思います。

■ロッド:プロセレクトVS85 ■ライン:メタキング0.05 ■仕掛:虎の牙6.5号4本 龍の爪7.5号3本 ■水況:平水濁り無し

‘23 07月03日

登録日:2023年07月13日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月03日の釣果

晴れ

アユ 13 - 21 cm 4 - 15 匹
釣り場 鬼怒川(上三川地区→氏家地区)
釣り人 たて+2

鬼怒川下流部探検です。前から考えてはいたものの増水にあたり断念、今回も前日に雨が降りましたがほとんど増水しなかったため決行となりました。当初は二宮地区を考えていましたが、数少ない事前情報からあまり下流は不調らしいという事で、やや上流の上三川地区へ。

特にネタも無いのでかなり端折りますが、やはり天然のチビは多いもののなかなか厳しい状況で、オトリサイズはかなり限られた場所でしか見つけられず午前中4時間半で5尾(内チビ2)。同行者Y氏6、K氏0。
ここであっさりと探検は終了~^^;もうちょっと育った頃にまた挑戦します!

一気に氏家地区へ移動。先行者の方々のハナシでは冷水病で追いが悪いと。実際に竿は曲がっていない様子。マトモなサイズが釣りたくて来たのにこの状況は・・・?

実際最初に入った深瀬では1時間以上かけて2尾、内1尾が軽度ながら冷水病。さて、どうしたものか。

対岸に渡ればもう少し身動きも出来そうかと、下流に見えるザラ瀬の肩へ。もちろん竿を出しながら。
すると思いがけず良型がヒット!?ん?ココ、掛かるん?

午前中瀬を攻める人がいなかったのか、午後になって活性が上がったのか?は定かではありませんが、かなりサラ場っぽい素直且つ強烈なアタリ連発!ココで30分ほどの間に8尾追加。しかも冷水病無し!
若干の増水のおかげで大きな石のほとんどがギリギリ水面下にあったため、ポイントが非常に多かったですね。もう少し水位が高かったり、逆に水位が下がって石のアタマが顔を出せば出すほど釣りづらくなりそうな気がします。これはなかなか良い条件キター(^O^/

だがしかし

夕方から所用の為、ここで終了><なかなか上手くはいかないものです・・・

■ロッド:グラスリ テクニカル90→リミプロTF急瀬P90 ■ライン:サンライン 複合メタル0.06 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:平水+5㎝

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