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‘22 08月23日
登録日:2022年08月24日画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
鹿沼店(栃木県):2022年08月23日の釣果
曇り
お盆前にようやく調子が上向いてきた感のあった那珂川ですが、台風での降雨はほぼ無く、減水する一方。ほぼ平水というところまで下がり、おかげで今まで攻められなかったポイントに手が届く・・・という見方もありますが、それよりも青ノロの成長と垢腐れスピードが上回っているような!? さて、今回はちょっと大きいのが欲しいかな~という感じ。そろそろ中流域より下の大モノは下り始めていなくなっちゃいますからね^^ ところで舘岡、実は大きいサカナは取り込みが面倒なのであまり好きじゃない。でもサイズは選べないので、最初から大型に照準を合わせておいて、掛かっても下がらないで楽々引き抜きできる竿を選ぶのデス^^ というワケで竿はドラゴンフォース10m!400g超えの竿ですが、こと大物釣りにおいては重さは正義!全体重掛けて踏ん張っちゃいマス^^ とまあ、それなりに気合を入れてオトリもあえて大き目を選んで購入。ちょっと水温低めのオトリ屋さんなんで、那珂川でやろうと思ったら現場についたらまず水合わせが重要ですよね! で、まずは川の水をちょっと入れて、オトリ缶をどこに沈めようかと歩いていたら・・・おっと危ない、腐れ垢で足を滑らせて転びそうになり、転びはしなかったもののその際オトリ缶の水が一瞬で全とっかえ( ̄▽ ̄;水合わせ・・・ 見た感じは大丈夫そうだったんでとりあえず釣り始めてはみたんですが キッツイ絞り込みの肩から徐々に瀬落ちへ、その下の深瀬へと反応の無いまま釣り下ったあたりでオトリに異変が 一番の絞り込みはオトリが換わったら、ということで外したにもかかわらず、中層を泳ぎはじめてます><そんなばなな!( ̄□ ̄; 気を取り直して早くも2尾目のオトリへチェンジ、しかしコイツも! 始めて30分もしないうちに3尾目か?いや、とりあえず流芯外してなんとか!と粘っているとここで待望のアタリ、しかしココでまさかの16㎝クラス( ̄▽ ̄; さすがに剛竿&太仕掛では全く使える気がせず、そのまま引舟へ いよいよヤバイ雰囲気でしたが、深瀬は諦め一段下の小さな瀬落ちでようやく21㎝クラスをGET、ようやくオトリが換わったところでさらにその下のテトラ絡みの深瀬に突っ込むと即掛かり、23㎝くらいか!?一瞬で抜けてきちゃうんで、いまいちサイズ感がわからんwwwその後さらに同クラスを追加、さらに直後に底バレした後反応が途絶えます。さて。 ちょっと面倒だけどさらにその下流へ。お盆前くらいにちょっと盛り上がっていたようですが、結構状況変わっちゃってるんじゃ? まあイヤな予感は的中。流芯は青ノロ、その他は酷い垢腐れ。少しだけ竿を出しては見たもののやはり反応無く、スゴスゴとスタート地点へ。なんだかんだで4時間もかけて6尾・・・しかも最初のオトリは既に死亡。 諸事情で車での場所移動はせず、今度は上流へ。中州を挟んでテトラ絡みの右岸と圧しの強い平瀬の左岸。とりあえず分かりやすいテトラ絡みの流れで2・3尾追加しますが後が続かず。ポイントによってはトビツキでハヤ>< 左岸の釣り人(後に知り合いと判明)がプチ入れ掛かりも含めポツポツ掛けていたようなので(後で聞いたら1時間ほどでツ抜けしてた。平均22㎝位。)そちらも竿を出してみますが、舘岡には全く^^;バッキバキに硬い穂先とデカイオモリの超速い釣りで釣れてくれるほどの活性は無かったようです・・・さらに上流の太い瀬で勝負を掛けようとしますが、どうも徒歩では行けなさそうな感じだったので断念、午前中のポイントも含め、もう一度テトラ絡みのポイントをおさらいして夕方までに数尾追加して終了としました。 トータル13尾、サイズは少しアップしましたが結局26㎝も超えられず。う~んドラゴンフォース出した意味・・・^^; 残ったのは全身の筋肉痛と手首痛、そして久しぶりに再発のヒザ痛だけだったとサ ではまた(^^ノシ
■ロッド:シマノ ドラゴンフォース H4 NP ■ライン:シマノ 鮎メタルラインDF 0.4号 ■仕掛:水中糸7m 鼻カン周り:フロロ1.5号70㎝ オモリ:ヤマワ カラーシンカー オーバル2、3号 鼻カン:フックハナカン 左9.0㎜ ハリ:シマノ 龍の太軸 8.5号3本錨 ガマカツ 管付チラシきつね2本ヤナギ 9.5-9号 縦打ち背バリチチワ式 ■水況:平水+5㎝
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お盆前にようやく調子が上向いてきた感のあった那珂川ですが、台風での降雨はほぼ無く、減水する一方。ほぼ平水というところまで下がり、おかげで今まで攻められなかったポイントに手が届く・・・という見方もありますが、それよりも青ノロの成長と垢腐れスピードが上回っているような!?
さて、今回はちょっと大きいのが欲しいかな~という感じ。そろそろ中流域より下の大モノは下り始めていなくなっちゃいますからね^^
ところで舘岡、実は大きいサカナは取り込みが面倒なのであまり好きじゃない。でもサイズは選べないので、最初から大型に照準を合わせておいて、掛かっても下がらないで楽々引き抜きできる竿を選ぶのデス^^
というワケで竿はドラゴンフォース10m!400g超えの竿ですが、こと大物釣りにおいては重さは正義!全体重掛けて踏ん張っちゃいマス^^
とまあ、それなりに気合を入れてオトリもあえて大き目を選んで購入。ちょっと水温低めのオトリ屋さんなんで、那珂川でやろうと思ったら現場についたらまず水合わせが重要ですよね!
で、まずは川の水をちょっと入れて、オトリ缶をどこに沈めようかと歩いていたら・・・おっと危ない、腐れ垢で足を滑らせて転びそうになり、転びはしなかったもののその際オトリ缶の水が一瞬で全とっかえ( ̄▽ ̄;水合わせ・・・
見た感じは大丈夫そうだったんでとりあえず釣り始めてはみたんですが
キッツイ絞り込みの肩から徐々に瀬落ちへ、その下の深瀬へと反応の無いまま釣り下ったあたりでオトリに異変が
一番の絞り込みはオトリが換わったら、ということで外したにもかかわらず、中層を泳ぎはじめてます><そんなばなな!( ̄□ ̄;
気を取り直して早くも2尾目のオトリへチェンジ、しかしコイツも!
始めて30分もしないうちに3尾目か?いや、とりあえず流芯外してなんとか!と粘っているとここで待望のアタリ、しかしココでまさかの16㎝クラス( ̄▽ ̄;
さすがに剛竿&太仕掛では全く使える気がせず、そのまま引舟へ
いよいよヤバイ雰囲気でしたが、深瀬は諦め一段下の小さな瀬落ちでようやく21㎝クラスをGET、ようやくオトリが換わったところでさらにその下のテトラ絡みの深瀬に突っ込むと即掛かり、23㎝くらいか!?一瞬で抜けてきちゃうんで、いまいちサイズ感がわからんwwwその後さらに同クラスを追加、さらに直後に底バレした後反応が途絶えます。さて。
ちょっと面倒だけどさらにその下流へ。お盆前くらいにちょっと盛り上がっていたようですが、結構状況変わっちゃってるんじゃ?
まあイヤな予感は的中。流芯は青ノロ、その他は酷い垢腐れ。少しだけ竿を出しては見たもののやはり反応無く、スゴスゴとスタート地点へ。なんだかんだで4時間もかけて6尾・・・しかも最初のオトリは既に死亡。
諸事情で車での場所移動はせず、今度は上流へ。中州を挟んでテトラ絡みの右岸と圧しの強い平瀬の左岸。とりあえず分かりやすいテトラ絡みの流れで2・3尾追加しますが後が続かず。ポイントによってはトビツキでハヤ><
左岸の釣り人(後に知り合いと判明)がプチ入れ掛かりも含めポツポツ掛けていたようなので(後で聞いたら1時間ほどでツ抜けしてた。平均22㎝位。)そちらも竿を出してみますが、舘岡には全く^^;バッキバキに硬い穂先とデカイオモリの超速い釣りで釣れてくれるほどの活性は無かったようです・・・さらに上流の太い瀬で勝負を掛けようとしますが、どうも徒歩では行けなさそうな感じだったので断念、午前中のポイントも含め、もう一度テトラ絡みのポイントをおさらいして夕方までに数尾追加して終了としました。
トータル13尾、サイズは少しアップしましたが結局26㎝も超えられず。う~んドラゴンフォース出した意味・・・^^;
残ったのは全身の筋肉痛と手首痛、そして久しぶりに再発のヒザ痛だけだったとサ
ではまた(^^ノシ
■ロッド:シマノ ドラゴンフォース H4 NP ■ライン:シマノ 鮎メタルラインDF 0.4号 ■仕掛:水中糸7m 鼻カン周り:フロロ1.5号70㎝ オモリ:ヤマワ カラーシンカー オーバル2、3号 鼻カン:フックハナカン 左9.0㎜ ハリ:シマノ 龍の太軸 8.5号3本錨 ガマカツ 管付チラシきつね2本ヤナギ 9.5-9号 縦打ち背バリチチワ式 ■水況:平水+5㎝