「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回は、前回に続き、檜枝岐漁協管轄の沢へキャンベル宇都宮の宮島店長と出かけてきました。車を停めしばらく歩いて沢に降り立つと、ぶなの緑が目に美味しい素晴らしい景色です。入渓点からしばらくは踏み跡も見られ、やや反応は鈍い感じでしたが、フローティングミノーでややスローに誘うとオレンジ色の斑点が綺麗な天然イワナがヒット！その後もコンスタントに二人とも順番にイワナをヒットさせていきました。ある地点を過ぎると、踏み跡もなくなり、一級ポイントには良型のイワナが付いている感じで、ミノーをキャストすると落ちパク状態で楽しめました。夏の蒸し暑い時季に涼しい沢でウエットウエーディングスタイルで釣り上がる。最高じゃないですか！特大サイズは出ませんでしたが、とても楽しい一日でした！
当日は曇後晴後曇後雨と目まぐるしく天気が変わる一日でした。雲の状況を見ながら退渓ポイントを決め後ろ髪引かれる思いですが沢を後にしました。
メジロアブがずいぶん出始まってきたので、噂のおにやんまを試してみましたが、確かにアブには１箇所も差されなかったので効果あるのかなーといった感じでした。