「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

3/21(火)御前崎港太平丸さんにお邪魔して御前崎沖で巻き巻きしてきました。なかなか出船ができていない自分にとって無風の沖は、嫌な予感しかせず、ポイントまでゆっくり船を走らせます。水深60mライン実釣開始。最近のマイブームで朝一は、松岡SP無限185でスタート！前回の釣行では、レンコやカサゴ類が遊んでくれましたが、今回は底潮も緩くなかなか反応しない状況。しばらく釣果を期待するも反応がなく、ポイント移動を機に同シリーズアルファ80レッドゼブラゴールドラメに変更し、ヘッドは、TG156gにて探ると、底潮が重く、いい雰囲気になってきて、船中で青物やカンパチがヒットしているところで待望のHIT!リールのカウンターは、130mを超え、のらりくらり巻き上げ魚とのファイトを楽しんでいると、同船者の方が掛けたワラサが、船後方に走り、釣り座を変わろうとしていると残り20m弱でフックアウト…。残念ながら魚の顔を見れず、バラシ。後半には、同色でカンパチ？を掛けるもリーダーが根に擦れリーダーがズタボロになりラインブレイク…。連続のバラシで意気消沈。後半にメバルやカサゴ、エソなどゲストが遊んでくれるも鬼門の春は、今年も健在。しばらく真鯛の顔が見られない状況に、家族も失笑…。次回のタイラバでのリベンジを達成したいと思います。