「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回のテーマは「渋い状況のタチウオもタングステンなら釣れるはず！」ということでボーズレスさんをお迎えしてタチウオジギング研修を開催しました！場所は金沢八景の太田屋さん。最近の状況はやはり激シブで、５㎝前後のマイクロベイトを捕食している為非常に厳しいという・・・逆に言えばこういう時こそタングステンジグの有効性を証明できるというもの。
ポイントは港を出て１５分程の軍港内水深２０ｍ前後。反応はベタ底に集中していてやはり活性は低い感じ。メインで使用したジグはＴＧケイジの６０＆トウキチロウの８０ｇ。前半じゃれてきたタチウオがフォールでポツポツと上がります。雨も強く極寒の中、底中心にリフト＆フォールで誘うとスレ掛かりが多いものの、何とか拾える感じ。これが鉛のジグだったら・・・考えただけで恐ろしい・・・
やはり渋い状況下ではタングステンが圧倒的に有利ですね！船中オデコも出ず、全員安打達成でミッションコンプリート！
当店でもボーズレスのタングステンジグ各種扱っております！今のタチウオジギング、ライバルに差をつけるならタングステンジグは必携ですよ～

■ロッド：鏡牙６３Ｂ－１．５ ■リール：ソルティガＩＣ ■ライン：ＰＥ１号 ■ルアー：ボーズレスＴＧケイジ・ＴＧトウキチロウ