「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

ここ最近の夕まずめは小さいながらもアジの回遊がありました。

前回の釣行では、アタリがあったにも係わらず乗せられず、乗せても途中でばらしてしまって小アジなのかメバルなのか何だか分からず、確かめに行ってきました。

今回は、豆アジという予測のもと、ある秘策を練ってきました！
「掛かったあとの巻く速度をゆっくり慎重に」という単純なものですが、小アジや豆アジに良く効きます。

それでもバラシてしまったり、乗らなかったり、そもそもまだ地合いが短くそう数は伸びませんでしたが、5匹キャッチ！3バラシ、アタリは多数というものでした。

常夜灯が付く頃と、真っ暗になる8時ぐらいに一応の地合いがありましたが、今後数も大きさも良くなることを願いたいものですね～？

ワームは34のメデューサ、キメラベイトのオリカラからはじめ、最終的にはプランクトンで、ジグヘッドを軽く、フックサイズを小さくすると反応が早くなりました。