「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

爆釣報告のあるクロダイと、同じく釣果情報を賑わしはじめたテナガエビのリレー釣行。上州屋はじめて応援団エンジョイパックＥＸ２１０に無理やりテナガエビ仕掛けをつけ、ゴロタ石周りを攻めるもチチブのみ...。さらにそのセット竿で、クロダイのフリーリグとバイブレーションでクロダイを狙うもノーバイト。最後に本気のシーバスタックルでレンジバイブ７０ＥＳを大遠投し、掛かってきたのが今回のターゲット外だが80ｃｍの立派なシーバス。本命にはフラレましたが、久しぶりにドラグ音が止まらない良型シーバスと出会えました。ちなみに、本命クロダイは隣のアングラーが2匹掛けているのを確認！クロダイ、はじまりました？！

■竿：エンジョイパックＥＸ２１０セット・シマノ　エクスセンスＳ９０６Ｍ/ＡＲ－Ｃ ■リール：エンジョイパックＥＸ２１０セット・シマノ　２２ステラ４０００Ｍ ■ライン：ナイロン３号・ＰＥ1号　リーダー３号 ■仕掛け：ササメ　テナガエビ仕掛け・ルアー　レンジバイブ７０ＥＳ ■エサ：アカムシ

お客様にお誘い頂き、新安浦港・こうゆう丸さんのアジビシ仕立船釣行へ行ってきました。お目当ては東京湾ブランド大アジ。当日は雨が降ったり止んだりの生憎の空模様。更には朝イチは低活性に悩まされ開始2時間でイシモチが1匹と大苦戦でした。ここで船長が本命ポイントの観音﨑沖へ移動。中盤～後半の時間帯からはアジの活性も上がり、良型～大型アジ中心で楽しめました。喰い渋り対策様に持っていた青イソメが大活躍。備えあれば憂いなしですね♪帰宅後、早速お刺身して頂きましたが、釣りたてのアジはやっぱり最高に美味ですね♪♪また次回も楽しみです。※お土産高確率なのんびりアジビシ船。気の合う仲間と仕立てるのも良し。気軽に乗合船で行くのも良し。皆様のこれからの釣行計画に加えてみてはいかがでしょうか。

■竿：グラスムクワンピース各種 ■リール：フォースマスター600・プレイズ600・フォースマスター2000等 ■ライン：ＰＥ1.5～3号+ナイロン先糸8号 ■仕掛け：アジビシ仕掛け各種 ■エサ：赤タン イカ＆青イソメ（喰い渋り対策用）

週間へらニュースの記事を見て、薬師沼親水公園へ釣行。午後2時過ぎよりエサを打ってみました。釣り方は12尺のタナ40cm位の浅ダナ両ダンゴです。最初のアタリが出るまでに20分ほど掛かりましたが、程なくして1枚GET。型は良くへらニュースの記事通りでした。アタリが頻繁に出てくるとカラツンが多くなりましたが、小エサにしてリズム良くエサを打っていくと『ズバッ』と消し込みアタリで追釣です。2ボウル分両ダンゴを打って良型のへら鮒を3枚、マブナを2つの釣果でした。短時間でも楽しめる薬師沼親水公園、おススメです。

■竿：12尺(シマノ　景仙桔梗) ■浮子：旭舟　契　パイプトップNo３ ■道糸：1.0号(オーナーばり　白の道糸） ■ハリス：上下0.5号(東レ　将鱗へらハリスタイプⅡ)上20cm～25cm　下28cm～33cm ■ハリ：上下バラサ5号(オーナーばり) ■エサ：両ダンゴ　カクシン400㏄+コウテン200㏄+浅ダナ一本200㏄+水210㏄　

お客様にお誘い頂き、館山湾のレンタルボート『アジロボート』さんへ行ってきました。ターゲットはボートキャスティングで狙う大型アオリイカ♪初めての場所でポイント選びに悩まされながらも、沖ノ島周辺のホンダワラが点在する水深10メートル付近に的を絞ってキャストを続け、2.1キロ、1キロ、0.75キロと良型が揃いました。気の合う仲間で和気あいあいとレンタルボートフィッシング♪ターゲットもエギングに限らず自由に狙えますので是非1度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

■ロッド：エギングロッド各種・ボートキャスティングロッド各種 ■リール：セフィア・ヴァンキッシュ等2500Sクラス （ハイギヤモデルがおすすめです） ■ライン：PE0.6号～0.8号　フロロリーダー2号～3号 ■使用エギ：ルアー：エギ王K・クリンチFB・EGstyleエギ等 ■釣り方：ボートキャスティング

野田幸手園さんへ釣行。アカシア桟橋でペレ宙です。先週とほぼ同様の釣り方でしたが、前日の雨＆強風の影響なのか、状況が変わっていました。浮子動きがキビキビせず、なんとなく釣れそうで釣れない時間帯が続きました。この日はエサは軟らか目が良く、尚且つナジミ切った浮子がすぐに上がってくるようなエサではアタリが出にくかったです。軟らかいエサをタナに留めて、ビタ止めしておくと浮子の動きがよくなり、しっかりした喰いアタリが出るといった感じでした。風の収まった午後からは、ペレ宙ならではの強いアタリで良型が釣れるようになりました。

■竿：18尺 ■浮子：旭舟　太パイプ　4番 ■道糸：1.0号（オーナーばり　白の道糸) ■ハリス：上下0.5号(東レ将鱗へらハリスタイプⅡ)上25～30cm　下35～40cm ■ハリ：上下バラサ7～9号 ■エサ：ペレ軽400㏄+ペレ道50㏄+G/D100㏄+BBフラッシュ200㏄水200㏄　硬さを手水で調整、軟らかくして持たせたいときはBBフラッシュをパラパラと振り掛けて使用。

夕方の短時間、遊びに行ってみました。開始数投で浮子は動くのですが、なかなかHITしません。浮子のサイズを変えたり、ハリスの長さを短くしたりと微調整すると、ハリ掛かりするようになりました。この日は釣れてくる魚は主にモツゴが中心です。日によっては、タナゴやテナガエビ、小鮒なども釣れてきます。池の小物釣りは多種多様な魚が遊んでくれるので、『何が釣れたか？』わくわく感があります。池の周辺は、小物釣りやへら鮒釣りを楽しまれている方で賑わっていました。手軽に遊べるのが最大の魅力です。このゴールデンウィーク、皆様も是非お出掛けされてみてはいかがでしょう？

■竿：幸釣456（約1.5ｍにて使用） ■浮子：タナゴ用浮子 ■ハリ：ハエスレ2.5号 ■エサ：マルキユー　野釣りグルテン

野田幸手園さんのアカシア桟橋にて、18尺のペレ宙をやってみました。
9時半頃よりエサ打ちを始めましたが、浮子の動きがイマイチ。エサの硬さやハリスの長さを調整しながら、ポツポツと釣れるようになりました。エサはサッと手水を打った程度の、ややしっとりした感触が良かったです。エサ持ちが悪いと感じたら、ハリのサイズをバラサ7→8号にあげる事で、同じ感触のエサでも、エサ持ちを良くする事が出来ました。なるべくエサを簡単に使えるように、ハリのサイズやハリス、浮子の番手といった、セッティングでエサを『持たせる』事でペレ宙の釣りを手軽に楽しめます。是非お試し下さい。

■竿：18尺 ■浮子：旭舟　太パイプ　Ｎo4 ■道糸：1.0号（オーナーばり）白の道糸 ■ハリス：上下0.5号（サンライン　パワードへらハリス　奏）上20～30㎝　下30～40㎝ ■ハリ：上下バラサ7～8号（オーナーばり） ■エサ：ペレ宙　ペレ軽400㏄＋ペレ道50㏄＋Ｇ/Ｄ100㏄＋ＢＢフラッシュ200㏄　硬さを手水で調整。

何でも釣れちゃうメタルマジックＴＧ！！今回、コーモラン様のご協力でメタルマジックTGを使ってのSLJ研修に参加させて頂きました。当日は朝から活性が高くカンパチをメインにマハタ・イナダ・ワラサ・ヒラマサ・クロソイ等、多彩な魚種が顔を見せてくれました。圧巻は中盤に浮上したチョウチンアンコウ！なんと１６キロ！！船中大いに盛り上がりました。これがメタルマジックの底力！！！使い方はとっても簡単。ボトムを取ってタダ巻き＆ステイだけ魚種に合わせたリトリーブスピードを調整すれば何でも釣れちゃうマルチルアーです。※今年のＧＷ釣行に是非１度、メタルマジックをしのばせてＳＬＪで五目釣りをしてみてはいかがでしょうか。爆釣間違いなしです。ハイ。

■ロッド：シマノ　オシアジガーＬＴＤ SLJ Ｓ64-00 ■リール：シマノＣ3000～Ｃ5000クラス(ハイギヤモデルがオススメです。） ■ライン：ＰＥ0.8号+フロロカーボンリーダー4号 ■ルアー：コーモラン　メタルマジックＴＧ　30ｇ各色

隼人大池さんへ釣行。例会ゲスト参加させて頂きました。新池中央付近で13尺からの11尺チョーーチンセットです。周囲は段底を選択される方が多く、実際に朝のアタリ出しは段底の方が早かったです。10時過ぎから11尺のチョーチンに変更しましたが、このタナが正解。途中アタリの途切れる時間帯も有りましたが、喰い渋りの中、最後までポツポツ拾う事が出来ました。午後からの魚のほうが良型が多く、重量感のあるへら鮒が多かったです。バラケの調整が大事で、普段抜きセットで使うようなヤワヤワバラケでは、アタリがほとんど出ませんでした。ほぼ基エサのタッチ(持たせ系のバラケ)を抜きっぽく使うと、アタリが多く出ました。段底をされていた近くの釣り座の方が、50cmを超えるかと思うほどのデッカイへら鮒を釣り上げ、周囲を沸かせておりました。(隼人大池さんから、お米5キロもプレゼントされていました)

■竿：：13尺、11尺 ■浮子：：旭舟　PCムクトップ　ボディ5cm ■道糸：：サンライン　パワードへら道糸　奏　0.6号 ■ハリス：：上…東レ　将鱗へらハリスタイプⅡ0.5号　12cm　下…同0.25号　50～60cm ■ハリ：：上…バラサ6号(オーナーばり)　下サスケ2号、クワセ1号(同) ■エサ：：バラケ…粒戦100㏄＋粒戦細粒25㏄＋とろスイミー25㏄＋水200㏄＋ヤグラ100㏄＋セット専用バラケ100㏄＋GTS100㏄を基エサで、美緑やBBフラッシュで微調整 クワセ…感嘆ノーマル

お客様にお誘い頂き、ティップランエギングに行ってきました。当日は風が無くティップランエギングには最悪の条件となってしまいました。開始から約3時間・・・船中全くアタリが無く大苦戦・・・。船長の判断で深場の大型１発狙いに変更。わずかに潮が流れるポイントで、お客様が1.1キロの良型をゲット出来ました。その後は無風地獄に悩まされアタリが無く・・・船中諦めムードが流れましたが、沖上がり約30分前の時間帯にようやく風が吹き始め、短時間でしたがチャンスタイムに突入！時合を逃さず50ｍの深場で何とか貴重な0.6８キロを１杯獲る事ができました。同じポイントでお客様と0.3キロのマルイカを１杯ずつ追加した所で沖上がりとなりました。お土産のアオリイカとマルイカはお造りにして頂きましたが甘味が強くて絶品でした。※テクニカルですが、ズッシリとした強い引きと、抜群の食味が魅力のティップランエギング♪ただ今、人気急上昇中です。皆様も是非１度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

■ロッド：セフィアSSティップエギングS66ML-S ■リール：ストラディック2500SHG ■ライン：PE0.6号+フロロカーボンリーダー2号 ■エギ：ヤマリア エギ王TR3.5号各色