「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

武蔵の池さんへ釣行。中央桟橋西向きで7尺カッツケの両ダンゴをやってみました。開始1投目でいきなりアタリ早速1枚ＧＥＴ。しかしその後が続きません…。ハリス調整やエサのブレンドを何度か試した結果、『エサが持ってないとアタらない』、『硬いエサはスレの連発』、『練って持たせたエサは反応が鈍い』、『マッハ』を入れたほうが浮子の動きが良い感じという事でした。エサの方向性は、『軟らかくてマッハが入ってる』という事で何となくテーマが決まりました。軟らかくしてもエサが持つ代表として、『カクシン』と『カルネバ』を使用し、そこにマッハをブレンドしてみました。ネバ系のエサは経時変化しやすいので、いつもの半分の量で作ってみました。エサが合ってくると連チャンし、気持ち良いアタリで釣れてくれます。へら鮒の型が良く、0.5号のハリスが持たないケースがあったので、太目のハリスがオススメです。

■竿：7尺 ■浮子：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ1(ボディ4.5㎝) ■道糸：1.0号(東レ　将鱗へらストロングアイ) ■ハリス：上下0.5号(東レ　将鱗へらタイプⅡ)上15～20㎝　下23～28㎝ ■ハリ：上下バラサ5～6号(オーナーばり) ■エサ：両ダンゴ　カクシン200㏄+カルネバ100㏄+マッハ100㏄+水150㏄　作った状態は軟らかく持たないので、小分けしてＢＢフラッシュをパラパラ振り掛け持つように調整。

今回は、久しぶりのハゼ釣りに電車で行ってきました。

場所は新木場駅から徒歩約４分ほどの新木場公園で、それぞれ天秤と中通し仕掛けで釣りを開始したのですが、底が牡蠣殻だらけなのか石なのか根掛かりが多くアタリはあるもののなかなか針掛かりしない厳しい状況で、約４時間で合計４匹と辛い結果になってしまいました。

今回の釣行では、アタリはあるも根掛かりに阻まれたり食いが悪かったりとなかなか厳しい状況でしたが、何とかハゼを釣ることが出来たので課題は残ったものの楽しい釣行になりました。
ハゼ釣りシーズンは、大体６月～９月ぐらいで釣って楽しい食べて美味しい魚なので皆さんも是非挑戦してみてはいかがでしょうか？

※新木場公園やその他釣りの出来る公園などには管理をしている自治体等が設定しているルールがありますので、釣りをする際には事前に確認をして注意事項守り安全な釣行をお願いします。

■ロッド：ダイワ・クロスビートＳＷ７６６ＴＭＬ シマノ・アルテグラＣ３０００ ■ライン：サンライン・オールマイト0.8号 ■ハリ：オーナー・糸付きハゼ針　赤６号 ■エサ：ジャリメ

野田幸手園さんへ釣行。もみじ桟橋で15尺ペレ宙をやってみました。朝はポツポツの状況でしたが、昼近くなると段々と良い感じに。浮子を『旭舟・太パイプ』のＮｏ４からＮｏ５へサイズアップし、ハリスを詰め、強いアタリに的を絞って合わせていきます。普通の両ダンゴの釣りのように、ナジミ途中の『ダッ』というアタリで釣れてくる事ありますが、『ペレ宙』はあえてそのアタリを見送り、トップ先端付近までしっかりと浮子をナジませてからの強いアタリ(主に消し込み)に絞っていきます。リズムはややゆっくり目のエサ打ちになるので、落ち着いた釣り＆豪快なアタリといった組み合わせで、『静』ど『動』が融合したスタイルがお気に入りの釣り方です。皆様も是非『ペレ宙』試してみて下さい。

■ロッド：15尺(シマノ　閃光ＸＸ) ■ライン：1.25号(オーナーばり　白の道糸) ■ハリ：上下0.6号(東レ　将鱗へらハリスタイプⅡ)上20～25㎝　下25～30㎝　ハリ…上下バラサ７号(オーナーばり) ■エサ：ペレ宙　ペレ軽…400㏄+ペレ道…50㏄+Ｇ/Ｄ(グルテンダンゴ)…100㏄+ＢＢフラッシュ…200㏄+水200㏄

夕涼みの時間帯に近所の河川へ。特定の魚を狙うわけではなく、小魚が見えたので、一体どんな魚なのか調査してみたく竿を出してみました。最初の数投はウキが動かずに不安でしたが、いきなりウキが消し込みます。釣れた魚は『オイカワ』でした。河川の中下流域で、比較的きれいな水質に生息とあるので、今回の釣り場は水質が良かったようです。『何が釣れるか？』のワクワク感が楽しめるのも、淡水小物釣りの面白さです。『オイカワ』狙いなら紅サシやハエネリが良かったと思いますが…。へら鮒釣り用のグルテンエサでも釣る事が出来ました。活きエサが苦手な方には、ネリエサがオススメです。

■ロッド：岩清水450 ■ライン：0.8号 ■ハリ：ハエスレ3号 ■エサ：野釣りグルテン

JSY埼玉スタッフが集まってLTカマス・アジリレー船に行ってきました。朝一はカマス狙い♪1投目からアタリが有り絶好調。約1時間で50匹前後釣っている方も多く、入れ喰いで小気味良い引きを堪能できました。その後、金アジ狙いで深場へ移動。当初は大型狙いでしたが、当日は澄み潮の影響で喰いが渋く大苦戦。その後浅場へ移動して終日ポツポツある反応で拾い釣り。何とか型をみれた所でストップフィッシングとなりました。カマスは絶好調・アジは絶不調と、両極端な釣りになりましたが、何んと言っても釣りたてのカマス・アジの食味は最高♪これからは金アジも上向いてくると思いますので皆様の釣行計画に取り入れてみてはいかがでしょうか。

■ロッド：シマノ・・・ライトゲームエクスチューンT64-200(右巻き仕様） グラスムクワンピースロッド各種。 ■リール：シマノ・・・フォースマスター300DH ■ライン：PE1.5号200M+先糸フロロ5号 ■仕掛け：カマス・・・フラッシャーサビキ仕掛け3本針～5本針+オモリ40号（オモリの代わりにメタルジグでもOK） アジ・・・アジビシ仕掛け各種（ビシ40号使用）

お客様にお誘い頂き、駿河湾シイラ船に行ってきました。当日は晴天ベタ凪のシイラ日和。朝から活性の高い群れに当たりTOPゲームで楽しめました。初シイラのお客様もメーターオーバーを含めて5本キャッチ！女性アングラーも入れ食い状態！！途中まではネット係りで大忙しでしたが、合間を縫ってギグ100Sを使い拾い釣りしながら終日楽しめました。終わってみれば大型主体で船中40本以上（カウント不能）。何よりも初めてシイラ船に乗船されたお客様が喜んでくれた事が1番嬉しかったです。近海で手軽に大物釣りを体験するならシイラキャスティング船が絶対にオススメ♪強烈な引き味はもちろんですが、何気に食味も最高です。※ムニエル・香草焼き等、洋風のソテーが美味なのでお試し下さい♪♪皆様もこの夏、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

■ロッド：7フィート前後のシイラロッド各種 ■リール：シマノC5000～6000クラス（ハイギヤモデルがオススメです） ■ライン：PE2号+ナイロンリーダー60LB ■ルアー：パームスギグ100S等

野田幸手園さんへ釣行。竹桟橋入口付近の事務所向きの入釣。13尺でペレ宙を楽しんできました。最近、好釣果が出ている幸手園さんだけあって、平日の空いてる時はへら鮒が高活性過ぎます(汗)。時間の経過とともに、エサを思うように持たす事が難しくなった為、セッティングをどんどん強くしていき、最終的に浮子を２サイズUP、ハリをバラサ７→８→９号と大きくすると、ようやく安定して強いアタリが出るようになりました。ペレ宙や両ダンゴの釣りは、まずは『エサを持たす』事が大事です。浮力の大きい浮子、大きいサイズのハリはこういった状況時にオススメです。釣果は８時から１２時半までで33枚でした。型は600～700gが中心のサイズでした。

■竿：１３尺(シマノ　閃光XX) ■浮子：旭舟太パイプ　No３→No５ ■道糸：１．２５号(オーナーばり　白の道糸) ■ハリス：上下０．５号(東レ　将鱗へらハリスフロロ)上２０～３０cm　下３０～４０cm ■ハリ：上下オーナーばり　バラサ７号～９号 ■エサ：ペレ宙　ペレ軽４００㏄+ペレ道５０㏄+G/D１００㏄+BBフラッシュ２００㏄+水２００㏄　手水で軟らかくSして、３０回位練り込む。

２月以来の久しぶりの釣行は、サビキ釣りと泳がせ釣りをやりにお馴染みの本牧海釣り施設にお邪魔してきました。

朝一入場後に沖桟橋中央に入り、おかず＆泳がせ用アジ確保の為サビキからスタートするカタクチイワシをメインに釣れ始めアジを確保した所で泳がせも開始。その後９時ぐらいまでは順調に釣れ続きましたが、それ以降は拾っていくよな展開になり正午にはミズクラゲとアカクラゲが増えてきてしまいエサも無くなったところで、釣行終了になりました。

今回の釣行では、泳がせは空振りに終わりましたがサビキで楽しむことが出来ておかずも確保することが出来たので上出来な結果となりました。
本牧海釣り施設は足場が良く、売店やトイレ等施設も充実していて車での来場はもちろん横浜駅や桜木町駅からバスも出ていますのでアクセス面でも大変便利です。是非皆さんも釣りに出かけてみてはいかがでしょうか？

＊本牧・大黒・磯子海釣り施設では、YouTube・SNS等に画像や動画を掲載するにあたり事前に許可申請が必要ですので各HPご利用ガイド内にある撮影の申し込みについてをよく読み、申請書を事前に必ず提出していただきますようお願い致します。（今回の釣行では事前に申請書提出し撮影許可を得てから撮影を行っております。）

■竿：スズミ・エンジョイパック210DX　シマノ・磯遠投AX ■リール：シマノ・カルカッタコンクエストMD400XGLH ■ライン：グラップラー8　３号 ■仕掛け：ハヤブサ・サビキ仕掛け各種　自作泳がせ仕掛け ■エサ：アミエビ、よせあみ、特選えび粉、グレにこれだ

今年の初鮎釣りは、埼玉一の鮎用品を取り扱う上州屋春日部店の店長おまかせコース♪直近で一番期待が持てる...山梨県大月市の桂川へ釣行。笹子川との合流から入川し、オトリ屋さんの話では減水気味との事なので本流を釣り下る事に。最初の1発目がつけ糸切れの親子ドンブリ...。フロロといえども、昨年の仕掛けではダメですね汗。残り1匹のオトリ鮎を大切に泳がせ、ブルっときたのがウグイ。すぐに場所をかえ、すぐに２匹目ヒットもウグイ...。。。11時を過ぎてすでにオトリもヘロヘロですが、最後に入ったポイントですぐに1匹掛かると怒涛の１２連チャン！！竿抜け？！。良いオトリが手に入ったので、来た道をもどりつつ3匹追加で午前中終了。午後はポイントが定まらず、1匹追加の計１６匹にて納竿となりました。オトリ屋さんの話では、前日（6日）の釣果も３０、４０、５０匹釣る人が居たとの事。夕方に瀬肩で石を食む鮎を数十匹目撃しました！。いよいよアユ釣り本番、真っ黄色な追星を付けた野鮎が待っていますよ。熱中症に注意して、入れ掛かりをご堪能出来たら幸いです！注：浦和店は鮎用品の取り扱いがございません。近隣では上州屋春日部店、練間光が丘店が取り扱い店舗です。

■竿：シマノ　小太刀８０ＦＷ ■ライン：ダイワ　メタコンポ０．０５号５ｍ ■仕掛け：ダイワ　ミニマム５．５号４本錨　キープ７号４本錨

シーズン初のキハダ仕立船で利島海域～相模湾を探索に行ってきました。当日は曇りでベタ凪と魚を見つけやすい好条件でした。利島海域では雰囲気はありましたが、船団のプレッシャーで中々ナブラに近づけない状況だった為、中盤の時間帯から相模湾一帯を探索。これが吉と出てサメ付きのキハダを18㎝ポッパーの誘い出しで同船者が1本キャッチ♪更にイワシダンゴのキハダナブラに遭遇。ラッシュダイブ160をキャストした同船者にヒット！無事にキャッチ。最終的には船中4名で2本キャッチすることが出来ました。サイズはエラ・ワタ抜きで20キロ＆22キロ♪♪いよいよ相模湾にキハダの新群れが入ってきました。今シーズンも相模湾キハダキャスティングゲームが開幕です。この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

■竿：シマノ・・・オシアプラッガーフルスロットルS88H パームス・・・シーラプチャーSTGS-81H ■リール：シマノ・・・ステラSW14000XG・18000HG ■ライン：PE5号-300+100LBクラスナイロンリーダー PE6号-300M+140LBクラスナイロンリーダー