「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

４月の釣行後右手首を痛めしばらく釣りに行けない状態に。そろそろ大丈夫そうかな？ってことで今回は右手首の回復具合・状態確認を兼ねて椎の木湖に行ってきました。
釣り始めてみたらまだ痛みが残っていたので30枚を目処に納竿することに。
朝受付で伺った話だと少雨の影響で食いが悪いとのことだし、手首の痛みでどうせ釣り込めないならと普段やらないようなセッティングやらブレンドやら色々と試してきました。
当日は曇ったり晴れたり雨降ったりと天候がコロコロ変わったのでヘラブナの活性も短時間でコロコロ。しかも８尺チョウチンのタナにはハズレの様でタナで釣れてくるのは600g台～800ｇ台。
オモリよりも上、ハリスの倒れ込み始めのアタリで釣れてくるのは1kg前後。
メーターダナのほうが正解なんでしょうが、手首悪化させるかもなのでチョウチンで。
なんとか上の魚をタナに引き込めないかと試行錯誤しましたが、厚く寄る感じには持っていけませんでした。
そんな中、30枚目を掛けた際に仕掛けが飛び、これを期に納竿。
詳しい内容はスタッフ釣行情報をご覧ください。

■竿：獅子吼８尺 ■浮子：霧舟66PCﾑｸ #8･#10 ■道糸：奏1.2号 ■ハリス：奏0.6号 ■鈎：極ﾔﾗｽﾞ6号･7号 ■エサ：ｶｸｼﾝ･ｺｳﾃﾝ･凄麩･ｶﾙﾈﾊﾞ･浅ﾀﾞﾅ一本･ﾍﾟﾚ軽など