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‘22 08月08日
登録日:2022年08月09日画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
鹿沼店(栃木県):2022年08月08日の釣果
曇り時々晴れ
https://youtube.com/shorts/UDR15P3J9V4
当初の予定では一泊二日の遠征予定だったんですが、各地の天候不順などもあり、急遽久しぶりの那珂川へ。 まあしかしようやく”始まった”感のある那珂川、サイズも良いとのことなので少しは楽しめるかな!? 当日は知り合いも何組か那珂川に入る(←みんな同じく遠征の行先が無い)ので、ポイントがバッティングしないようになるべく今まで情報の少なかったマイナーポイントを数カ所回るつもりだったんですが・・・ 朝イチの集合場所ということでちょっと覗いてみた八溝大橋下流がなんとも雰囲気良さげだったもので、ちょっとだけやってみることに。※本日も相方は宇都宮店店長の仁平どんデス 青ノロはほぼ無く、ヘチの石色もイイ感じ。数日前に仁平どんが来た時よりも水位が10㎝程度下がっているらしく、ちょうど攻めやすそう。早速広いザラ瀬からスタート。仁平どんは橋直下の深トロへ。 久しぶりに大きな川での釣りですが、やはり気持ちが良いものですねぇ。これでバンバン反応してくれたら言う事無いんですが。反応薄い><途中狭い範囲で反応を見つけて4~5尾獲れはしたものの、その後は・・・対して上流の仁平どん、下に下りてこないばかりか瀬肩付近を2周目!?さては釣れてやがんな? こちらは瀬のキツイ絞り込みで一度サカバリ切れたっきり反応無いため瀬は見切り、上流のトロへ。開始から1時間半位経ったあたりですが、仁平どんは案の定既に10尾は超えている模様。舘岡もその上の深トロで再開。 トロと言っても腰を超えたあたりまで立ち込むと止まってはいられない位の流れはありますが、瀬釣りとほぼ同じ感覚で釣りができますし、石さえ入っていれば水位が高いうちなら有効なポイントですよね。魚のストック量も多いので、天然河川ではかなり有効なポイントといえるでしょう。 というワケで再開直後から2連発、しかもサイズ大きめでイイ感じ~^^と思いきや、その後は底バレや身切れでなかなか数を伸ばせず、9時半過ぎたあたりで撤収。 仁平どん15尾舘岡11尾。 さて、どこ行くか?とりあえず川を見ながら下流へ向かったところ、富谷橋下流がガラガラ。今期は解禁前に見に来ただけで実際に入った事はないので、2回戦はココに決定。やはりヘチにもハミ跡はそこそこ確認できますが、青ノロの生え始めといった部分も。このまま増水なく水位が下がり続ければ、以前のようなグリーンカーペット状態になってしまうのか・・・? とりあえず仁平どんは下流に見える瀬へ、舘岡は上流の瀬肩方面へ。 瀬肩上のトロ瀬は最近こんな感じの場所が多いですがあまり水深も無く”ウケ”もない感じで圧しばっかり強くて魚があまり着かない感じ。一応やってみますが反応薄。その下の波立ちの中のこれまたちょっとした範囲でようやく反応を貰いますが5尾止まり。ココを諦め上流のトロへ。ただ、上のトロは昔から左岸寄りがポイントで、右岸からだと深いばっかりであまり良い思いをしたことが・・・? 案の定少ししか拾えず、2周目の瀬肩で反応が無いのを確認した後はそのままその下の一本瀬へ。ただココ、見た目より深いし強い!果たしてこのオトリと仕掛のままで入るのか?そもそもマジで立ってられ・・・ないんですけ・・どっ・・・ドドーン! いきなり竿ごとひったくる強烈なアタリ、慌てて流れながら下ってなんとかタメの形をキープしますが、ここで痛恨の身切れ>< マジでココで反応すんのかよっと少し驚きつつ、とりあえずハリを8号3本にチェンジして再開→秒で反応→流れて下って・・・を4~5回繰り返した頃には結構ヘトヘト。 そこで舘岡が導き出した対応策とは・・・長い竿あれば良くね? というワケで竿を10mにチェンジ!ただし重量が415g! ホントに楽になるのか~( ̄▽ ̄; まあ 結果から言うと楽になりました。もともと八溝あたりよりも魚のサイズは一回り小さめだったんでオーバーパワーにも程がある状態だったんですが、重量の割に感度も良いので前アタリもわかるし結構普段の釣りと変わらず使えるんですよね!ただし次の日は動けないかもですね・・・^^;ホホホ というワケで気が付けば18時、なんだかんだで夢中になって那珂川の釣りを楽しんだ1日でした^^ 富谷橋下での釣果は 仁平どん28尾舘岡24尾、トータル43尾、35尾でした~ これから水位が変わればまた変わる話ではありますが、当日は瀬にしろトロにしろ、浅場よりも深場の反応が良かったですね。高水が続いていたんで単に竿が抜けていただけという可能性もありますが、そういったポイントが思い浮かんだら攻めてみてはいかがでしょうか。
■ロッド:ガマカツ パワーソニック振抜急瀬95→シマノ ドラゴンフォース H4 100NP ■ライン:バリバス ハイブリッドメタマックスNEO 0.1号→シマノ 鮎メタルラインDF 0.4 ■仕掛:仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1.2号60㎝ オモリ:ヤマワ カラーシンカー オーバル2号 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:ダイワ パワーフックK 7.5号4本 ダイワ パワーキープ8号3本 縦打ち背バリチチワ式 ■水況:平水+10㎝
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当初の予定では一泊二日の遠征予定だったんですが、各地の天候不順などもあり、急遽久しぶりの那珂川へ。
まあしかしようやく”始まった”感のある那珂川、サイズも良いとのことなので少しは楽しめるかな!?
当日は知り合いも何組か那珂川に入る(←みんな同じく遠征の行先が無い)ので、ポイントがバッティングしないようになるべく今まで情報の少なかったマイナーポイントを数カ所回るつもりだったんですが・・・
朝イチの集合場所ということでちょっと覗いてみた八溝大橋下流がなんとも雰囲気良さげだったもので、ちょっとだけやってみることに。※本日も相方は宇都宮店店長の仁平どんデス
青ノロはほぼ無く、ヘチの石色もイイ感じ。数日前に仁平どんが来た時よりも水位が10㎝程度下がっているらしく、ちょうど攻めやすそう。早速広いザラ瀬からスタート。仁平どんは橋直下の深トロへ。
久しぶりに大きな川での釣りですが、やはり気持ちが良いものですねぇ。これでバンバン反応してくれたら言う事無いんですが。反応薄い><途中狭い範囲で反応を見つけて4~5尾獲れはしたものの、その後は・・・対して上流の仁平どん、下に下りてこないばかりか瀬肩付近を2周目!?さては釣れてやがんな?
こちらは瀬のキツイ絞り込みで一度サカバリ切れたっきり反応無いため瀬は見切り、上流のトロへ。開始から1時間半位経ったあたりですが、仁平どんは案の定既に10尾は超えている模様。舘岡もその上の深トロで再開。
トロと言っても腰を超えたあたりまで立ち込むと止まってはいられない位の流れはありますが、瀬釣りとほぼ同じ感覚で釣りができますし、石さえ入っていれば水位が高いうちなら有効なポイントですよね。魚のストック量も多いので、天然河川ではかなり有効なポイントといえるでしょう。
というワケで再開直後から2連発、しかもサイズ大きめでイイ感じ~^^と思いきや、その後は底バレや身切れでなかなか数を伸ばせず、9時半過ぎたあたりで撤収。
仁平どん15尾舘岡11尾。
さて、どこ行くか?とりあえず川を見ながら下流へ向かったところ、富谷橋下流がガラガラ。今期は解禁前に見に来ただけで実際に入った事はないので、2回戦はココに決定。やはりヘチにもハミ跡はそこそこ確認できますが、青ノロの生え始めといった部分も。このまま増水なく水位が下がり続ければ、以前のようなグリーンカーペット状態になってしまうのか・・・?
とりあえず仁平どんは下流に見える瀬へ、舘岡は上流の瀬肩方面へ。
瀬肩上のトロ瀬は最近こんな感じの場所が多いですがあまり水深も無く”ウケ”もない感じで圧しばっかり強くて魚があまり着かない感じ。一応やってみますが反応薄。その下の波立ちの中のこれまたちょっとした範囲でようやく反応を貰いますが5尾止まり。ココを諦め上流のトロへ。ただ、上のトロは昔から左岸寄りがポイントで、右岸からだと深いばっかりであまり良い思いをしたことが・・・?
案の定少ししか拾えず、2周目の瀬肩で反応が無いのを確認した後はそのままその下の一本瀬へ。ただココ、見た目より深いし強い!果たしてこのオトリと仕掛のままで入るのか?そもそもマジで立ってられ・・・ないんですけ・・どっ・・・ドドーン!
いきなり竿ごとひったくる強烈なアタリ、慌てて流れながら下ってなんとかタメの形をキープしますが、ここで痛恨の身切れ><
マジでココで反応すんのかよっと少し驚きつつ、とりあえずハリを8号3本にチェンジして再開→秒で反応→流れて下って・・・を4~5回繰り返した頃には結構ヘトヘト。
そこで舘岡が導き出した対応策とは・・・長い竿あれば良くね?
というワケで竿を10mにチェンジ!ただし重量が415g!
ホントに楽になるのか~( ̄▽ ̄;
まあ
結果から言うと楽になりました。もともと八溝あたりよりも魚のサイズは一回り小さめだったんでオーバーパワーにも程がある状態だったんですが、重量の割に感度も良いので前アタリもわかるし結構普段の釣りと変わらず使えるんですよね!ただし次の日は動けないかもですね・・・^^;ホホホ
というワケで気が付けば18時、なんだかんだで夢中になって那珂川の釣りを楽しんだ1日でした^^
富谷橋下での釣果は
仁平どん28尾舘岡24尾、トータル43尾、35尾でした~
これから水位が変わればまた変わる話ではありますが、当日は瀬にしろトロにしろ、浅場よりも深場の反応が良かったですね。高水が続いていたんで単に竿が抜けていただけという可能性もありますが、そういったポイントが思い浮かんだら攻めてみてはいかがでしょうか。
■ロッド:ガマカツ パワーソニック振抜急瀬95→シマノ ドラゴンフォース H4 100NP ■ライン:バリバス ハイブリッドメタマックスNEO 0.1号→シマノ 鮎メタルラインDF 0.4 ■仕掛:仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1.2号60㎝ オモリ:ヤマワ カラーシンカー オーバル2号 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:ダイワ パワーフックK 7.5号4本 ダイワ パワーキープ8号3本 縦打ち背バリチチワ式 ■水況:平水+10㎝