「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

＜中京地区ＪＳＹスタッフにて四日市沖堤調査＞この時期のシーバスは川か沖堤ってのが通例。そんな中「最近沖堤って誰も調査してなくね？」「釣果情報見てもタコとクロダイばかり・・・実はライバル少ないのでは？？」って事で調査。前日にとんでもなく‘メーアリーフ’（＝雨降り）で当日は晴れて爆風という、良いのか悪いのかもはや分からない天候。「晴れたらアルカリダート」と決めてたので、渡堤当初の曇り空が晴れて外向き側にクッキリとシェード（陰）ができたタイミングで鉄板（ＩＰ－２６）から「ＡＤＨ１０ｇ＋アルカリ８３」のアルカリダートヘスイッチ。足元まで丁寧にアクションさせてくると追ってくるが・・・ちっさ！アルカリと同サイズのようなチーバスが群れで追ってきますが釣れず（Ｎ店長はそれを「マナティー＋ＺＺヘッド」で掛けてるから驚きデス）。２時間やり切ったがまともなサイズのチェイスは無し。そもそもシーバス狙いが自分たちだけってのは・・・そういう事か（汗）。コレはマズイでしょって事で他魚種狙い解禁。マゴチ班とタコ班に（勝手に）分かれて調査。何とか形にはなりましたが・・・シーバス釣りたかったなぁ。＊タコのサイズは胴（頭）の直径です。

■ロッド：シーバスロッドメインにタコ竿など ■リール：スピニングリール（シーバス）やベイトリール（タコ） ■ライン：ＰＥ（シーバスは0.8～1.0号前後、タコは1.5～）ライン＋見合ったリーダー ■ルアー：シーバス（ワインド系、鉄板系、ブレード系）、マゴチ（フリリグ、ヘビキャロ、ヘビダン、ＪＨ）、タコ（タコエギ）