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‘22 07月11日
登録日:2022年07月12日画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
鹿沼店(新潟県):2022年07月11日の釣果
晴れ
今期遠征第一弾! 天気が悪かったり遡上が遅かったり、今年はどこもパッとしないので一泊で行くようなところはなかなかないですよね。そんな中、新潟県の三面川の釣果が最近上向き!?ということで行ってみました。 今回は(も?)宇都宮店店長の仁平どんと2人。やはり遠征でホントに数釣りたいなら2人(若しくは2人単位で車一台、ポイントは車単位でバラける)。 元々地理的に明るいわけではないので特に自分の目で川の状況の確認をすることなく、オトリ屋さんになんとなく情報を聞いて川へ。今のところ高速道路より下が良いとのこと、まっすぐソコへ^^; オトリは天然と養殖がありますが、養殖を2尾購入。 時刻は8時も近いため、川へ到着するとチラホラと釣り人の姿が。高速下は少なそうでしたので迷わず入川。 舘岡は上流に見える瀬の上へ、仁平どんは目の前の瀬から。 高速上、瀬の絞り込みからの深トロを横目にまっすぐ上流へ。さて、どんな流れになっているのか・・・?う~ん、広い( ̄▽ ̄;岩沢橋直下の瀬から下はだだっ広い&浅いトロって感じなんですねー結局スタート地点から見える瀬しかないんじゃん・・・ いやいや、ココはイマイチ調子が上がらないとはいえ三面川、瀬肩上の浅いトロチャラの魚がバンバン追うとかあるんじゃね? ・・・は流石に期待しすぎでしたね。1時間近く経過してますがオトリ換わらず。ただ、ココでオトリを天然に換えられないと、チビ養殖(やせ型)でその下の瀬をやるのはちょっとキツそうです。まだ2尾目には手を出したくない・・・う~む。 とりあえず瀬肩上の瀬脇辺りをドキドキしながら探ってみると、ここでようやく反応。大きくはないけど真っ黄っ黄。一安心です。オトリが換わるとプチ入れ掛かりになりますが、5尾目を釣ったところで反応が途絶えます。ちょっと粘って1尾追加しますがそれっきり。 一応オトリは確保できたということで、ちょっと型の良いヤツをオトリにしていよいよ瀬の絞り込み方面へと攻め込みますが・・・反応無し。そのまま下って瀬落ち・・・を一旦陸をまわってその下のヒラキのヘチに舟を置き、瀬落ちの脇を泳がすと一発、ちょっとサイズUP。ここでも5~6尾のプチ入れ掛かり後反応が途絶えます。瀬落ちからの深瀬にも突っ込んでみますが反応無し。さて、どうしたものか。 そのまま下って深トロを探ってみると、少ないながらも反応が。一発で掛かってこないあたり、ここでの大釣りは期待できなそうですが、それでも掛かってくる魚は見とれてしまうほどイイ魚。 時々下流の瀬の方に目をやりますが、あまり釣れているようには見えません。このまま下に向かったところでイイこと無さそうということで、深トロの釣りで粘りまくることに。 ホントにポツポツ、入れ掛かりは全く無いながらもソコソコ釣れちゃうもんで、とりあえず拾えるだけ拾っとこうと飲まず食わずで続行、気付けば3時過ぎ・・・ さすがに反応も無くなりコッチも飽きるし疲れるし、ということで下流へ。ココで久しぶりに仁平どん発見!意外と近くにいたようです。ここまで連絡も全くないということは、ヤツもソコソコ、いやひょっとすると結構釣っているハズって見てる間に釣ってるし。ヤベェなこりゃ とりあえずコチラも釣り再開。しかし反応は薄。上流から見える限り釣れてるようには見えなかったしな~と、竿抜けになりそうなドチャラをやってみるとチビが即反応。いることはいるらしい。その後もやはりポツポツ追加していきますが、いつもの速い釣りで動かしまくる釣りではそろそろ限界が といってもクセみたいなもんだし、ぶっちゃけ疲労と空腹もあって集中力はほぼゼロ、いまさら丁寧に、なんて無~理~ 再び上流の深トロまで戻ったりしてはみるもののほとんど追加できず、17時~18時の1時間で2尾のみ。 仁平どんも夕方の入れ掛かりを期待していたものの、時間が経つにつれ入れ掛かりどころか白い鮎ばかりになってきたということで終了。 結果舘岡52尾 仁平どん71尾完敗ですね・・・^^; 狭い範囲のみの釣りで、思っていたよりは釣れたほうかなとは思いますが、どこでも反応するワケではないようなので、反応があったポイントを大切に釣っていくことが大事ですね。トビツキ狙いで速いペースで動こうにもそこまで反応は良くないですし、そもそも平日でもそこそこ人はいますのでそれほど動けなくて速攻で頭打ちになりそうです。 翌日の天気が悪いという事もあり、2日間の日程でしたが今回はそのまま帰宅しました。しっかり雨降ってもらって、30t前後のダム放流量の状態でまたやってみたい気がしますね^^
■ロッド:グランドスリムテクニカル90 ■ライン:シマノ メタキングヘビー0.07号 ■仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1.2号60㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:バリバス ソニック7号3本 シマノ 龍の爪7.5号4本錨 ヤマワ 縦打ち背バリチチワ式 オモリ:ヤマワ カラーシンカー ラウンド0.3号、2号 ■水況:ダム放流量15t(渇水)
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今期遠征第一弾!
天気が悪かったり遡上が遅かったり、今年はどこもパッとしないので一泊で行くようなところはなかなかないですよね。そんな中、新潟県の三面川の釣果が最近上向き!?ということで行ってみました。
今回は(も?)宇都宮店店長の仁平どんと2人。やはり遠征でホントに数釣りたいなら2人(若しくは2人単位で車一台、ポイントは車単位でバラける)。
元々地理的に明るいわけではないので特に自分の目で川の状況の確認をすることなく、オトリ屋さんになんとなく情報を聞いて川へ。今のところ高速道路より下が良いとのこと、まっすぐソコへ^^;
オトリは天然と養殖がありますが、養殖を2尾購入。
時刻は8時も近いため、川へ到着するとチラホラと釣り人の姿が。高速下は少なそうでしたので迷わず入川。
舘岡は上流に見える瀬の上へ、仁平どんは目の前の瀬から。
高速上、瀬の絞り込みからの深トロを横目にまっすぐ上流へ。さて、どんな流れになっているのか・・・?う~ん、広い( ̄▽ ̄;岩沢橋直下の瀬から下はだだっ広い&浅いトロって感じなんですねー結局スタート地点から見える瀬しかないんじゃん・・・
いやいや、ココはイマイチ調子が上がらないとはいえ三面川、瀬肩上の浅いトロチャラの魚がバンバン追うとかあるんじゃね?
・・・は流石に期待しすぎでしたね。1時間近く経過してますがオトリ換わらず。ただ、ココでオトリを天然に換えられないと、チビ養殖(やせ型)でその下の瀬をやるのはちょっとキツそうです。まだ2尾目には手を出したくない・・・う~む。
とりあえず瀬肩上の瀬脇辺りをドキドキしながら探ってみると、ここでようやく反応。大きくはないけど真っ黄っ黄。一安心です。オトリが換わるとプチ入れ掛かりになりますが、5尾目を釣ったところで反応が途絶えます。ちょっと粘って1尾追加しますがそれっきり。
一応オトリは確保できたということで、ちょっと型の良いヤツをオトリにしていよいよ瀬の絞り込み方面へと攻め込みますが・・・反応無し。そのまま下って瀬落ち・・・を一旦陸をまわってその下のヒラキのヘチに舟を置き、瀬落ちの脇を泳がすと一発、ちょっとサイズUP。ここでも5~6尾のプチ入れ掛かり後反応が途絶えます。瀬落ちからの深瀬にも突っ込んでみますが反応無し。さて、どうしたものか。
そのまま下って深トロを探ってみると、少ないながらも反応が。一発で掛かってこないあたり、ここでの大釣りは期待できなそうですが、それでも掛かってくる魚は見とれてしまうほどイイ魚。
時々下流の瀬の方に目をやりますが、あまり釣れているようには見えません。このまま下に向かったところでイイこと無さそうということで、深トロの釣りで粘りまくることに。
ホントにポツポツ、入れ掛かりは全く無いながらもソコソコ釣れちゃうもんで、とりあえず拾えるだけ拾っとこうと飲まず食わずで続行、気付けば3時過ぎ・・・
さすがに反応も無くなりコッチも飽きるし疲れるし、ということで下流へ。ココで久しぶりに仁平どん発見!意外と近くにいたようです。ここまで連絡も全くないということは、ヤツもソコソコ、いやひょっとすると結構釣っているハズって見てる間に釣ってるし。ヤベェなこりゃ
とりあえずコチラも釣り再開。しかし反応は薄。上流から見える限り釣れてるようには見えなかったしな~と、竿抜けになりそうなドチャラをやってみるとチビが即反応。いることはいるらしい。その後もやはりポツポツ追加していきますが、いつもの速い釣りで動かしまくる釣りではそろそろ限界が
といってもクセみたいなもんだし、ぶっちゃけ疲労と空腹もあって集中力はほぼゼロ、いまさら丁寧に、なんて無~理~
再び上流の深トロまで戻ったりしてはみるもののほとんど追加できず、17時~18時の1時間で2尾のみ。
仁平どんも夕方の入れ掛かりを期待していたものの、時間が経つにつれ入れ掛かりどころか白い鮎ばかりになってきたということで終了。
結果舘岡52尾
仁平どん71尾完敗ですね・・・^^;
狭い範囲のみの釣りで、思っていたよりは釣れたほうかなとは思いますが、どこでも反応するワケではないようなので、反応があったポイントを大切に釣っていくことが大事ですね。トビツキ狙いで速いペースで動こうにもそこまで反応は良くないですし、そもそも平日でもそこそこ人はいますのでそれほど動けなくて速攻で頭打ちになりそうです。
翌日の天気が悪いという事もあり、2日間の日程でしたが今回はそのまま帰宅しました。しっかり雨降ってもらって、30t前後のダム放流量の状態でまたやってみたい気がしますね^^
■ロッド:グランドスリムテクニカル90 ■ライン:シマノ メタキングヘビー0.07号 ■仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1.2号60㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:バリバス ソニック7号3本 シマノ 龍の爪7.5号4本錨 ヤマワ 縦打ち背バリチチワ式 オモリ:ヤマワ カラーシンカー ラウンド0.3号、2号 ■水況:ダム放流量15t(渇水)