「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ田中・木下コンビで沼津サーフの今季一発目の投げカワハギの様子見に。平日早朝のサーフでもルアーアングラーがズラーリ！沖目には時折ボシュッボシュッと青物らしきボイルが…。今回は投げカワハギオンリーと決めてルアーは持たずの我々…ちょっと後悔…。後ろ髪を引かれる思いで投げ仕掛セッティング！さぁ、サクッと釣っちゃうよー♪…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…アタリ！…トラギス…またﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…アタリ！…またトラギス…ﾌﾞﾙﾙﾝ！おっさっきと違うアタリ！……キタマクラ……。そしてＰＥﾌﾟｯﾁｰﾝ…。
この繰り返しでした。
まず今回の失敗分析は浮き上がりの良いジェット天秤を使っていなかったこと。砂利浜の投げ釣りでは底を糸が擦りやすいので浮き上がりの良い天秤を使っていないと、かけあがりと砂利・石コロですぐにＰＥがキズついてﾌﾟｯﾁｰﾝ！しかも当日は0.6号…。そりゃ切れるわな…。
また遠投の距離が必要！手前側はトラギスとキタマクラの巣窟でエサは３秒もたない…。
渾身の飛距離を狙って次回にご期待！！