「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

新エサ「ダンゴの底釣り芯華」を試したくて椎の木湖へ。
暖かい日が続いていたので、そろそろ浅場の底釣りもいけるかなと思い、１号桟橋渡り奥へ。
期待もありましたが、時期尚早も考慮し長めのハリスから入りましたが、やはり朝のうちはほとんど浮子は動きません。
その間に新エサの特徴、夏・冬・マッハ、夏・冬・ペレ底との違いなど色々いたずらして、生命感が出始めたのは９時過ぎ。
なじんだ直後のカチッと一節入るきれいなアタリで１枚目。
ですが、後が続かず拾い釣り。手水とマッハで開きを調整し、やや上向いた感じもありましたが、まだ浅場は早かったようで、一日を通して厚く寄ることはありませんでした。
新エサのダンゴの底釣り芯華は使用感も自分好み、エサ持ちも想像以上でしたので、これからの時期にもピッタリです。
試してみたいブレンドもあるし、釣果もイマイチだったので、来月リトライしてきます。

■竿：独歩13尺 ■浮子：霧舟 底釣ＳＴ　＃12 ■道糸：極弦0.8号 ■ハリス：奏0.4号 ■鈎：極ヤラズ４・５号 極ヤラズストロングストレート５号 ■エサ：①ダンゴの底釣り芯華２・水１（手水とバラケマッハで開き調整）②ダンゴの底釣り夏１・ダンゴの底釣り冬１・バラケマッハ１・水1.5　③ダンゴの底釣り夏１・ダンゴの底釣り冬１・ペレ底１・水1.5