「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

上州屋スタッフのエギタコ研修会に参加してきました。お世話になったのは日立久慈漁港の大貫丸さん。当日は㈱エイテックの飯澤様も乗船されタックルをお借りしました。１時間ほどの航程でポイントは那珂湊沖の30ｍ前後の小石底。タコは堤防でしかやったことがなかったので、とりあえず底をとってポーズを入れつつ小刻みに小突いてみましたが、一発目のアタリは身切れでバレ･･･。最初はやや苦戦しました。タコを釣り上げた両隣のスタッフの釣り方を参考にしながらやってみると竿先に重みが･･･!?テンションを保ちながら丁寧に巻上げ、初タコキャッチ♪ポーズはあまり必要なかったみたい･･･。その後は、エギを替えつつポツポツと釣果を伸ばすことができ1.5㎏を筆頭に18杯のタコをキャッチすることができました。うち、キロオーバーは４杯ほどでした。右舷中央の釣り座も良かったようで比較的アタリの数には恵まれました。エギの色は白系が良かったり、赤系が入っている時が良かったり、黄色が入っているもので両隣のスタッフが釣果を出していたりと様々でしたが、いろいろなカラー&サイズのエギをお持ちいただくことをおすすめいたします！また、さらなる釣果をお求めの客様は豚の脂身をお持ちいただくことをおすすめします。まだ楽しめる釣りモノですので、正月用のタコをご自身で調達してみてはいかがでしょうか。