「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

近所の川に子供と一緒にテナガエビを釣りに行って来ました。
前々日の雨の影響で濁りがあり、
こりゃダメか？と思いましたが思いのほか釣れました。
濁りがあっても、エビは目で見るだけじゃなく、
臭いや波動でエサを探しているのかもしれませんね。
そういえば
口の近くに触覚がありますものね。
それで色々感じているんですね。凄いですね~。

ということで、
干潮間際に釣り開始。
ウキを見てどうこうというより、しばらく放置して
そっと上げたらついている、
という釣ったというよりは
釣れた
釣法で数を伸ばします。

濁りのせいか、石と石の隙間を直撃しなくても
釣れました。
海老にとっては夜と同じような感じになって
エサを探してうろうろしているのかもしれませんね。

それでもやはり、石付近の方が早くエサを見つける様で
エビの反応が良かったです。

え？こんなに浅いところに？
というところにもいるので手前から探った方が効率よく釣れる気がしました。

エサの赤虫は「乾かしちゃいかん」
と思い、ビニールに水を入れておきましたが
日向に放置していたせいで
蒸し焼きにしてしまったようで
大半が死んでしまいました。
日陰におきましょう。

釣ったエビは水道水で暫く活かし、
美味しく頂きました！！

お手軽フィッシング
テナガエビ
おすすめです！！

■ロッド：渓流竿2.1m ■仕掛け：丸オモリにサルカンのシンプルな仕掛け ■エサ：赤虫