「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

名港フリリグクロダイに行ってきました。
前回はナイトゲームでしたが、フリーリグといえばデイゲームということで今回はデイに挑戦。
雪がちらつき極寒ですが魚の活性やいかに！？
開始から広範囲を早いテンポで探る作戦でランガンしていく。沖のカケアガリのみを攻めて手前はすぐに回収。
そして探っていくこと３０分ほどでファーストバイト！「コンッ！」という感触を即アワセすると紛れもなくクロダイの重量感。ギュギュギューと走られてフッと軽くなりフックアウト。あ～あ…。
気を取り直して探って行くこと１５分ほどで２発目！「クンッ！」という小さなアタリを即アワセ。なかなかの重量感を味わいながらゆっくり寄せてランディング。５０ｃｍジャストキャッチ！
写真を撮ってリリースし、さらに１０分後ぐらいに３発目！こちらも同じぐらいの重量感があったが、珍しくラインブレイク…。ボトムをこする釣りなのでリーダーの傷みにもっと気を配らないとダメですね。
バタバタとヒットが続きましたが時合い終了でしばらく沈黙。その後も１時間ほどランガンし、もうダメかな？と思い始めた頃に４発目ヒット！慎重にやりとりし、近くまで寄せてきたところで再度突っ込まれ、フッと軽くなる。え～また切れた？と思ったらフック折れ。
４発も掛けながらもわずか１キャッチで心も折れて終了～。
とはいえ極寒の中でも魚は高活性で楽しめました。冬のフリリグもアツいぞ！