「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

知多半島の内海エリアで投げ釣りに行って来ました。今日は久々の内海なので、どんどん移動しながら探る作戦です。
日差しが強かったので水深の有る突堤から投げて様子を見ます。
1投目から３投まで空振りが続きます。近くのちょい投げの方もまだ1匹で、浅い方で釣れたとの事だったのでサーフに移動します。
ここでも投げては数十メートル移動を繰り返しますが2時間で2匹と大苦戦。
更に数百メートル移動した所でようやくピンギスをダブルでキャッチ。
ここで天秤を重くし、鈎をガマカツ「競技用キスＳＰ」に変更。
鈎を軽くして吸込みを良くし、天秤の反動で鈎掛かりさせます。
するとここから2匹、4匹、5匹と空振り無しの連続キャッチ！
群れを捕まえて、ここまでの不調を取り返します。
潮止まりまでアタリが続き、終わってみれば４５匹とそこそこ釣る事が出来ました。

内海のキスはかなり固まってきている印象なので群れを捕まえて落ちギスの爆釣を楽しみましょう。

■ロッド：シマノ　４０５ＢＸ ■リール：投げ専用 ■ライン：ＰＥ0.6、0.8号 ■仕掛け：キス専用７～8号　８～9本 ■エサ：イシゴカイ