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こおりやまてん 郡山店

ショップニュース

2024年4月26日その他・お知らせ

JSY東北スタッフバトル第一戦(宮城県)勃発!

JSY東北スタッフバトル?

皆さんこんにちは!
郡山店池田です!

今年上州屋東北エリアでは各県対抗のスタッフバトルが勃発!

その名も「JSY東北スタッフバトル」

各県で釣り物を設定し、東北6県から開催地に赴きその釣り物で競い合うという企画。

各県には勝者が手にできる優勝盾が用意してあります。

目標はその盾を全て福島県に集めること!

そして4/24(水)にいよいよ第1戦「宮城県サーフバトル」が開催されました!

各県3名ということで福島県からは
白河店 菊地ボス
郡山店 斎藤
そして私池田が参戦

レギュレーションは釣ったヒラメ2枚の全長。

自身今年初サーフ、そして初仙台サーフ。

果たして結果は?

バトル開始~!

当日の状況はまあまあの風と曇り時々雨。

朝のうちは波もまだ穏やかだが、徐々に高くなってくる予報。

朝の軽いミーティングからスタート!

みんな思い思いのポイントへ!

初めての仙台サーフ。

広いな~

全体的に遠浅で変化は少なめな印象。

流れがそれほど効いていないので少しでも地形変化がありそうな場所を探して釣り開始!
実際に釣りをしてみると手前のブレイク際にゴミ(海藻)が多く釣りづらい。
毎回ゴミが引っかかってくる。。。

少しでもゴミの無いところを探して彷徨い、少しでも良さげなポイントを狙っていくが手ごたえ無し。

下げが効いてくれば流れも出てくるだろうとがんばるが一向に流れが効かない。

他の皆さんも苦戦している様子。

やがて予報通り波も高くなってきたー

時間ぎりぎりまで頑張りましたが、ついにヒラメは現れず・・・

唯一生命感を感じたのは・・・

フグ・・・

ボスも

フグ・・・

結果発表!

ドゥルルルルル・・・・

全員ボウズ!

初仙台サーフは微笑んでくれませんでした・・・

ということで優勝盾は開催県の宮城県が預かることに。

次回は5月に秋田県主催で「アジング」です。

24セルテートインプレ

今年の相棒は「24セルテートLT4000CXH」

今回の仙台サーフが初おろしでした。
そこで実際使ってみた使用感と昨年使っていた19セルテートLT4000CXHとの違いを思いつくままに。

24セルテートは「エアドライブデザイン」が採用されたことにより、ローター、スプール、ベールアームが軽量化されています。

リールの自重自体は19セルテと同じなので手前に重心がきていることがわかります。
実際にロッドに装着してみてもやはり手元重心というか持ち重りが軽減されている印象。

またエアドライブシャフトにより力強い巻き上げを実現!
大きめのゴミ(海藻)が引っかかっても余裕の巻き上げ!笑

さらにドライブギアがエアリティと同じ超々ジュラルミン製のマシンカットタフデジギア+特殊表面加工で高負荷を掛けた状態での巻き上げも安心。

ラインローラーも「ツイストバスターⅢ」になってより糸ヨレに強くなってます!

と、まぁここまではスペックやメーカーのホームページでも確認できる項目。

スペック表では見いだせない差としてはリールの外観が挙げられます。

左側が19セルテ、右側が24セルテです。

ラインローラー部やローター部のネジの露出が無い!
全体的にすっきり、洗練され、より高級感が増した印象!

あえてスプールに何もしなかったのがわかります。

あと、肉抜きの様子も分かりますね!

ローター軽量化のおかげで巻き出しだ更に軽くなり、またハンドルを止めた時もピタッと止まり、ストップ&ゴーもより軽快にできます。

そして、見ずらいですがスプール内側とローターのクリアランスがより狭くなり、これによりラインがスプール内側に入り込むトラブルがさらに無くなりますね!

スプールと言えば、スプールも「エアドライブスプール」になり若干ですが飛距離もアップ!
数値上では5%ということですが、サーフなどで100m飛ばす釣りの5%は大きい!

ATDタイプ-Lのドラグは今回は釣れていないので次回実感したいと思います!笑

19セルテートでも十分満足ですが、さらに進化した24セルテートは満足度100%!

今なら店頭にありますのでぜひ触ってみて下さい!

ダイワのホームページはこちら

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