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こおりやまてん 郡山店

ショップニュース

2022年7月30日その他・お知らせ

7月最後のいわきサーフ(7/29)に行って来ました!

早朝4時から釣行予定が起きたら5時でした。
まいど!おはようございます。ルアー担当スタッフ、ヤギヌマです。
単独釣行だった気の緩みですねー(笑)
忘れ物が無いよう準備をして出発!サーフへは何とか8時前に到着。
平日という事もあり、駐車場もガラ空きでルアーマンも分散している様子。
最近は超満員の終末釣行だったので平日釣行のありがたみを感じました。
ところがどっこい、目的のポイントは先行者が!目ぼしいポイントも先行者…。
ポイントが空くまで色々なポイントをサーフゾンビ。
終末でも平日でも釣れそうなポイントはルアーマンだらけです(笑笑)
そうこうしているうちに、目的のポイントが空いたのでパイルダーオン!!
下げの11時まで約2時間、全集中です…。

ルアーは自分の中で最近リバイバルしている『DUO・フリッパー』をチョイス。

カラーとアクションを変えながら地合いが続く11時までキャスト、キャスト、キャストーーーッ!!!
刻一刻と近づく11時の潮止まり・・・。
結局、11時のタイマーが鳴っても「無」。
「ムムムッ?」そんな筈はない。
「絶対に居る筈!」と諦めずキャストする事「11時10分」。

フリッパーをフォールさせワンジャークした瞬間『ドーーーン!!』と強烈バイト!

半分諦めモードで不意のバイトだったので波打ち際でバラさないよう、無理のないやりとりで46cmの肉厚ヒラメをキャッチできました。
追加ヒラメを狙いましたが、風が徐々に強くなり、波も強く高くなっできたので安全を考慮して釣行終了としました。

7月後半から水温も急激に上昇し、ヒラメが沖合に移動しはじめ、マゴチに入れ替わり始めてきています。
しかし、狙い方によってはまだまだヒラメも狙えます!
これから更に「暑く」、「熱く」なるサーフフィッシング!
熱中し過ぎて熱中症にならないよう、気を付けて楽しみましょう♪

サーフで釣れた魚のキープ方法

お問い合わせの多い「サーフで釣ったヒラメやマゴチのキープ方法」のお話し。
砂浜に直接埋める(どこに埋めたか不明になる)、ストリンガーに繋いで置く(ストリンガーロープが絡まる)、車に戻る(遠いし地合いを逃す)、クーラーを持ち歩く(重い、移動が面倒になる)など色々と方法はありますが

スタッフ間でも色々と試した中で 「ビニール袋に海水を入れて砂に埋める」 が一番効率的。
ただ、ビニール袋の厚さは厚めの0.1mm以上の業務用がオススメです。
海水を時折交換する手間は掛かりますが、美味しく食べるならこのくらいの手間は掛けましょう!

https://fishing-rungun.com/hiramekeep/

出典:釣りの教科書

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