「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回のワカサギ穂先インプレは・・・

釣クリークよりビバラキングをご紹介！

スタッフ斉藤が先日使用してきたので、特長や使用感をお伝えしますね！

実は、この穂先を使用するのは今回が始めて！

長くて硬い先調子

というイメージを持ってる方も多いんじゃないでしょうか？

自分もそんなイメージを持っていましたが、実際に使用してみてそのイメージがガラっと変わりました！

■全長:370mm

（フィルム長60ｍｍ）

■素材:グラス

■タイプ:先調子

まずはオモリを下げたカーブをご覧下さい↓

３ｇを下げると先調子ですが、５ｇ以上を下げると思った以上に曲がっていません？

実釣時は６ｇを使用したので、もう少し入り込む感じでした。

まだまだ余力がありそうだったので、１０ｇ以上でも充分に対応すると思います。

トップガイドにはハードガイドが採用されています。

ワイヤーガイドに比べると若干重さが出るので、誘いを入れた時のアクション（振り幅）も大きくなり、アタリも大きく表現される効果がありそうです。

勝手なイメージですが・・・

この穂先は、その大きな振り幅により、誘い中（穂先が動いている最中）のアタリが出やすいのが特長ではないでしょうか！

動かしてなんぼ！

というイメージでしょうか（笑）

激渋時に１匹づつ釣るというよりも、群れが厚くて比較的食いが良い時には大活躍すると思います。

実際に使った時の動画になります。

初めて使用したので、アタリへの反応がかなり遅いです・・笑

誘って穂先が戻る時のアタリと、掛かって放置している時の穂先の追従性能に注目してもらえればと思います。