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ながのてん 長野店

ショップニュース

2017年5月22日その他・お知らせ

第28回聖湖へらぶな釣大会 釣果レポート

 

 

へらぶなファンのみなさま こんにちは。

 

第28回聖湖へら鮒釣大会に参加してきました。

 

今年も晴天に見舞われ最高の釣り日和の中、県内外から100人以上の方が参加されました。

 

聖湖大会は抽選で釣り座が指定されるのですが、私の希望はズバリ街道桟橋

 

そして、引いた釣り座はもちろん街道桟橋

 

持ってます!

 

 

スタートセティング 浅ダナウドンセット(1m)

竿:9尺 

ウキ:クルージャンWAP40 

道糸:CLEVER0.8号 ハリス:CLEVER㊤0.5号㊦0.4号 

ハリ:㊤アスカ6号㊦イヅナ2号

バラケ:粒戦100+細粒50+セットガン100+200+セット専用200+軽麩100 

クワセ:さなぎ感嘆

試釣などから絶対に浅ダナが良いと思っていました。

昨年は公園下桟橋に入りましたが、この時と違って今年は目の前にヘラが見えます!

やっぱりアタリの場所か!?

打ち始めるとすぐにアタリ始めますが、なかなか喰ってくれません・・・

ほどなく周りがポツポツ釣れ始めるとようやく私にもHIT

約30分が経過して3枚の釣果。

スタートダッシュが決まらない中、釣友の片桐氏は既に7枚!

焦ります~!

しかも緊張と焦りでクワセをうまくハリに付けられない(汗)・・・orz

何度も深呼吸しました

落ち付けと何度も自分に言い聞かせながら、ハリスをいじくりながら枚数を重ねていきました。

2時間が経ち15枚ほどの釣果になった頃、周りの釣果も落ち着きはじめてきました。

このあたりからようやくこの日の傾向を掴みはじめ、ハリスは28~32で落ち着くようになってきました。

時間が経って9時頃になると日差しが強くなり、風も止んできました。

すると明らかにタナが下がった感じになりました。

しばらく続けましたが、アタリが減ってしまったのでタナを1.3mに下げてみるとこれが正解で再びアタリが復活して釣れ始めました。

これにより、周りが釣れない中でポツポツ拾い続けることができました。

そして、このタナも渋くなってくると、さらに1.5mまでタナを下げていくとアタリを貰い続けることができました。

タナは下の方が安定感があり奇跡のリャンコもありました!

私の右隣には昨年、一昨年と優勝の赤羽根さんがおり、見るたびに掛けている感じ!

一昨年の優勝釣果は16kg 昨年は14kg

枚数的には40枚くらいが優勝ラインかと予想。

昨年の私の釣果は17枚でしたが、今年は8時の時点で既にこれをクリアー!

その後も状況はかなり渋いものの、なんとかコンスタントに竿を絞れました。

10時半ごろ、なんと32枚まで到達!

ここでフラシを交換。

11時頃になると石井旭舟氏が桟橋を回ってきました。

するとまだフラシを2つ下げている人はいないとのこと!

テンションあがります!!!!!

13時を過ぎると竿を仕舞い始める人が出始めました。

するとアタリが増えて3連チャンなどしてラストスパート!

最後まで集中を切らすことなく大会を終えることができました。

結果は51枚 19.50kg

念願の優勝を果たすことができました!

40枚行けば上出来と思っていたので、51枚は予想外の釣果でした。

2位は信州マスターズ 松本 学さん 17.00kg

3位には昨年 一昨年の覇者 赤羽根 剛さん 14.40kg

がそれぞれ入賞されました。

おめでとうございます。

 

次の参加予定の大会は6月18日に行われる中綱湖大会です!

次もがんばります!

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