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きゃんべるかすかべてん キャンベル春日部店

ショップニュース

2020年10月28日その他・お知らせ

いよいよプールトラウトシーズンです!

10月27日OPENのさいたま水上公園。前日の26日の業者向けプレオープンに行ってきました。

プールトラウトと言えばムカイフィッシング!という事で前日太刀魚釣行だったとは思えない程パワー全開のMAX田中さんも登場。月末に予定されている川越水上公園のプレオープンも行かれるらしく、プールトラウトの情報収集への情熱ハンパないです。

今シーズンの大きな変更点

こういった状況下ですので今期の入場には利用者情報の提出と受付での検温が義務付けられています。

入場時の記入場所も広く取られていて、換気やアルコール消毒も徹底されています。ちょっと手間は増えますが安心して釣りが楽しめるようにスタッフの方が創意工夫してくれています。レンタルタックルの消毒もしっかり行っているという事でしたので、初心者の方も安心です。

 

ちなみにこの利用者情報用紙、こちらのHPから事前にダウンロードして記入しておく事も可能です。氏名・住所・電話番号はコピーでも有効との事でしたので、通い詰める予定の方は予め何枚か用意しておくと入場もすんなり出来るのでおススメです。

 

また回数券と各公園共通券は今シーズンはありませんのでご注意ください。

今期の釣り場担当はこちら!

マスクでお顔が分かりにくいですが、昨シーズンと同じく釣り場担当は野口さん。プールトラウトレジェンド内田氏も太鼓判の釣り好きで、もちろんエリアトラウトにも精通されてます。現場で見かけたらぜひ色々質問してみて下さい。

釣りが出来るプールはこの4種類♪

まずはさいたま水上公園の代名詞的存在の大型変形プール。今期は型よりも数のセッティングになるそうで、今回の放流魚は180gサイズで統一されています。残念ながら大物イベントも無くなってしまいましたが、重めのルアーをフルキャスト出来る爽快感は変わりません。昨シーズンよりも時計塔前で見たところ、流れは右から左でかなりゆっくりに感じました。水質の状況次第で変更はあり得るそうですがフライフィッシングの方も釣りやすそうです。

プールトラウトグランプリの聖地小変形プール。流れの入り方は昨年同様です。

上の写真の赤丸の部分、ちょっと分かりにくいですが養生テープで区切られています。HP上ではロッド1本分2m間隔を推奨していますが、小変形と初心者プールにはこのように一人分の釣り座の確保しやすいように目印が付いています。

スライダー下の初心者プールとエサ釣場です。今期川越と加須はなさきの両公園ではエサ釣りが中止となっていますので、埼玉県内のプールで手軽にニジマスのエサ釣りが楽しめるのはこちらのさいたま水上公園のみとなっています。

そして実釣!

水質が良いのか固まっている魚が少なく広範囲に散っているので場所ムラが少なく、どこに入っても楽しめそうな状況でした。もちろん大型変形は遠投できるルアーがオススメです。そしてこの日MAX田中さんから紹介してもらったのが変りダネアイテムのBボール。

予想以上に飛距離が稼げて、同ウエイトのスプーンより確実にスローに巻けます。まさにこの大型変形プールにハマるルアーという印象でした。店頭には在庫をご用意できていませんが、次回生産時にはしっかり仕入れる予定です。

プールと言えばのメンバーが集結。ちなみに12月にはなんとトラウトキング選手権の地方予選も開催予定です。残念ながら今シーズンは越谷市のしらこばと水上公園の釣り営業が休止となりますので、ここさいたま水上公園がアツくなること間違い無し。手軽にトラウトフィッシングを楽しみたい!という方はぜひ出かけてみて下さい!

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