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きゃんべるかすかべてん キャンベル春日部店

ショップニュース

2018年12月29日おすすめ商品

エリアバッカンユーザーの選択肢が一気に広がる年末です

エリアトラウトのスタンダードになりつつあるバッカン+ロッドスタンドのスタイルですが、ここへ来て各社より続々と新製品が発売になっています。

まずはバッカンスタイルの王道ロデオクラフト

バッカンブームの火付け役ロデオクラフトのRCカーボンタックルバッグ。毎年カラーが変わるこのアイテム、今回はかなり蛍光色に近いイエローとブラックの配色です。明るいカラーが好きな方は今年は見逃せませんね。36cmがハンドル付きでインナートレイがフルサイズ、40cmはハンドル無しでインナートレイはハーフサイズになります。その為小さいほうがお値段が若干お高くなってます。従来品より側面の素材の強度がUPしているそうです。

今までに無かった価格帯を攻めるムカイフィッシング

バッカンと併せて使うロッドスタンド。今までは比較的安価な三脚式か、4万円越えの高額アルミモデルの2択といっても良い状況でした。そんな中今回発売になったのがMAX田中氏激推しのスポット4。4脚構造は3脚に比べ倒れにくく、風に強くなっています。既にブログを書いている間にシルバーが旅立ってしまいましたが、ロッドスタンドが高いからイマイチバッカン化に踏み切れないと思っていた方にはオススメしたいアイテムです。

金属加工の技術が光るDLIVE

エリアに行くと非常に目にすることの多いのがDLIVEのロッドスタンドFUSION。それが7年ぶりにモデルチェンジしたのがこちらのFORCEです。従来品に比べて大幅に軽量化されていて、価格も抑えての登場です。バイクのマフラーなどの部品を製造しているブランドだけあって、強度と美しさを兼ね備えた仕上がりになっています。別売パーツを装着することで+2本の増設が可能です。

ロッドスタンドの新提案タナハシ製作所

元々エリアトラウト向けのバッカンにはサイドに2~4本の樹脂製などのロッドホルダーが付いているのが一般的です。しかし現実問題ロッドのホールド感がイマイチなので、挿して移動するよりもルアー交換の際の仮置きや、ランディングネットを入れている方が多いようです。だったらここにしっかりしたロッドスタンドを取り付けたら?という事で発売になったのがこのTB POWER TOOL KIT。

元々付いているホルダー2ヶ所とショルダーベルトを使って、4本仕様のロッドスタンドを装着します。肩に掛けて移動すると当然ホルダー側に重心が来るので傾きますが、その効果でロッドのティップ位置が下がり頭上の障害物との接触を防いでくれます。イマイチ気に入ったロッドホルダーが無く、バッカンと三脚式で使っていたという方にはオススメ出来るアイテムです。

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