「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

新郷村にある管理釣り場『ウキウキランド』へ青森店のエリアルアー担当スタッフＴ君と行って来ました♪平日の水曜日ではあるものの9時オープン時点で10人以上のお客さんで賑わうなどウキウキランドの人気ぶりがうかがえる盛況ぶり！この日はＴ君のおススメしてくれた『ディスプラウト』のイーグルプレーヤーＧＪ50スリムの縦に潜り浮上で喰わせるグリグリジャークの連続が1日通して調子良く小型～中型を超えるサイズまで数釣りを楽しむことができました～(笑)あと、ヴァルケインのハイドラムＳのデッドスロー引きもこの日は良かったです～♪Ｔ君も釣り開始早々に脂の乗ってそうな良型をはじめルアーローテをしながら調子良く魚スイッチを入れて釣果を引き出していました♪【青森店イベント告知】『エリアロッド店頭展示会&実釣会inフォレストパークひらかわ』を開催予定。詳しくは上記のリンクよりどうぞ！

遊漁船尻屋丸さん（トイレ、電子レンジ、ポット完備、氷、カップラーメンサービス）で尻屋沖のサクラマスジギングに行って来ました。尻屋漁港より出船しポイントまでは２０分で到着！と移動距離が短くてとても楽でした。船頭さんも親切で、サクラマスが釣れる度にヒットレンジをマイクアナウンスしてくれます。途中喰いが渋い時間帯が何度かありましたが、群れに当たると連続ヒットで船上が賑わいます。乗船した皆さんも快調に釣り続け、船中89本のサクラマスが上がりました。今回尻屋丸さんに乗船してみて、数を釣る近道は船頭さんの指示棚に従う事が一番大事だと感じました。その為にはカウンター付きリールは重要なアイテムの一つかな～？と思います。次回はカウンター付きのリールを用意して数釣りに挑戦してみたいと思います。

■竿：グラップラーＢＢタイプスローＪ　Ｂ66-2 グラップラータイプＪＳ60-2 ■リール：オシアカルカッタ200ＨＧ バイオマスターＣ5000ＸＧ ■ライン：ＰＥ１．５号　リーダーフロロカーボン６号 ■ルアー：Ｐ-ＢＯＹ150ｇ、シッスサイド150ｇ、ぺブルスティック120ｇ150ｇ、スパイＶ150ｇ

尻屋漁港の「尻屋丸」さんにお世話になりサクラマスジギングに行ってきました。
ポイントは漁港を出てすぐの水深６０ｍ前後の場所で、長距離移動もなくすぐに釣り開始となり、早朝から５０ｃｍ前後のサクラマスがバタバタと上がります。が、、、自分にはアタリさえもありません(汗)。一人悶絶しながら前半を過ごし「これはヤバいかも」と思い、少し隣人の知り合いさんの釣りを観察してみました。すると僕の中に何かが降りてきました（キラリン♪）。
パターンを掴んだ後はマスが面白いように掛かるようになり、気が付けばツ抜けまであと少し(汗)。
船長さんの「後〇分で終了になりま～す」の後、ラストで何とか一匹を掛けることができ、初のツ抜けを達成することができました。
あきらめないって大切なことですね(笑)。
今回も尻屋丸の船長さんには大変お世話になりました。
ヒットレンジのアナウンス、とても助かりました。
次回もまたお世話になるかと思いますので、どうぞ宜しくお願い致しま～す(^^)/。
※尻屋丸さんは、電子レンジ、ポット完備で、更に氷やカップラーメンのサービスもあり、、、
まぁ～それより何より釣らせてくれるのでおすすめできる船です(^^♪。
詳しくは新八戸店スタッフまでお気軽にお問合せください。

■竿：シマノ「グラップラータイプ２」パームス「メタルウィッチバーチカルモデル」 ■リール：シマノ　炎月CT、バルケッタBB ■ライン：PE１．５号＋Fリーダー5号 ■ルアー：Pボーイ、スパイV、ペブルスティック、Ｚ４

青森の海域でもサクラマスの釣果が上向き出しているとこのことで今回は白糠漁港の第一海晴さんへ乗船して釣行してきました。後半は船中でアタリが頻発する時間帯に迷走する時間帯もありましたが、３キロの良型を筆頭に釣れとても楽しめた釣行でした～♪この釣りはジグのウェイトや種類、ジャーキングの強さやシャクリ幅などの組み合わせでその日のアタリパターンなどを組み立てていく楽しさがあり、釣り人を飽きさせない釣りですね♪青森近海の海域でもサクラマスの回遊が増えてきているようですし３Kgオーバーの釣果も出ています！！この季節ならではの美味しい釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか♪《青森県東通村白糠漁港》第一海晴TEL:070-8909-7830【ネット予約可能】

■竿：シマノ：オシアジガーインフィニティ２番 ■リール：シマノ：オシアコンクエストＣＴ３０１ＨＧ ■ライン：ＰＥライン１.２号 ■ルアー：ディープライナー：スパイＶ上州屋オリカラ150ｇ、ＶＢ-β150ｇ、テールウォーク：ブリンクマン150ｇ

ダイワの実釣研修で下北沖のマスジギングに行って来ました。お世話になった遊漁船は野牛港の喜久丸です。今回はソルティガＬＪ63ＸＸＨＢとティエラＩＣ200ＨＬをお借りして、ジグはアイヴバーチカル150ｇ、180ｇとジャイブチョッパー150ｇ（5月発売）を試してみました。アイブバーチカルはリアバランスでフォールスピード早く、潮が速い時に良さそうな感じでした。引き抵抗は少し強く感じましたが、パワーモデルのソルティガＬＪ63ＸＸＨＢとティエラＩＣ200ＨＬのパワーハンドルノブ仕様と組み合わせたことで、力が入り易く、巻き上げが楽でした。ジャイブチョッパーは若干リアバランスでありながら、引き抵抗が少なく、アクションも派手過ぎず、喰いつかせる間を取りやすいジグでした。今回の潮の流れは150ｇが良く、どちらのジグもこの日のパターンに合っていた様で本命の鱒を2本ずつ掛けることが出来ました。今回の様に水深120ｍ前後と深い場所で釣る際は、潮次第で180ｇ前後まで使う事も想定されるので、ソルティガＬＪ63ＸＸＨＢの様にやや強めのロッドも準備すると様々な状況に対応できると思います。

本当は昨日、岩洞湖でワカサギ釣りの予定でしたが、氷上釣りが一昨日で終了になってしまったのでやむなく急遽ウキウキランドへ行ってきました。
気温が-2℃で、ラインが凍るはガイドは凍るはで辛い状況でしたが、それでもペピーノでデカニジ、クロボでちびマスを掛け、ツ抜け程度楽しむことが出来ました。
途中から雪が降り始め、帰る頃には道路も真っ白。道路脇にある電光掲示板には-4℃の文字が、、、。
「そりゃ～寒いはずだ(笑)」
安全運転のスローペースでやっとこさ帰宅。
即、お風呂に浸かったのは言うまでもありません(笑)

状況的には、ウキウキランドは今年は氷も張らず雪も少ないので釣りがしやすく、魚の活性も依然良いので、広くパターンを探れば数釣りも可能。デカニジも掛かるので引き味も楽しめ、更にまだイクラを持ってる個体もいるみたいなので、防寒対策をしっかりすれば十分楽しめそうですよ(o^^o)

■竿：トラウトワンＡＳ６０ＵＬ ■リール：ヴァンフォードＣ２０００ＳＨＧ ■ライン：フロロカーボン４Ｌｂ ■ルアー：ティモン「ペピーノ」「クロボールβ」

奥さんと共に岩洞湖にワカサギ釣りに行ってきました。
氷上釣りは数日前に行って来たので、今回は気分を変え手軽なドーム船ワカサギでの釣行です。
朝6時現地到着。氷上釣りが解禁したのでさすがにドーム船は空いていて、好きな船に乗り込むことができたので、人気の6番に入りました。で、釣り座を整え6時45分に釣りスタート。
初めのうちは群れもまばらでしたが、次第に大きな群れも入るようになり好調な滑り出し。、、、と言いたいところですが、この大きな群れがくせ者で、全然アタリが出ません。どーやっても出ません(笑)。釣れるのはほとんどがそれとは別の底にいるワカサギで、そのモヤモヤした状態が2時頃まで続き、最後は魚探に何も映らない状態になりストップフイッシング。最終釣果は泣き束の93匹で、奥さんは66匹。
氷上同様にアタリが非常に小さく、居喰い状態で竿先に反応が出ないタイプの食い方が多かった様に感じました。喰い気のあるワカサギを寄せるのにブドウ虫が効果的。是非使ってみて下さい(o^^o)
詳しくは新八戸店「西山」までお問い合わせください。
PS、岩洞湖のレストハウスのソフトクリームはめっちゃ濃厚でと～っても美味しいですよ～\('ω')/

■竿：クリーク「Ｄコブラ」 ■リール：クリスティア「ＣＲ－ＰＴⅡ」 ■ライン：ＷＡＸＰＥ０．２号 ■仕掛け：ハヤブサ「瞬貫わかさぎ袖５本針」他 ■エサ：紅サシ＆ブドウ虫

岩手県薮川にある岩洞湖氷上ワカサギ釣りへ行って来ました。三陸道から岩泉龍泉洞ＩＣを降りて岩泉街道を走り岩洞湖レストハウスには朝５時頃に到着、今回一緒に釣りをする各店のスタッフと待ち合わせ目指す氷上ポイントへ移動し魚探でポイントを探りながら３ワンドの水深約11ｍラインでポイントを決め７時頃から釣り始めます。１０時過ぎ頃まではワカサギの回遊があると連続でポツポツと掛かり忙しい時間もありましたが日が高くなるにつれてアタリの止まる時間も増え、まめエサ交換やオモリを軽くして誘いに変化を付けてみるなど試し単発で出るアタリを逃さないように気を付けますが…結果としては釣果は伸ばせませんでしたが仲間内で会話を楽しみながら釣行を楽しんで来ました♪真面目に釣果アップを目指し思考を凝らしながらの釣りも楽しいですが、仲間内でテントの中で会話をしながらのんびりと釣りを楽しめるのも氷上ワカサギ釣りの醍醐味の一つですね♪ぜひファミリーや仲間内でこの時期ならではの氷上でのワカサギ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。【一酸化炭素中毒に要注意】燃焼器具を使用する場合はテントは絶対に締め切らず換気を心掛けてください。

■竿：クリーク：ディアブロコブラ、ジャグラーなど ■リール：ダイワ：クリスティアワカサギ電動ＡＩＲ ■ライン：ＰＥライン：０．２号 ■仕掛け：上州屋オリジナル仕掛(リラクタントイーター)、ささめ針：ケイムラ金針、ダイワ：ワカサギ誘惑渋攻桃蛍留 ■エサ：紅サシ

氷上解禁3日目の岩洞湖に、奥さんとワンコと一緒にワカサギ釣りに行ってきました。
天候は快晴で朝のうちは風もなく釣り日和。気温は－8℃くらいですが風が無いので助かります。
今年は例年になく釣れてるみたいで、僕も午前中だけで150匹程釣れました。午後は岩洞湖恒例の激シブモード突入で、風も出てきたので2時にて撤収。それでも途中嬉しい(？)ゲストも釣れたのでなかなか楽しい釣りとなりました。
朝のうちは喰いが活発なので良いですが、お昼近くになるとアタリが非常に小さくなるので、ソコをどう攻略するかが数を伸ばすコツだと思います。
釣ったワカサギはアヒージョにしたり、軽く揚げて鍋焼きうどんに入れたりして美味しくいただきました。
※岩洞湖裏側（ワンド方面）に行かれる際は路面の凍結に十分ご注意ください。

■竿：クリーク「Ｄコブラ」 ■リール：ダイワ　クリスティア「ＣＲ－ＰＴⅡ」 ■ライン：フジノＷＡＸ　ＰＥ０．３号 ■仕掛け：ハヤブサ「瞬貫わかさぎ細地袖５本針」 ■エサ：紅サシ＆ブドウ虫

岩手県薮川にある岩洞湖のドーム船へワカサギ釣りに行って来ました。6か所のドーム船がある中で今回は3番船に釣り座を決め釣り始めますがこの日は全国的な強風雪による寒波の荒天が影響してかワカサギの群れは入るもののエサに対しての反応が渋く小まめなエサ交換や誘いをしてようやく出るアタリを取りながらの状況で今回は1時過ぎで納竿し65匹の釣果でしたが、群れの反応が良かった6番船・5番船の釣果が良かったようです♪暖冬の影響で氷上釣りはいまだ解禁未定ですが、氷上ではなくてもワカサギ釣りを楽しめる岩洞湖ドーム船を予約して釣行してみてはいかがでしょうか。岩洞湖ドーム船予約：019-681-5678(監視詰所)・電話受付9:00～15:00まで・当日の入場受付：朝６時から

■竿：クリーク：ディアブロコブラ ■リール：ダイワ：クリスティアAIR ■ライン：PEライン：0.2号 ■仕掛け：・上州屋オリジナル岩洞湖仕掛け5本針・バリバス-基本5本針・ダイワ-ワカサギ誘惑渋攻桃蛍留5本針 ■エサ：紅サシ