2020年12月18日その他・お知らせ
波崎沖ヒラメ研修に行って来ました！
12月16日（水）にスタッフ西田（Ｍ）がヒラメ研修に参加してきました。
全面解禁したばかりの茨城県は波崎沖への釣行です。船宿さんは「信栄丸」さんです。
解禁から釣果も絶好調なので期待をしての参加です！
今回はハヤブサ様の人気集魚オモリ「目玉集魚シンカー舵型」とベーシック仕掛けのサンプル提供とアリゲーター技研さんからは各種ワンピースグラスヒラメ竿の貸し出し、シマノさんからも各種ヒラメ竿やリールの貸し出しのご提供を頂き、思う存分使えるまたとないチャンスでそれも期待大です！！
埼玉・千葉地区のスタッフとメーカー様、総勢１２名を乗せて、５時３０分過ぎに２号船・寺井船長の操船で河岸払い。航程３～４０分ほどの波崎沖へ向かいます。
水深は１０ｍからスタート！なんと第一投目からアタリがあり釣れ上がっております。噂通りの好調ぶりで自分も！とこまめに底をとりアタリを待っていると待望のヒット！リリースサイズでしたがとりあえず１枚ゲットです。
その後も流しのたびにポツリ、ポツリとアタリが出て誰かしらが釣りあげると言うヒラメ釣りとしては上出来の釣りとなりました。
私の感覚ではこの日はベタ底であまり仕掛けを上下させない方がアタリが多かった様に感じましたが目玉集魚シンカーは面積が大きいのでベタ底がやりやすく、グラスロッドの柔軟さは底の起伏にうまく同調させるのに良い様に感じました。リールは最新ではないもののグラップラーを使用。マイクロモジュールギアの巻き上げのスムーズさに今更ながら感心してしまいました。
結果的には１２名で１～９枚の釣果で最大は４．２ｋｇも上がっていました！
今後もしばらくの間は良い釣りができるのではないかと思いますので波崎のヒラメに是非釣行されてみてはいかがでしょうか？