「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

５月２４日に浦安・吉野屋さんへライトアジに行ってきました！

２６日に開催しますライトアジ教室の試釣をかねての釣行ですが前日２３日には束超えの釣果も出ていたりして気合を入れて竿を新調しちゃいました！

何時もの通り７時河岸払い、航程１時間弱の横浜沖を目指します！

羽田空港を離発着する飛行機を眺めたり、吉野屋特製弁当（￥３００なり、激ウマ）を食べつつ、ライトアジ教室の段取りなんかを話していると到着！

初めは鶴見沖２０ｍ付近からスタート！直ぐにアンカーを入れたので期待できるのかな？とＮＥＷロッドの調子を確認しながら釣り開始です！

定石通りに底から２ｍ位のタナを狙いますが、なかなかアタリが出ないのでタナを広く探ってみます。話に聞いていた通り赤クラゲが多い様でコマセを振るたびにムニュっとビシに当たってしまう程で、仕掛けにも触腕が絡みついて来ます・・・。これが付いたままだとアジは食ってこないので必ず取り除きますが、その際濡れタオルが有ると取り易いです。

なかなかアタリが出ない時間が続き、移動を繰り返しますが何か何時もと違う感じがします。

同行者が底から７ｍ付近で入れ食いになっていたので同じタナに合わせると自分にもヒット、これはラッキー・・・。と順調に数を重ね30尾の釣果を上げる事が出来ました。

本当にアジはタナが重要ですね！この日はタナの範囲が狭くて少しでもズレるとアタらなくピンスポットで当たっていた感じです。

この教訓をもとに、釣り教室ではハマッてしまった時の打開策なども出来たかな・・・と前向きに考える事にしました。

ちなみに、トップの方は６０尾オーバーの釣果を出す猛者でした。

ともあれ明日、２６日のライトアジ教室では参加の皆様にこの釣りの楽しさ、面白さを伝えつつ、しっかり釣果を上げていただける様に全力で頑張ります！