2018年9月19日フィッシング
【バス】印旛水系バス釣行
いつも上州屋アウトドアワールド八千代店のブログをご覧頂き誠に有難うございます。スタッフ中村です。久しぶりになりますが当店から一番近いバスフィールドの印旛新川へバス釣りに行ってきました。
今回は国道16号線が通る八千代橋から上流を攻めてみました。
車は「やちよ農業交流センター」に止めてオカッパリスタートです。
タックルは機動性重視ってことでベイトタックル1本です。ラインはナイロンの16lbが巻いてあります。秋は巻き物が楽しい時期なのでルアーは1/2ozのスピナーベイトとスクリューベイトのみです。
開始早々階段状の石積みが続くポイントで20cm強の豆バスがヒット!ちょっと小さいですがこれでオデコは回避です。
さらに上流に向けてランガンしていきます。平戸橋付近の桟橋が続くポイントで再びヒット!?
アメナマ君です。この頃よく釣れるようになりました。日本ナマズもそうですがナマズってブレイド系の光物が大好きです。良く引いてくれるので釣りとしては面白いのですが本命ではないので・・・。
上流に向かいランガンをしながら神尾橋、松保橋を過ぎて新阿蘇橋付近まで来てしまいました。土手から水が落ちているポイントで久しぶりのヒットです!
上がってきたのは35cmくらいのバスでした。サイズアップに成功です。
阿蘇橋まで来たので折り返していきます。
折り返して早々、護岸と草が被るポイントにルアーを通したとき今日一のアタリが!
40cmを超えるバスが釣れました。さらにサイズアップ成功です。やっぱり巻き物で釣れると楽しいですね。
続けて護岸と水門、それに草が絡むポイントにルアーを通した瞬間、ロッドも落としそうになるようなひったくられるアタリがきました。これはと思いましたが首を振る重量感のあるトルクフルな引きです。ドラグも引き出されます。
コイかなと思いましたが上がってきたのは60cm超えのアメナマでした。腕はパンパンです。ここまで大きいとさすがに疲れます。ランディングネットがないとどうしようもないです。バスならハンドランディングできますがアメナマはさすがにできません。ネットは必ず持って行きましょう。
夕まずめに期待しましたが大きなアメナマ以降アタリはありませんでした。巻き物のみでバス3匹にアメナマ2匹釣れたので楽しい釣りになりました。やっぱ投げて巻くって楽しいですね。印旛新川は護岸されている箇所が多いので巻き物の釣りが楽しみやすいフィールドです。是非、出掛けてみてはいかがですか?また、出掛けたら報告します。