2017年9月1日フィッシング
8/30長野の小河川釣行
ネイティブ担当の関戸です。
秋の東北遠征に向けた調整をかねて、長野に行って来ました。
本命の川は増水と濁りが酷かったので支流狙いに変更し、小河川やボサ川向けに開発された、今年の新製品『D-3ブラキストンBKT-408UL』を振ってきました。
ここは、ブラウン・ニジマス・ヤマメが混生する河川で、トラウトチューン55HWの実績が高く、特にOW東大和店オリカラの『MG鮎FBチャート』が有効なんです!
*マットオリーブ鮎カラーのテール部分に『チャート』を少し吹いたカラーです。
ブラウンやイワナには『チャート』が定番ですが、最近のスレた渓流では、この位少な目のチャートの方が、反応が良い気がします。
もちろん、ヤマメにも有効なカラーなので是非お試しくださいね!
今回、大型をキャッチすることは出来ませんでしたが、本命の綺麗なヤマメに出会うことが出来ました。サイズに関わらず、綺麗なヤマメは癒されますね~♪
<タックル>
D-3 ブラキストンBKT-408UL
ヴァンキッシュC2000HGS
PE0.6号+ナイロンリーダー8lb
トラウトチューン55HW/バイラ50H/XH
『D-3ブラキストンBKT-408UL』ですが、関東の河川向けに5g前後のミノーのキャスト&操作性を重視して作成したロッドなので、とても使いやすかったです。
里川などで秋の大型ヤマメが掛かっても安心!
D-3独特の、曲がり込んでからのパワーは健在です。
是非店頭で振ってみてくださいね!