2017年8月27日フィッシング
『東京鱒魂本舗』OW東大和支部『すそのフィシングパーク』釣行レポ
トラウト大好き!スタッフ関戸です。
当社『東久留米前沢店』が発端の『東京鱒魂本舗』が、8.25より『東久留米前沢店』『OW東大和店』『立川店』『青梅河辺店』の4店舗に規模を拡大して始動しました!
OW東大和店は『すそのフィシングパーク』などのプチ遠征エリアを中心に展開を考えており、今回は夫婦で昼過ぎから3時間の調査に行ってきました!
一番人気のクリアーポンドに入ることが出来ましたので、今回は『上池』のレポとなります。
『上池は表層を釣れ!』の言葉どおり、まずは定番の『デカミッツDRY』で狙うと、いきなり3連荘★ やはり強い!!
しかし、すそのの鱒は元気で引きが強烈~!!いつもの1.5lbフロロ+0.6号リーダーでは、HIT後のやり取りで別の魚にラインが触れてしまいラインブレイク発生!!
いきなりエースをロストするまさかの展開・・。(涙)
ラインをPE0.2号+フロロ0.8号に組みなおし、『ザッガー50F1』をマジックジャークで狙います。
やはり、この独特のアクションは何処のフィールドでも強く、今回はハイフロートタイプの『RED ZONE』も試しましたが、ブルック等の反応も良かったです。
スプーンは?と言うと、0.9のファクターやアキュラシーで表層~水面直下30cmを狙うが反応は今ひとつ。アピール抜群の『DCバイト2.3g』を底スレスレにリトリーブして、手前の駆け上がり付近からの巻上げでブラウンやブルックが反応してくれる程度で、やはりプラグの方が有利な印象でした。
スプーンにスレている『すその鱒』には『セニョールトルネードが有効!』との声が多いので、初級者の妻に使ってもらい実際に検証してきました。
スプーンでは追ってくるだけの鱒が、しっかり『パク!』っと喰いついてくれ、本当に良く釣れましたよ~♪
レンジは水面下30~60cm位を、トルネードするギリギリのスピードで引ければOK!
人差し指に2回巻きつけ『若干長め』な巻き方が良かったです!
今回は『クリアー』1色しか持っていなかったのですが、『すそので人気のカラー』もあるので、詳しくは当店のエリアコーナーまでどうぞ!
15時の放流後は『ノアjr1.4g』の独壇場でした。カラーは『オレ金』などの放流カラーでOK!他のスプーンも使いましたが、レンジとリトリーブスピードがマッチしたのか、妻は7連荘ぐらいしていました~
『上池』の鱒の平均サイズは40cm!プラグへの反応が良好なので『ベイトタックル』で楽しむには最高のフィールドですよ!
有効だったカラー等は、店内レポート『チーム鱒魂エリア見聞録』をチェックしてくださいね!
『すそのフィシングパーク』の魚は大変美味!
今回は、自宅の庭で『燻製』にしましたよ~♪
当店はダッチオーブンを始め、アウトドア用品も各種取り扱っております!
BBQのレシピ等もお気軽にお尋ねくださいね!
最後に『チーム鱒魂』の告知です!
『鱒魂グループ発足記念カラー』一斉発売★
フォレスト『ファクター』0.9/1.2gにて、かつて大好評だったカラーを復刻しました!
『東久留米前沢店』『OW東大和店』『立川店』『青梅河辺店』の4店舗にて販売中★
10/1(日)は『東京鱒魂本舗』本店の『東久留米前沢店』にてイベント開催いたします!
皆さん、是非遊びに来てくださいね!