2022年7月1日フィッシング
2022.6.29 ネイティブ担当関戸の【キャスティング鮎】釣行レポート
ネイティブ担当の関戸です。
渓流遠征が急遽中止になったので、またまた相模川へ【キャスティング鮎】に行ってきました。
若干水位は下がっていましたが、鮎の追いは良くサイズも上がってきましたよ!
20㎝クラスが混じりだしたので、もう【エスケード100MDF】のみで良いですね!
追いが強い時は、シンプルなメッキの鮎カラー【AL-51(アユ)】が一番良いです。
追いの強い良型(1番~2番鮎)を釣りきって、少し追いが悪くなったら、オリカラの【CHマット鮎】が有効でした。
<掛け針について>
①追いが良い時は積極的に【3~4本錨】を使って下さい。
②追いが悪い時、鮎が群れて遊んでいる時は【チラシ】や【ヤナギ】が有効です。また、3~4本錨でバラシが多い時にも使ってみて下さい。
③コレが一番大事で釣果を左右します!
【根掛かりした】【ケラれる(当たるけど掛からない)】【2~3匹掛けた】【15分何も掛からい】などの後は、必ず針を交換してください。
針を新品に変えた瞬間掛かるのは鮎釣りあるあるで、私はだいたい釣れた鮎の数だけ針を使います。
今回は、午前中で10~21㎝の鮎を31匹の釣果でした。
鮎釣りは川見が大切で、魚の付くポイントや魚の通り道を見つける良い勉強になります。
また、ルアーや囮アユを底波に入れてゆっくり引く感覚を覚えると、ネイティブトラウトでも釣れる流速や底波の感覚などが分かるようになり、良型への可能性が高まります。
今年の夏は、是非【キャスティング鮎】やってみませんか?
<タックル>
ロッド:パームス アルティバALGS-86L
リール:シマノ ヴァンキッシュC2500SHG
ライン:PE0.6号+フロロリーダー6lb
ルアー:パームス エスケード100MDFアウトドアワールド東大和店オリジナルカラーCHマット鮎 AL-51(アユ)
掛けバリ:ストレート系4本錨6.5~7.0号 チラシ7.5~8号 2~3本
アウトドアワールド東大和店オリジナルカラー
CHマット鮎 残りわずか!!お早めに~