2022年1月16日その他・お知らせ
妙高周辺『車中泊』『スノーレジャー』へ行ってきました。
新潟県妙高周辺へアウトドアスタッフと同行者で車中泊・スノーレジャーへ行ってきました。
本来ならBC予定でしたが、先日の最強寒波で妙高周辺の山々では1日で70㎝を超えるドカ雪で行動不能となるため断念し、スキー場でのレジャーとなりました。スキー場でもほぼ全面が膝程度の非圧雪。滑ったトレースも直ぐに優しく消えてゆく降雪量が終日続き、あまり経験にないどこでもパウダーDAYとなりました♪
さてその最強寒波日和に妙高周辺で車中泊もしてきました。当時夜半は−10℃程度から冷え込んでおり当スタッフのシュラフは−15℃対応の『イスカ ニルギリ』。ニルギリでも冷え込むときは手持ちのブランケットのシュラフINやノースフェイスアンタークティカバーサロフトなどの厚手のフリースJKTなどを使用や着用し自身の体温がハイロフトのフリースにより保持し次のシュラフのダウンへ温かい熱が伝わる様なレイヤリングが役に立ちます。
またバーナー『ジェットボイル』で『サーモス 山専ボトル』に数時間前に入れたお湯を入れ、再度温め直すと瞬時に沸騰まで至ります。スピーディーに事が運ぶのが重要なシーンには大変に便利です。ぜひお試しください!。
厳冬期の車中泊体験してみませんか♪
先週の寒波日和に妙高周辺へ車中泊とスノーレジャーに行ってきました♪。スキー場内でスネ~膝パウ、所により腰パウ。滑ったトレースはすぐに消えてゆく降雪量が終日続くどこでもドパウダーDAYとなりました♪
『車中泊』もしてきました。夜も降雪はおさまりません。風も強く気温も低い事から体感温度はマイナス10℃以上となります。
当スタッフ。雪国厳冬期車中泊は『イスカ ニルギリ』マイナス15℃対応をよく使用します。それは体感温度の個人差ありますが就寝時のオーバーヒートを着衣のレイヤリング等により極力なくす方法です。シュラフの中を暑すぎて着衣を脱ぐではなくてちょうど良いを目指します。
その日の気温によりブランケット等を入れます。また着衣も『アンタークティカバーサロフト』などハイロフトフリースがおすすめ。体温で温められたフリースの温度層を次のダウンシュラフに伝え易くするイメージです。これでもダメな時はシュラフカバーを使用するのがベスト。
スノーショベルで簡易的な風防を作り 数時間前に『サーモス 山専ボトル』に入れたお湯を『ジェットボイル』で温め直ししてみます。
風も強かったですが、この波上のフラックスリングに絶妙にバーナーヘッドが覆われて燃焼し、風の直受け抑制の効果あり・クッカー全体にいち早く熱が伝わりやすい構造がジェットボイルの真骨頂とも言えます。
水筒のお湯INは、ちょっと大げさですが入れた瞬間から沸く感じです♪。このスピーディさはこのような環境はもちろん、釣りに集中したい時に食事に時間が掛けられないアングラーの方にもオススメです。
2022年2月26日にジェットボイルの体験イベントを店頭で行います。気にされている方は是非ご参加ください!。