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ひがしやまとてん 東大和店

ショップニュース

2019年5月8日フィッシング

ドラワカタイイングしてみました!

芦ノ湖や中禅寺湖、または河口湖のバスにも良さそうなドラワカ。

最近作り方を聞かれるので簡単ですが㈱ティムコさんのエキスパート社員さんに教えていただいた作り方をご紹介!

~用意するもの~

◆ボディとなるフォーム材:梱包用シート0.5ミリ厚くらいでさらに薄いものとで2種類あるといいです。当店では販売していません。

◆2枚のボディーを張り合わせる接着剤:セメダインスーパーX2など、当店で取り扱いしております。

◆アルミシート:顔の部分やお腹の部分に使っています。当店で取り扱っております。

◆目玉:作ったサイズによりますが、4ミリから5ミリのサイズがいい感じです。当店で扱っています。

◆メルティーヘアー:尾っぽになっている部分です。ティムコさんの製品、当店で扱っています。

◆マーカーペン:ワカサギの背中になる部分のメルティーヘアーを着色する為。以前ティムコさんで販売していた「フライトーン」があればそれで、無ければ文房具屋などで売っている「コピック」で。当店の扱いはございません。

◆シルネット:完成したドラワカをコーティングします。当店で扱っています。

フックはTMC200Rの#6を使いました。ワカサギのサイズは5㎝くらいでした。

ワカサギの形に切り出した梱包用シート。上になるほうに厚めを使用、下が薄め。

赤いスレッドで下巻きした後、梱包用シートのボディを取り付けます。

赤く下巻きしたスレッドはボディから透けていい感じに見えます。

張り合わす片面、ここにセメダインを薄く塗って張り合わせます。

アルミシールをこんな感じに切って、用意。

お腹に貼る長細い部分はヤスリや、バイスの凹凸部分にこすり付けて鱗模様を付けておきます。

アルミを貼ったところ、、

目玉を付けたあと、ホワイトのメルティーヘアーをアイに結びます。私は4本束で。

コピックなどのマーカーで背中になる部分のメルティーヘアーを薄茶に塗ります。

シルネットをボディ全体に薄く塗ります。全体をコーティングする様に、また塗っている際にメルティーヘアーをお腹と背中に付けながらコーティングしていきます。

塗り終わったところ。これで乾かし、最後にシッポのメルティーヘアーをお好きな長さでカットして完成!釣れそうです!?か?

釣れなかった芦ノ湖釣行はこちら

以前のタイイングの記事はこちら

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