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ひがしやまとてん 東大和店

ショップニュース

2018年9月25日その他・お知らせ

本沢温泉登山口から硫黄岳テント泊登山に行ってきました。

連休中はアウトドアアクティビティを楽しまれた方も多いかと思います♪。

またフィールドでは一段と肌寒くなり温泉にも良い季節になってきましたね。そんな温泉と登山・テント泊が一度に楽しめる。八ヶ岳『硫黄岳登山』『本沢温泉テント泊』にアウトドアスタッフと同行者で行ってきました。最近は天気が安定しませんが、当日は弱い雨予報でしたので本沢温泉入口にあたる稲子湯の上部にあるミドリ池バス停からスタート♪非常に綺麗な山並みの中に進み入り緩やかな登山道を登って行くと最初の山荘でもある『しらびそ小屋』に着きます。そしてさらに森の中にある丘のような斜面を進んでいくと今日のテント場でもある本沢温泉に到着♪道中と標識は綺麗に保たれており軽快に歩くことができました。若干の小休止を入れた後に本沢温泉→夏沢峠→硫黄岳の本格的な登山がはじまりました。今回の天気は弱雨と微風でしたので稜線で風雨にあう事なく硫黄岳2700m台に到着すると見所でもある爆裂火口の絶壁と横岳・赤岳・天狗岳等 各山小屋の位置の眺望が楽しめました♪本沢温泉に再び到着した頃には本格的な雨も降り出しましたが、サッとテントを設営し今回の楽しみにしていた野天風呂雲上の湯(最高所2150m地点野天風呂)と内湯(こけももの湯)を体験♪雨の中の野天風呂では持参してきた軽量な傘やザックカバーが頭部や衣類や靴の濡れ防止に役に立ちました。また泉質の違う内湯もイイお湯で野天と内湯セットで入ると本沢温泉オリジナルグッズが貰えるサービスもあったのもラッキーでした♪。テント泊は終日誰もおらず雨音だけの静かなテント泊となり翌日下山し終了となりました。

 

本沢温泉情報はこちらから

 

さて高所の山では本格的な秋が来ています。麓では暖かくても高所ではレインウエアはもちろんの事 特に防寒着やニット帽・グローブなどの末端の保温も必要な時期となってきました。また10月以降は本沢温泉の紅葉も見頃になります。是非 登山日和に紅葉温泉登山をしてみてはいかがでしょうか♪

 

松原湖高原キャンプへつづく

八ヶ岳高原線『清里駅』をずっと越え『松原湖駅』から山の麓に上がって行くと稲子湯の登山口があります。中央道から見える八ヶ岳の反対側からのアクセスするイメージです。

道中は本沢温泉まで全般的になだらかです。早く歩いてピークを目指すか、ゆっくり歩いて苔むした登山路を堪能するか悩ましいです。

みどり池に着くと池と正面には天狗岳。静かな山荘『しらびそ小屋』と『キャンプ場』も有ります。

木道も雰囲気ありイイ感じのトレールです。

本沢温泉に到着。お目当てでもある温泉『最高所2150mの野天風呂』や『内湯こけももの湯』があります。温泉の前に2時間程度の登りで硫黄岳を目指します。ちなみに2100mの野天風呂は白馬鑓温泉だそうです。

山頂から見える主峰『赤岳』方面。本沢温泉→夏沢峠(1時間)夏沢峠→硫黄岳(1時間)で到着。帰りは20分くらい短縮できます。

硫黄岳 爆裂火口の絶壁。

戻ってからは野天風呂の雲上の湯へ。雨もしっかり振り出し周辺は人もおらず静まりかえってました。雨の日は堪能するのにチャンスかもしれません♪。

もちろんテント場もひっそりと。

今回はジェットボイルでの山食。 悪天候に強く 沸騰スピードも抜群に良いです。また店内ではジェットボイルの新機種入荷してますので、後ほどご紹介します。

苔むした八ヶ岳登山してみませんか♪登山道も山小屋・テント場もたくさん有り体力に合わせてお好みのルート取りが出来るのも魅力です♪。

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