2018年4月14日その他・お知らせ
IZM市村プロと琵琶湖・南湖でスイミングジグ釣行。
こんにちは スタッフ山本です
4月11日 ISMの市村プロと上州屋各店スタッフと一緒に
琵琶湖のボートでバス釣りに行って来ました!
春の定番パターン『スイミングジグ』を一日やり通して来ました~
朝一に琵琶湖の状況やスイミングジグ・トレーラーなど
簡単にレクチャーして頂いて代表・杉山さんと同船させていただきました
NEWスイミングジグ カーバー&ハートテール
カーバーの説明&使い方
今月発売予定の『カーヴァー』は市村さんプロデュースの
スイミングジグでジャクソン時代のバレッジスイマーを
さらに進化させたジグです
今回はまだ数少ないプロトの5/8をお借りしてトレーラーには
ハートテール(ゲーリー)やスイングインパクトFAT(ケイテック)を
使用しました。
イッチーさんオススメのトレーラー
ケイテック スイングインパクト4.8”
テールのウォブリングが大きい。魚に大アピール!高活性時、濁りが入ったときなどにも効果的。
ゲーリー ハートテール
ナチュラルなウォブンロール。なまめかしい動き。スイングじゃ強過ぎると感じたときに。グリパンやウォーターメロンを多用。特にウォーターメロン、なぜなら・・・○○○。
開始そうそうに、なんとかゲット。
釣り方
風下にロングキャスト。フォールは完全にフリーフォールさせるのではなく、ゆっくり巻きながらボトムをとります。そこからウィードにコンタクトさせながら巻きます。1キャストで7~8回くらいウィードタッチさせる感じ。
沖の3~4メートルラインでウィードはまだ伸びておらず、まだ生えたての新芽を狙います。魚探では分からないので感触で探します。
良いポイントとは?
ボトム付近のウィードにコンタクトさせたとき、コリコリとした硬い感触があるけど枯れたウィードが付着してこないところが綺麗なウィードの新芽が生えている好ポイント。
枯れた茶色の藻が掛かるところは少し落ちますが、うまく枯れウィードを拾わないようにすると釣れます。
トロロ藻がまとわり付いてくるような場所はダメです。
魚探をみても判別できないので、実際に釣ってみて伝わる情報は非常に重要。2匹目~!
最初はなかなかウィードの感覚が掴めず、アタリ?
半信半疑でとりあえずあわせると、待望のファーストフィッシュ!
とりあえず、一安心!
続けていると、ボトム、ウィードのコリコリ感、プリプリ感がわかるようになり、魚探でベイトフィッシュとリンクしているところが重要!
集中して巻いているとコッコッ! コレや~!とフッキングもスッポヌケ。
すぐに同じコースを巻くとまたもやコツ!
今度こそとフッキングで2匹目もゲット。
栗東店 西村店長 グッドサイズゲット。
少し、風がでてきたタイミングでアタリが集中!
栗東店・西村店長もアワセを決め、グッドサイズをキャッチ。
さすがの50UP
お昼休憩の前に サクッと 50UPヒットの
代表・杉山さん。
レクチャーしながら結果を出すのは流石ですね~。
ばっちり上顎!バレマセン!
全体ではロクマルは出なかったものの、55を頭に50UPが数本。ほぼ40UPと型は揃ってました!
スイムジグ、マスターすれば琵琶湖の南湖攻略の強い武器になるでしょう!!
イッチーさんありがとうございました!練習します(笑)
まもなく発売の「カーヴァー」!早く欲しいです!みなさんもぜひお試しください!
http://www.lurenewsr.com/18279/
スタッフ山本