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きょうとふしみてん 京都伏見店

ショップニュース

2020年6月17日おすすめ商品

リューキ・クアトロ70S、ディプシードゥRF 入荷!!

DUO

「 リューキ クアトロ70S 」

リュウキシリーズ初! 3ジョイント、4ボディモデル登場!全8色入荷!

ジョイントボディならではの艶めかしいアクションで全てのトラウトを魅了する。 3ジョイント4ボディで在りながらストレスを感じる事の無いキャストフィーリング。 アップクロスからダウンクロスでの釣り・様々なポイント・色々なシチエーション において今までに無い新しいスタイルのトラウトゲームがここから始まる!

スミス

「 ディプシードゥRF 」

釣れるクランク、ディプシードゥにロックフィッシュスペシャルカラーが登場!!
ボディーレングス55mmの同一ボディーで2~3mレンジをカバーするシステムディープクランクベイト。

リトリーブ抵抗も軽く、ステディーリトリーブによる軽快なタイトウォブリングアクションは各タイプ共通。
一度ボトムにコンタクトさせ、あとはゆっくりとリトリーブするだけ!
テストではキジハタはもちろん、メバル、カサゴ、タケノコメバル等あらゆるロックフィッシュで釣果を叩き出した実績を引っ提げて遂にロックフィッシュスペシャルカラーを発売します。実はチヌやシーバスもよく釣れるんです!!

 

 

キジハタのクランクベイト攻略
 
ディプシードゥRFは多彩なターゲットの釣獲実績がありますが、フィールドテストにおいてはキジハタに非常に効果がありました。ロックフィッシュ攻略の一例としてキジハタのクランクベイトゲームの実例を紹介します。

 
狙い場所・時間帯

有効な場所はテトラ、敷石(リップラップ)、ロックエリアです。一番実績の高い時間帯は夕まずめ~日没(日中でも釣れます)。海況は波が弱く穏やかな方が攻略しやすい条件となります。

 
狙い方

1.投げる向きはテトラなどにできるだけ平行に引ける角度にロングキャスト
2.まずリーリングで必ずボトム(沈みテトラなど)を取る(この時の深度によってルアー(#2or#3)を決める)
3.ボトムに当てたらリーリングを止め少し浮かせてボトムに当たらないすれすれのレンジをにデッドスローに巻く
4.潜り過ぎる場合はロッド角で調整する
5.アタリはひったくるバイトが多い

 
使用タックル

テトラや敷石エリアをなるべく平行にトレースするにはロングロッドの方が有利となります。バスロッドであれば7ft台。その他エギングロッドなども流用可能です。
ラインはフロロ10~16lbもしくはPE0.8~1.5号にリーダー16~25lbがお勧めとなります。フィールドの状況や魚のサイズによって使い分けて下さい。根擦れに関してはフロロカーボンに分がありますがPEは感度に優れるため根掛かりの回避はしやすくなります。
 
 

 

クランクベイト攻略のメリット・ワームとの使い分け
 
クランクベイトは一定のレンジをデッドスローに引くことが出来ます。ワームの場合はシンカーの重さでレンジとスピードをコントロールしますが、慣れていない人は巻くだけで潜行深度を決められるシステムクランクの方が使いやすい。テトラやリップラップなどの広大なエリアを手返し良くスピーディーに探れるため、限られた時合いの中で効率の良いゲーム展開が可能です。
また、ショートバイトもフッキングに持ち込めるフッキング率の高さはプラグの方が優れています。ワームを使っていてショートバイトに悩まされる時、思い切ってクランクベイトにスイッチするのも有効な手段です。

但し、クランクベイトであれば何でも良いというものではありません。キジハタの場合は速巻きでのヒット率が極端に低いことと、強いウォブリングを起こすクランクベイトは不向きとなります。 シャッドに近い形状で他のクランクと比べデッドスローリトリーブ時にもひらひらとしっかりしたアクションが出せるクランクベイトがキジハタに高い効果を発揮します。
キジハタを攻略する上で重要なのはボトムよりやや上のレンジをレンジキープしつつデッドスローリトリーブで引くことです。システムディープクランクベイトのディプシードゥ2と3を水深によって使い分けることで精度の高い釣りを実現させることが出来ます。

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